2004年の5月、LUMIX FZ2を持って寺家ふるさと村に行っていたようである。
田植え前の風景。
続きを読む 寺家ふるさと村2004突然だが、TypePadでの個人ブログを復活させてみた。過去の写真をGoogleフォト上にバックアップしたのを機会として、掘り起こしていきます。
2004年3月1日は、冷たい雨が降る日本CSCで「ウインターロードレース」を観戦していた。真冬のような恐ろしく寒い日で、メインスタンドから一歩も出ることができなった。当時はLUMIX FZ2を使っていて、自転車のレースを連写で撮るのにハマりかけていた。
続きを読む 2004年のウインターロードレースものすごく小さい、NIKON COOLPIX S01。
iPhone 5で写真を撮りまくっていると、すぐにバッテリーが減ってしまいます。かといってデジタル一眼を持っていくのも面倒……というときは、やっぱりコンデジの出番です。そういうときのために、購入しました。
続きを読む なんだか憎めない「Nikon COOLPIX S01」関連記事: Macforest Weblog: LUMIX DMC-FX40で動画を撮ってみた.
これに関してはもう、いしたにさんの言う通りなんだろうね。
リンク: とりあえずHDじゃないと話にならない世界になってしまった:[mi]みたいもん! .
だってコンシューマ向けのデジタルカメラも、どんどんハイビジョン対応になってるんですもん。
EOS 5D Mark IIはまぁ置いておくとしても、このブログで触れただけでも、
リンク: Macforest Weblog: 「動画撮影ができるデジタル一眼」が欲しくなる瞬間.
ってことで、むしろPowerShot SX1 ISに、ちょっと期待しちゃいます。
リンク: キヤノン:PowerShot SX1 IS|概要.
リンク: Macforest Weblog: ついに防水Xactiがハイビジョン対応.
リンク: Macforest Weblog: そういえばパナソニックからもハイビジョン撮影可能なデジカメが出るのだ.
続きを読む ハイビジョン動画が記録できるコンパクトデジカメが続々ブログやmixi上でけっこう話題になっているみたいな、FinePix F200EXR。
リンク: 富士フイルム、「FinePix F200EXR」など新製品発表会.
同氏はFinePix F200EXRについて、「今までのデジタルカメラは失敗シーンをなくす、あるいは減らすことが重視されていたが、F200EXRのシーン認識は、シーンを認識をした後に、カメラが状況を判断し、あらゆるシーンを高画質で撮影できるはじめてのカメラ」と紹介。
搭載している撮像素子「スーパーCCDハニカムEXR」については、人の眼が明るさの条件によって解像力や感度を調節するように、シーンに応じて解像力や感度、ダイナミックレンジを切り替え、あらゆるシーンで高画質を得ることができると説明した。
後段の「スーパーCCDハニカムEXR」ですが、カメラが自動でシーンを認識することで最適な画が得られるそうです。
リンク: FinePix F200EXR : 特長 | 富士フイルム.
カメラが6つのシーンを自動で認識。最適な撮影条件に設定します。
デジタルカメラにおける自動シーン認識って、これが初なんですかね? どこかで似た話を聞いたことがあるなぁと思って、ちょっと探してみたところ、こんなのがありました。
続きを読む FinePix F200EXRはシーンを自動認識するらしい忙しくて書き損ねてましたが、先月末にパナソニックからLUMIXの新型が発表になってるんですよ。で、720p(AVCHD Lite)の動画に対応してるんですよこれが。
これと、
リンク:
パナソニック、12倍ズームレンズ搭載の「DMC-TZ7」
.
AVCHD Liteは、AVCHD規格の解像度(1,920×1,080ピクセル)を720p(1,280×720ピクセル)にしたもの。コーデックはMPEG-4 AVC/H.264。DMC-TZ7などAVCHD Lite対応のデジタルカメラのほかに、SDHCメモリーカードやHDMIを介して、今後発売するビエラやディーガでの再生が可能になるという。DMC-TZ7は本体にmini HDMI端子を備えている。
これ。
リンク:
パナソニック、同社初のタフネスモデル「DMC-FT1」
.
DMC-TZ7と同様、「AVCHD Lite」規格による720p動画記録が可能。AVCHDと異なり、720pに限定されているのが特徴で、今後ビエラやディーガでも再生が可能になるという。AVCHD Liteのほかに、Motion JPEGでの720p記録にも対応。動画記録中のズームも可能となっている。
新型Xactiの発表会があったそうです。
リンク: 三洋電機、Xactiフルモデルチェンジ–フルHD、防水、スリムと選べるHDビデオカメラへ:ニュース – CNET Japan.
三洋電機は1月21日、デジタルビデオカメラ「Xacti」シリーズにおいて、フルHD、防水モデルなど5モデルをラインアップした。Xacti初となる横型デザインモデルも登場する。価格はオープン。
今、自分の興味が自転車車載カメラに向かっているので、今回発表になったラインアップでいちばん気になったのは、やっぱりコレ。
背景をぼかした写真は手前の被写体が引き立って、なんとなく写真が上手くなった気がしますよね。デジタル一眼レフでWズームキットなんか買ったりすると、「望遠+背景ぼかしバカ」になるか「広角バカ」になるか、どっちか(もしくは両方)です。
でも、安いデジタルカメラ、それも光学3〜4倍程度までのモノで背景をぼかすことはできないのでしょうか。そんなことはありません。2万円台の安いデジタルカメラでも、背景をぼかす方法があります。
マクロモードで、
望遠側で、
なるべく被写体に近づく。
こんだけ。
Nikon COOLPIX L11でも、とりあえずこれくらいのことはできます。
背景をぼかす posted by (C)macforest
先日の『オリンパス「μTOUGH-6000」ちょっと欲しい』の続きで、自転車の車載カメラについて思いを巡らせています。いろいろな方が試されていますが、決定打というものには、なかなか巡り会えません。
最近YouTubeにもHDの動画が増えてきて、ノーマルな動画だと満足できない自分に気づきました。最初はACT2Kでもいいかなと思っていたのですが、到底満足できそうにありません。マウントさえどうにかなれば、今持っているガンダムムービーカメラでもどうにかなりそうだし……。ただ、そのマウントであるとか、防水性能とか含めて考えると、ACT2Kは未だに優れた選択肢であることもわかります。
また、オリンパス「μTOUGH-6000」に魅力を感じているのも、そのタフさゆえ。
とはいえ、もっとお手軽に安く済ませる方法はないものでしょうか。
ひとつは、今あるガンダムムービーカメラを活かすこと。レベルとしては、3年以上前に松尾公也さんが書かれていたことからまったく進歩していませんが、比較的スマートであることは間違いありません。
HDということにこだわるなら、エグゼモードのDV580HDか、先日あえて書かなかったVado HDでしょうか。つまり、新しく買うにしても、「落車して壊しても顔面蒼白にならない価格のカメラ」で済ませてしまうというもの(実際壊したらショックだろうけど)。
でもまぁ、やっぱり最大の課題はマウントのほうでしょうなぁ。ちなみにゴリラポッドは、すぐにカメラがおじぎをしてしまうようなので、無理っぽいです。
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景気のいい話をままり聞かない昨今、コンパクトデジカメですら買うのをためらってしまう私ですが、それでもひとつ欲しいものが登場しました。
リンク: オリンパス、防水・耐衝撃・耐低温の「μTOUGH-6000」.
オリンパスは、防水・耐衝撃・耐低温を備えた「μTOUGH-6000」を1月29日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は4万円前後の見込み。本体色はブルー、ホワイト、イエロー、オレンジ。
浅田姉妹のCMでおなじみ、オリンパスのμシリーズ。その最新モデルが一斉に発表になったのですが、私が気になったのはこの「μTOUGH-6000」です。
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魅力に感じているのは、以下の点。
水深3mまでの防水性能、高さ1.5mからの耐落下衝撃、-10度までの耐低温性能を有する。
そして、タップコントロール。
また、人物の顔を美しく仕上げるという「ビューティーモード」を新たに搭載。「おまかせ♪iAUTO」、「タップコントロール」、「スマイルショット」といった従来機種からの機能も継承する。
オリンパスのタップコントロールは操作に少々クセはあるものの、例えば自転車の指付きグローブをはめていても基本的な操作ができるのが魅力。
そう、サイクリングに持っていくカメラとして、欲しいのです。
「μTOUGH-6000」なら、オンバイク・デジカメとしても使える予感。
マウントとしては、以下のようなモノが考えられます。
もしくは、
リンク: サイクルベースあさひ フロントバッグ ノーブランド ZT-531 カメラホルダー なんとコンパクトカメラをハンドルに取り付けられる専用台座.
贅沢品?だと、
リンク: BD-1 > カメラ > ベロムービー.
ショックアブソーバーの威力で安定した画像とカメラの破損を抑えることが出来ます。 走行時での動画撮影以外でもカメラをハンドルやシートポストなどに固定できるためオートシャッターなどいろいろなロケーションに活躍します。 応用次第で振動を吸収してくれるのでGPSなどのきつい振動に弱い精密機器を取り付けるようにするのも一つの案です。またアレンジ次第でいろいろな取り付けが可能です。
しかしまぁ、動画に関して言えば、とはいえ時代はHDなのですよねぇ。エグゼモードの安物でもいいからHDのほうが幸せになれるんじゃないかとか、近い将来、防水XactiがHD対応になったりするんだろうかとか、いやいや、やっぱりガジェッターホイホイだろう!とか、ソニーも出すし、とか、いろいろ思うわけです。