修理に出していたNikon D50、とっくに修理完了だったのですが、取りに行けず年を越してしまいました。先日やっと引き取ってきました。そう、かしゆかと同じ、シルバーのD50です。
落下による液晶割れで修理見積は21,000円オーバーでしたが、実際には17,000円ちょっとで済みました。分解ついでにでしょうか、ファインダーのゴミ取りやAFの調整まで行われてきました。
もうカバンごと落としたりしないように、気をつけないと。
修理に出していたNikon D50、とっくに修理完了だったのですが、取りに行けず年を越してしまいました。先日やっと引き取ってきました。そう、かしゆかと同じ、シルバーのD50です。
落下による液晶割れで修理見積は21,000円オーバーでしたが、実際には17,000円ちょっとで済みました。分解ついでにでしょうか、ファインダーのゴミ取りやAFの調整まで行われてきました。
もうカバンごと落としたりしないように、気をつけないと。
Aperture 2とiPhoto ’08が、最新のデジタルカメラのRAWデータに対応しました。
リンク:
アップルは18日、Mac OS X用の最新「デジタルカメラRAW互換アップデート」を公開した。バージョン番号は2.4。 そういえば先日、アドビのLightroom 2もアップデートされています。 リンク:
アドビは16日、写真家向け画像ソフト「Photoshop Lightroom 2」の最新版を公開した。バージョン番号は2.2。 ちなみに私は、RAWでは撮らない人です。なぜならRAW現像をする上で必須な「評価環境」を持ち合わせていないから。 リンク: Macforest Weblog: 一度もRAWモードを使ったことがありません. デジタルカメラのRAWモードで撮影して自分でRAW現像やってる方って、プロカメラマン以外でも結構いるようなのですが、みなさんどんな環境で作業してるんでしょう。私は仕事柄プロの環境を見る機会に恵まれていますが、一般家庭でRAW現像をするような環境は、見たことが無いのです。 一般家庭でRAW現像を楽しむなら、画像評価用の蛍光灯を入れてまで取り組む必要もないかと思いますが、AdobeRGBに対応したディスプレイ、お手製でも良いからディスプレイフード、最低限のキャリブレーションくらいは買いそろえて良いのではないでしょうか。
価格的には、明らかに手の出ないレベルにあるCanon EOS 5D Mark II。でも見れば見るほど、ヤバいです。
どれくらいヤバいかは↓このへんに書かれているので割愛しますが、
リンク: ええぃ!キヤノンのEOS 5D Mark IIは化け物か!:[mi]みたいもん! .
っていうかコレ、
ああああああ!そういえば、EOS 5D Mark IIって動画も撮れるんだよね!うそーん!
YoutubeもHD対応しちゃったねえ!
…な、わけですよね。
すでにあちこちに作例があります。
いちおうエンベッドしましたが、リンク先でHDで見てください。
Scenes from Inbamura HD – Shot with Canon 5D Mark II from Joichi Ito on Vimeo.
One Night in Hong Kong from Tom Cheung on Vimeo.
YouTubeに関しても、高画質で見て欲しいのでリンク先で「高画質で表示」をクリックしてください。
実データはこちらから。
リンク: ふぉとカフェ|キヤノン EOS 5D Mark II実写レポート:キヤノン EOS 5D Mark IIで撮る鉄道紀行ムービー~わたらせ渓谷鐵道~.
ヤバいなんてもんじゃないですな。思わずボキャブラリーが貧困になってしまいます。
んでもって、Mac miniだと再生が追っ付かないときがあるのが、またなんとも(笑)
【送料無料】★キヤノン 【納期がかかります】CANON デジタル一眼レフカメラ キヤノンEOS5DM…
私のデジタル一眼レフカメラは、ニコンの普及機「D50」です。
かしゆかと同じカメラだそうです。色まで。
リンク: 初心者のためのPerfume用語辞典 – か行.
かしゆカメラ
かしゆか愛用の一眼レフデジタルカメラを指す。
NikonのD50のシルバーを使用。ファンに贈られたものらしい。
そのD50なんだけど、先日カバンごと電車の床に落としてしまいました。
いちおうウレタンケースに入れていたんだけど、カバンの中の荷物との兼ね合いもあって当たりどころが悪く、液晶が割れてしまいました。
修理見積、21,000円超(うち、工賃9,900円)。
D50自体は結構気に入っているし、新しいものを買うにしても、D40ボディでも3万円強〜4万円するわけで、とりあえず修理することにしました。これでLUMIX G1がどうとか、でもやっぱりD40がいいのかなぁとか、もう気にすることもありません。
それにしても痛い出費。液晶以外、壊れていないことを祈ります。
そこには、適度に枯れた存在となった感のある、オリンパス E-420が鎮座していました。
小さい、軽い。
LUMIX G1よりン万円も安い。
E-420はLUMIX G1に比べると、見た目も機能もフツーのカメラです。
しかし、カメラらしいカメラが欲しい人には魅力的なはず。実際は「オートのまま撮りっぱなし」だとしても、カメラっぽいカメラが欲しいと思う女子は、少なからずいるのではないでしょうか。
そう考えると、色の付いたLUMIX G1って、少し陳腐な発想から生まれたんじゃないかとすら思えてきます。
近い将来、オリンパスからもマイクロフォーサーズが出るわけだし……。
リンク:
【送料無料!】《新品》OLYMPUS(オリンパス) E-420 Wズームキット【¥10,000-キャッシュバック】
すでにデリバリーが開始されているLUMIX DMC-G1ですが、初モノを現物も見ずにカードで買う勇気など持ち合わせていない私は、本日(日曜)になってようやく某量販店の店頭で触ってまいりました。
うん、噂どおり小さい、軽い!
でも小さ過ぎて、気をつけていないと前面ダイヤルに指が触れてしまいます。っていうか、このカメラに前面ダイヤル必要でしょうか。上部に液晶があるわけでもないし。
EVFは、EVFとしては見やすくてよろしいかと。ただ、連写時に画像がコマ送りのようになるのは相変わらずで、これって速い物体を追いかけるのが難しいんですよね。
っていうか、あのシャッターの押し心地と音はなんだ!機構が違うとは言え、なんとも言えません。
LCDはでかい。個人的には、LCDはもう一回り小さくて良いですから、十字キーに余裕を持たせて欲しかったです。
今までLUMIXシリーズを何かしら所有したことのある方は、「ああ、LUMIXだよな」と思うことでしょう。LUMIXに良い印象を持っていれば馴染めるし、悪い印象(とくに操作系)を持っていれば馴染めない可能性があると思います。
あと、Wレンズキットがありますけど、せっかく小さくなったのにWレンズキットもどうかな、と。14-140mmをはよ出してください〜! で、そのとき価格がこなれていれば、検討します、青を。
でも、小ささと軽さは正義ですね。Wレンズキット買って、旅行のときは望遠レンズ装着で、標準レンズはお留守番、ポケットにはGR DIGITAL IIも忍ばせて……とか、それはそれで贅沢ですよね。
あー。そうそう。店頭で実機チェックされる際は、いちど設定をリセットしたほうが良いと思います。へんな設定のまま触っても、わかりません。
Apple QuickTake 100の登場が1994年。
カシオ QV-10の発売が1995年。
一般人でもギリギリ手の届く初めてのメガピクセル機、富士写真フイルム DS-300の発売は1997年(140万画素)。
DS-300の後、個性的なオリンパス C-1400Lなんかも出ています。
では今から10年前、1998年はデジカメにとってどんな年だったか。
130万〜140万画素クラスのコンシューマー機が、続々と登場した頃でした。
リンク: 山田久美夫の主要デジタルカメラ17機種実写データ集.
山田久美夫氏による主要デジタルカメラ17機種の実写データを一挙公開する。すべて撮りおろしで、同一カットを同一条件で撮影しており、機種間の比較資料としてごらんいただきたい。
こんな時代だったんですねぇ。
今のデジカメって凄いなぁ。
しかしこの1998年の段階では、個人的にはDC260 Zoomが良いと思います。さすが1/2インチ160万画素。色はかなり「作ってる」ようですが……。
コダックとはまるで違う画作りですが、ニコンのスイバル機COOLPIX 900もなかなか。
上記比較記事の後には、ソニー Cyber-Shot PRO、そしてキヤノン PowerShot Pro 70が出ます。
リンク: 「キヤノン PowerShot Pro70」β機ファーストインプレッション.
キヤノンから待望のハイスペックモデル「Power-shot Pro70」が11月にようやく発売される。今回は画質評価可能なベータ版モデルが届いたので、早速その実写データとファーストインプレッションをお届けしよう。恒例の定点撮影では、比較しやすいように、ライバル機である「オリンパス C-1400XL」、「SONY Cyber-shot PRO」の実写画像も同時に掲載する。
という、時代だったわけでございます。
その他、デジカメ関連で懐かしさに浸るなら以下のページはオススメです。
リンク: デジタルカメラ関連記事インデックス.
今までNikon D50で撮影した画像の中からいくつかみつくろって、フォト蔵にアップしました。
リンク: Nikon D50 – 写真共有サイト「フォト蔵」.
とくに理由はないんですけど、なんとなく「D50でこういう画を撮った」というのを残しておきたかったので。
今回は基本的に、撮りっぱなしのものをアップしています。
DSC_0366 posted by (C)macforest
DSC_0029 posted by (C)macforest
DSC_0176 posted by (C)macforest
ほかにちょっと、いろいろと出費が嵩んでいるので、10〜12月くらいはMacもデジカメも自転車も節約モードというか、例えキャッシュがあっても、思うがままに買ってしまうのはやめます。
昨日、思わず買いそうになったのはコレ。量販店で45,000円で買えます。
リンク: 手ブレ補正機構を搭載した、コンパクトな高倍率ズームレンズ 18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM 株式会社シグマ.
自分の使い道としては倍率的にこれくらいあれば全然OKで、手ぶれ補正付き、近接もいけるとなれば欲しいに決まっていますが、グッと堪えました。
また、昨年からある18-200mmのほうは、タムロン対策でしょうか、かなり値が下がっていて、50,000円ほどで買えてしまいます。
リンク: OS(OPTICAL STABILIZER)機構を搭載したデジタル専用11.1倍高倍率ズームレンズ 18-200mm F3.5-6.3 DC OS 株式会社シグマ.
もちろん堪えました(まぁ仮に買うとしてもAmazonのほうが安いのだ)。
もちろんタムロンのA20も良いなとは思っています。
リンク: TAMRON | A20 TOP.
某社の仕事でもうちょっと稼げるようになったら、このテのレンズを設備投資として購入したいところです(お仕事、お待ちしております)。先日LUMIX G1について書いたように、ボディも軽いのにできればさらに良いのですが……。当面はD50君に頑張ってもらいましょう。標準のズームレンズ、安物だけど軽いしふつうに写るので(当然だ)、これはこれで気に入ってるんですよね。
ところで、ニコンユーザーでシグマのレンズ使う人って、やっぱり少ないんですかね。同じように、キヤノンユーザーでタムロンのレンズを使う人って、少ないのでしょうか。個人的には、ズームリングの回転方向が違うレンズを頻繁に取り替えたりしない限りは、大丈夫なんじゃないかと思っています。たぶんコチラの方も、問題なく使えているはず。
ちなみに自転車だと、シマノのデュアルコントロールレバーを使った直後に、カンパ・エルゴパワーの自転車に乗り換えると、頭が混乱します。こっちのほうがよっぽど慣れてるはずなのに……。
先日、幕張で開催されたMTBの草レース「a.b.c. cup vol.41 キッズデイ」を取材してきました。記事は、最近突如として自転車記事を充実させる方向に進んでいる(笑)マイコミジャーナルにアップされています。
リンク: 【レポート】MTBライダーたちが幕張に集結! –「a.b.c. cup Vol.41」大会レポート | ライフ | マイコミジャーナル.
マイコミジャーナルのような情報系、ニュース系Webサイトの場合、多くはライター自身が撮影までこなさなければいけません。ちょっとした取材であればコンパクトデジカメでも許されるのですが、今回は「動くもの」を撮らなくてはいけないので、デジタル一眼を持っていきました(といってもNikon D50ですが、なかなかどうして画作りはよくて、取材に重宝しています)。
さて、実際にMTBのレースをやっていると、ある欲求がこみ上げてきます。もうおわかりですね。
「動画撮りてぇー!」
予備で持ってきたコンパクトデジカメで動画を撮るのも良いのですが、今手にしているデジタル一眼で動画が撮れたら確かに便利だよなぁと思うのです。機材がひとつで済むわけですから。
あくまで静止画の撮影がメインで、おまけ程度に動画を撮影するのであれば、Nikon D90などは確かに最適だなと思います。EOS 5D Mark IIも、カメラにそこまで投資できる人にとっては便利でしょうね。D90と違ってフルHDですし。また、パナソニックがマイクロフォーサーズで動画対応のものを出すと言っているので、それも気になります。
ただ、本当に気になっているのは、動画撮影中の静止画撮影。D90もEOS 5D Mark IIも、動画撮影中に静止画を撮ることはできるのですが、その処理が気になるのです。
D90に関しては、
リンク: 【デジカメレビュー】ニコンの一眼レフ「D90」、上位機ユーザーもうらやむ充実度 PC&デジタルカメラ-最新ニュース:IT-PLUS.
気になるのは、動画撮影中に静止画を撮りたくなった時のことだが、シャッターボタンを押すとそのまま静止画を撮ることができるようになっている。静止画を撮影した後はライブビューの状態のままで、動画には戻らないものの、実に便利に感じた。
と、あります。「静止画を撮影した後はライブビューの状態のままで、動画には戻らない」というのは、微妙に不便な気がするのですが。
EOS 5D Mark IIは、
リンク: キヤノン:EOS 5D Mark II|特長.
シャッターボタンを押すと静止状態の映像を動画の中に1秒程度記録。静止画がCFカードに記録され、液晶にライブビュー映像が表示されると、自動的に動画撮影が再開されます。
というわけで、1秒間は動画が止まってしまうわけですね。うーむ。
まぁ、実はコンパクトデジカメの世界でも「動画撮影中に静止画を撮影可能」と謳ったモデルのほとんど多くは、実際に静止画を撮影すると、その処理の間は動画が止まります(ブラックアウトする機種もあった)。ただし、私の記憶が正しければ、キヤノンのPowerShot S○ ISシリーズの最近のモデル(S3 IS以降くらい?)は、動画撮影中に静止画を撮っても動画に影響を及ぼさないはずです。あと、最近のCMOSのXactiもそうだったような(不確かですみません)。
ってことで、むしろPowerShot SX1 ISに、ちょっと期待しちゃいます。
リンク: キヤノン:PowerShot SX1 IS|概要.
でも実は「なるべく小さくて軽いデジタル一眼」と「Xacti」を首から2つぶら下げたほうが、静止画の記録を犠牲にせず、効率が良いような気がします……。
ちょっとこれからヨドバシでデジカメ触ってくるかな(笑)