3月末に、小田急の大野工場で親子を対象とした見学会が開催されるそうです。
リンク: JR東日本新幹線総合車両センターです。平日だけだけど、見学可能なんですよ。
3月末に、小田急の大野工場で親子を対象とした見学会が開催されるそうです。
リンク: JR東日本新幹線総合車両センターです。平日だけだけど、見学可能なんですよ。
小田急電鉄のWebサイトに設けられたMSEのスペシャルサイト、1/16頃に新しい内容に切り替わったようです。ダイヤや停車駅などの情報が加えられました。
小田急線の通勤電車の中にも「青いロマンスカー」というキャッチコピーで中吊り広告が出ていますね。
昨日、小田急のWebサイトでMSE千代田線直通運転初日の空席状況を見たいたところ、昼間の列車に空席があったので、うっかり2人分予約してしまいました。こういう「初モノ」のまさに初日の切符を取るなんて、今までなかったような気がします。
しかし、町田から北千住に行って、そのあとどうすれば良いのでしょうか。まっすぐ帰ればいいのか(笑)以前ならついでにつくばEXPにでも乗ったところですが。
以前にもお伝えしたとおり、 ロマンスカーMSE車の東京メトロ直通運転が2008年3月15日から開始されます。特急券の予約は2ヶ月前の午前10時からですので、ということは1月15日(火)10時ということになります。一番列車の予約を目指している方は、ぜひチャレンジしてみては。でも朝6時台本厚木発ですけど……。下に、過去の記事から引用しておきます。
さて「一番列車」ですが、土休日ダイヤからスタートということで、3/15の本厚木6:44発「メトロさがみ80号」北千住行きですね。成城学園前に、はじめて営業運転のロマンスカーが停車します。北千住発は9:13発「メトロはこね21号」箱根湯本行きです。
知ってました?JR東海を英語で表記すると「JR Central」になるって。Central Japan Railwayってわけです。
これ、おかしくないでしょうか。
中部地方って意味でCentralなのでしょうけど、JR東海は中部地方よりも狭いエリアを指す「東海地方」の会社です。どうして「Central」を名乗るのか? 日本海側はJR西日本の営業エリアになっているにも関わらず。
実は、これがJR東海という会社の根っこを表現しているんです。「ウチが真ん中です、日本の真ん中です」「ウチはよそのJRと違います。JR Centralです」というのが、基本姿勢なのです。だからIC乗車券「TOICA」を発表した時も、IcocaやSuicaとの相互利用について「ただの一言も触れない」という暴挙に出れるわけです(結局その後、相互利用へと方針転換しました)。
以前にも紹介いたしましたが、本日2008年1月10日、ついにパスネットの販売が終了します。「世の中の移り変わりって早いですなぁ」と、ついオッサンみたいなことをつぶやいてしまう私macforest(職業:四流ライター)は今年33歳です♪
一時期は、何か鉄道会社でイベントごととかがあると、記念のオリジナルパスネットが販売されたものでした。わざわざ他所から買いに来る方もいて、パスネットは買ってくれるは、買うために電車のってやってきてくれるはでオイシイ話だったと思うんですけど、そんな光景ももう見られないわけですね。
もうしばらくすると、私の家の周辺の路線バスもすべてPASMO対応になります。そうなると、バス共通カードすら不要に。財布からパスネットやバス共通カード、テレホンカード等の磁気カードが完全に消える日も近そうです。
……と書いて念のため財布の中身を確認しましたところ、存在を忘れられていたQUOカードが入っておりました。
今年最初のロマンスカーはVSE。町田から小田原までの利用です。VSEは(意図せず)結構乗ってるんですが、プレミアムコーヒーを頼んだのは久しぶりなような気がします。
ロマンスカーで小田原へ1 posted by (C)macforest
さて、今回は後展望に乗ったのですが、座った瞬間「アレ???」という感じ。リクライニングしていない状態では、座面がえらく前下がりに感じるのです。今まで何度もVSEに乗った中で、こんな感覚は初めてだったように思います。VSEの座席はリクライニングさせていくと座面が沈み込んでいくようになっているので、リクライニングさせれば前下がり感もなくなります。がら空きだったので他の座席に30秒ほどおじゃましましたが、やはり前下がり感があります。
もしかして、もうへたり始めたのでしょうか。
前下がり感がどうにも気になってしまいました。帰りのEXEのほうがよっぽど違和感なかったです。
花粉症シーズンに東京を脱出して北海道に行こうと思っています。2月の半ばにもなればスギ花粉を感じるようになり、ある程度まではガマンできるが3月半ばあたりからヒノキの攻勢を受けて崩壊する私。したがって、3月のどこかのタイミングで北海道に逃げたいと思っています。
スギ花粉症が無いと言われる北海道ですが、道南は本州の影響を受けるのと函館にスギがあるので、スギ花粉症も存在します。ただし北なので、東京がピークになる頃に飛散開始と、かなり時期にはズレがありますけど。もちろん、道東とかに言ってしまえば完璧でしょう。
リンク: スギ花粉飛散情報.
余談:上記リンクを見て思ったんですが、岡山と広島はどうしちゃったんだ?
使う切符はもちろんコレ。
リンク: JR東日本:おトクなきっぷ.
5日間有効です。しかも北海道から東京に帰るとき、有効期限の最終日である5日目に道内で北斗星に乗れば、その北斗星を降りるまで切符が有効なのです(※)。
ということで、ワクワクしながらプランを練っています。
※JRには継続乗車船という制度があります。ふつうの乗車券の場合、旅行中に有効期限が切れてしまっても、最短距離を一直線に戻ればアップチャージが生じないというものです。この制度は「青春18きっぷ」等の普通車専用のフリーきっぷには適用されませんが、「ぐるり北海道フリーきっぷ」のような企画券には適用されます。なお、私は規定の文言を見たことがありませんが「ぐるり北海道フリーきっぷ」のような企画券の場合、JRの現場では「有効期限最終日に乗った列車の降車駅まで」有効というオペレーションになっています。私は2006年にJR東日本の「みどりの窓口」で実際に確認し、利用もしました。
つまり「ぐるり北海道フリーきっぷ」有効期限最終日である5日目に、札幌から上野行きの北斗星に乗った場合、翌日に降りる駅まで有効です。北斗星の終点である上野まで乗るなら、上野まで有効です。そこから新宿まで行きたい場合は、別途乗車券が必要です。ただし規定そのものが複雑なので、現場ではミスオペ(例:北斗星を降りた後の、上野から新宿までの料金を徴収せずに改札から出してくれる)もあるそうです。
いずれにしても、この制度を知っているのといないのとでは、「ぐるり北海道フリーきっぷ」を使った旅行における北海道の滞在時間に、結構な差が出ます。こういった制度をJRがいちいちPRしないのは、継続乗車船は本来「有効期限内に目的地に着けなかった人を救済する」という主旨の制度だからのようです。
リンク: JR東日本:旅客営業規則.
当ブログは「小田急ロマンスカーだより」から「つかみどころのない鉄道情報サイト 僕たちの電気鉄道」にリニューアルいたしました。その名のとおり、鉄道に関するいろいろな情報をゆるゆるとお伝えします。今後ともよろしくお願いいたします。Twitterはコチラ。
今年になってまだロマンスカーに乗っていませんので、あまり書くことがありません。でも今ひとつ思い出したことがあるので記しておきます。
新宿駅西口改札内にロマンスカーカフェができて今年で2年、そして西口地下コンコースが改装されショップが入れ替わってそろそろ1年になるわけですけど、そういえばロマンスカーの車内に持ち込まれる飲食物が変わったな、と思うのです。以前であれば、車内販売のないロマンスカーにはロッテリアハンバーガーを持ち込む人が多かったのですが、西口地下のロッテリアがコンコース改装に伴い撤退して以来、ロマンスカーの車内にロッテリアの香りが漂うことは皆無に等しい状況です(大げさ)。
私は以前に以下のようなエントリを書いたことがあります。電車の中に広がるファーストフードの香りは、あまり褒められたものではありません。
リンク: 小田急ロマンスカーだより: マックはナシだなと思った.
で、実際にロマンスカーで帰宅するときに小腹が空いていて、何か食べたいなぁ〜というときは、ロマンスカーカフェでパンとコーヒーを買って持ち込むことが増えました。ただ、とくに最近は意図的に時間の余裕を作って、ロマンスカーカフェで一息入れてから乗ることのほうが多いような気もしますが。また、新宿〜新百合ケ丘という短距離乗車にも関わらずホームの売店でお弁当を買ったこともあります(笑)
リンク: 小田急ロマンスカーだより: 行きも帰りもロマンスカー.
車内販売やVSEのシートサービスよりも、私は事前に売店やロマンスカーカフェで買って持ち込むほうが、選択肢が広いので好きですね。