いきなりですが、こっちに移転することにしました。
リンク: T T P O.
どんなにカテゴリアーカイブが長くなろうとも、私にはTypePadのほうが使いやすいのでした……。でもWordPressにも少々未練が。どこかちゃんとASPとして提供してくれないでしょうか(主にテーマファイルとスパム対策の充実)。
いきなりですが、こっちに移転することにしました。
リンク: T T P O.
どんなにカテゴリアーカイブが長くなろうとも、私にはTypePadのほうが使いやすいのでした……。でもWordPressにも少々未練が。どこかちゃんとASPとして提供してくれないでしょうか(主にテーマファイルとスパム対策の充実)。
2月8日、小田急電鉄は、同電鉄をはじめとするグループ企業で使用する「ブランドマーク」を発表しました。詳しくは小田急電鉄のWebサイトからプレスリリースをご覧いただくとして。
鉄道の駅構内におけるサインにおいても、このブランドマークが使われるようですが、サイン計画はデザインごっこではありません。利用者としては、どうか破綻のないようにお願いしたいと思います。
ところで、関東大手私鉄でアルファベットのブランドロゴマーク、グループロゴマークの類いが存在しないのは小田急と東武だけだったんですね。東急はもちろん、西武、相鉄、京急、京王にはロゴマークが存在します。特殊な会社事情を持つ東武はともかく(伊勢崎線系統の“本社”と東上線系統の“東上業務部”で社内が完全に別組織)、小田急にこの手のロゴマークがなかったというのは、意外と言えば意外かも。
でも駅の入り口や券売機には、漢字で「小田急」と書くべきです。
鉄道のポイントが凍結するのを防止するモノのひとつに、灯油式カンテラがあります。ポイント稼動部の下に、カンテラのスペースがあります。今では電気式のヒーターに置き換わってしまったりして、見かける機会が減っているようです。私が子供の頃、小田急線の駅の踏切なんかでも、寒い冬の夜になるとポイントの下でカンテラの火がゆらゆら揺れていて、灯油のにおいがしたのを覚えています。
7日の昼下がり、新百合ケ丘で電車を待っていたら、多摩線と小田原線が分岐・合流するポイントからうっすらと白い煙が上がっていました。さらに先のポイントには、赤いタンクを持った保線作業員の方が数人。カンテラに灯油をくべて、火をつけていたんですね。ちなみに、5日にはその新百合ケ丘でポイント凍結のトラブルがあったわけですが……。
ということで、万が一ポイントからうっすら白煙が上がっていても火事ではありません。少なくとも、寒い冬に関しては。
寒い、しかもダイヤがちょっと乱れてる!
ということで、今日も新宿からロマンスカーで帰りたかったのですが、ぐっとこらえて各駅停車で帰ってきました。ドトールで30分時間を潰してから唐木田行きのホームウェイで帰るのも、各駅停車でゆっくり帰るのも、時間的には同じです。金銭的にはずっと安いですしね。
それにしてもここ数日、ダイヤが乱れっぱなしです。線路に障害物っていうのはまだしも、車両点検や信号トラブルが続くというのはちょっとやめてほしい。そして、ロマンスカーを簡単に運休にし過ぎです。
ホームウェイ73号に乗りました。もちろんRSE車です。そして最近良く当たる、2階建ての1階。今回は3号車の1階A席でした。1人掛けで足下も広く、毎度ながら快適です。ただし天井が低いので、ちょっと閉塞感を感じる人もいることでしょう。
RSEの3号車 posted by (C)macforest
年末に私は、こんなことを書きました。
リンク: 小田急ロマンスカーだより: 2007年12月.
ただ、そろそろ「ロマンスカー」を前面に出すのも潮時かなとか感じていて、VSEがどうだとかRSEのドアが少ねぇよとか、そういうことはもう良いかな、と。MSEが出て、その後「メトロホームウェイ」にでも乗って帰宅しそれをエントリにしたら、この「小田急ロマンスカーだより」も、メンテナンスモード(消さずに残し、たまーに更新する程度)にするつもりです。その一方で、もうちょっと違う新しいのをやりたいと思っています。
というわけで、今月から新しいブログ「Take the Train. Pedal over.」のスタートです。「電車で行け、そして自転車で行け」。内容について簡単に説明しますと、以下のような感じです。
リンク: About : TTPO.
人間はいつしか、自動車なくしては生きていけない生物になってしまいました。もちろん自動車は必要ですし、エンジンのついた乗り物を操る楽しさもあります。しかし、これだけ地球環境の危機が叫ばれている今、あまり自動車に頼りすぎない暮らし方を身につける必要もあるでしょう。
というわけでこのブログでは、環境負荷の低い移動手段として鉄道と自転車に着目します。そして、暮らしの中で鉄道や自転車を使ったり、もしくは旅したりすることの楽しさを私自身が探求します。タイトルは命令形ですが、実際のところ私自身がやってみたいと思っているだけだったりします。
以前から私を知っている人が見れば「なんだ、ただの配置転換じゃん」と思うでしょう。そのとおりでございます(笑)
「小田急ロマンスカーだより」がなくなるわけではありません。頻度としては下がっていきますが、こちらはこちらで、引き続きよろしくお願い致します。
各駅停車の車内で撮影。WB間違ったんだけど、ちょっと色補正したら個人的には好きな雰囲気に仕上がった。
夜の小田急 posted by (C)macforest
夜の小田急2 posted by (C)macforest
露出もかなり下げてます。
ところで、玉川学園前〜町田の間にわりと知られた撮影地があります。でも、線路に沿ったすごく狭い道路なんです。日曜日、電車の中からそこを見たら、カメラを持った数人の人間とともに、なんと路上駐車が3台も! どこかに消えてください。
小田急トラベルが、3/14で廃止になるJRの寝台急行「銀河」の乗車を含んだツアーを発売中です。
リンク: さよなら「銀河」で行く!関西鉄道博物館めぐり | 小田急トラベル国内旅行.
3月14日(金)で運行が終了する寝台急行「銀河」を使ったツアーです。一般のきっぷは発売開始と同時に、売り切れ必至と思われる、廃止の二週間~2日前までの間の出発日を設定いたしました。お客様の希望に合わせて夜行日帰りコースと宿泊コースを設定いたしました。
コースは、銀河に乗って交通科学館や梅小路蒸気機関車館、そして泊まりのコースの場合は工事中の餘部鉄橋も見て帰るというもの。帰りの新幹線はN700系の予定だそうで、細かいですね。あえて500系でも面白いと思うのですが(ちょうどよい時間に500系のぞみがあるかどうかは、知りません)。
鉄道系のブログ等で見て知ってはいたのですが、新型ロマンスカーMSE車が、多摩線で試運転を繰り返しているようです。写真がなくて申し訳ないのですが、今年に入って新百合ケ丘で2回見かけました。
面白いなぁと思ったのは、VSEのときほどではありませんが、旧来の鉄道ファンとは無関係っぽい人たちも、多摩線ホームでMSEにケータイのカメラを向けていることです。子供連れのお母さんなんかは、お子さんと楽しそうに見ていますね。
余談ですが、今晩は小田急線がいつにも増して混んでいるような……と思ったら、夕ラッシュ時に田園都市線が2回も止まったのですね。
すぐには気づきませんって。
いや、コレ↓の話です。
リンク: 小田急でんしゃデザインコンテストは1編成だった:[mi]みたいもん! .
私も、このラッピング編成が走り始めて数週間、気づきませんでした。だってふだん電車は片側からしか見えないし。実際に何度か乗ったこともありましたが、乗るときも降りるときも同じ側からだったので、当然ながら気づきません。
しかし私の母は、急行から各駅停車に乗り換えるときとは山側、各駅停車から降りたときは海側からだったので、すぐに「あ、これ片方ずつなんだ」とわかったそうです……。
しかし海側・山側って呼び方、よく考えましたね。基本的に、東海道線を基準に考えられているようです。つまり日本海側は山側です。余談も余談ですね。