mixiのロマンスカーコミュに、以前にブログにも書いた「特急券券売機に案内係をつけてほしい」ということ書いてみたんですけど。
参考リンク: 小田急ロマンスカーだより: 特急券の券売機には案内係をつけてほしいな.
そしたら、小田急のアルバイト駅員さんに「確かに良い案だとは思いますが、それはお客様側の主張だけに過ぎません。」ってレスされちゃった。
どこの駅だか知らないけど、アルバイト駅員ながら“接客リーダー”だってさ。言葉選びのセンスが良いよね、“接客リーダー”なだけあって。
mixiのロマンスカーコミュに、以前にブログにも書いた「特急券券売機に案内係をつけてほしい」ということ書いてみたんですけど。
参考リンク: 小田急ロマンスカーだより: 特急券の券売機には案内係をつけてほしいな.
そしたら、小田急のアルバイト駅員さんに「確かに良い案だとは思いますが、それはお客様側の主張だけに過ぎません。」ってレスされちゃった。
どこの駅だか知らないけど、アルバイト駅員ながら“接客リーダー”だってさ。言葉選びのセンスが良いよね、“接客リーダー”なだけあって。
このブログにもリンクを貼ってくださっている「きっぷがいいねぇ!小田急別館」というサイトに、「特急券の購入について」というコーナーがあり、小田急ロマンスカーの特急券を購入する際のTipsがいろいろと書かれています。
ふだん小田急を使っている人でも、よほどのヘビーユーザーではない限り特急券の購入には慣れていないかと思います。例えば「本日の特急券」の券売機だけではなく、ふつうの切符を買ったりパスモにチャージしたりするタッチパネル式券売機でも、その多くで(全部ではないです)特急券が買えることは、気づいていない人も多いのではないでしょうか。また、特急停車駅以外でも、タッチパネル式券売機で特急券が買えます。券売機の上に「特急券」と書かれていれば、大丈夫です。
以下、関連記事です。
リンク: 小田急ロマンスカーだより: 夜、ロマンスカーで相模大野に帰りたい人に、ぜひ。.
リンク: 小田急ロマンスカーだより: なぜ特急券券売機は使いにくいのか.
このブログに新しいカテゴリーを作りました。そしてバナーも新しいものを3つ、作ってみました。
背景が白いと、白いバナーは意味がありませんね……。
勘のよい小田急ユーザーはお気づきかと思いますが、ロマンスカー「RSE」の配色をいただきました。
さぁ、これからどんどん小田急を楽しくしますよ!
で、どうやって?(笑)
いや、ないです。ありませんよ。ダメ、絶対。
さて、例の件にさらに続きがありました。
2008年9月11日小田急線鶴川駅前 posted by (C)macforest
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
2008年9月16日小田急線鶴川駅前 posted by (C)macforest
前回の写真よりトラックが前に停まっています。
そのトラックの下に白いペイントで枠が書いてあるのわかります?
そこには車いすのマークが書いてあります。
障害者用の駐車スペースです。
ありがとうございました。
もう私はこうなったら、どうやったら小田急や小田急沿線が楽しくなるのか、徹底的に追求してみたいと思います。
未来の明るくてチョー楽しい小田急ライフをブリブリと提案しまくるから、みんな、待っててくれよな!
一時は本気で「小田急線ユーザー協会」みたいなことも考えたんだけど、それじゃぁなんだ硬派なイメージが強すぎるし、不特定多数を巻き込んで何かやるの苦手だから「ODAKYU RIDER」くらいでちょうど良いかな、と。4人くらいまでなら、メンバー募集してもいいよ。『ピンク』希望は優遇します!
私の中では「ライダーバージョン」と呼んでいます。ヒーローではありません。退廃した日常を生きる退屈で憂鬱な、ひとりの「小田急乗り」です。
小田急ライダーという表現は、たぶんJD氏からいただきました。
リンク: ケミカる仲間が増えました – webdog.
小田急ライダーmacforestさんのケミカるロマンスカーVSE。横じゃなくて後展望というのがユニーク
小田急線鶴川駅前(北口)には、小田急電鉄の沿線事業部が「マルシェ鶴川」という商業施設を有しています。当初は駅ビル的なものが1棟あったのですが、近年の区画整理に合わせてマルシェ鶴川2および3がオープンして合計3棟になっています。で、このマルシェ鶴川2および3の前にある道路というのが、クルマで鶴川駅の北口改札前を通り抜けることができる唯一の道路となっており、しかも幅が狭いのです。もちろん一方通行。ここに駐車をすると、当然「無余地駐車」になります。
ところが、マルシェ各棟に納品するトラックが、このありまさまなのです。
2008年7月27日小田急線鶴川駅前 posted by (C)macforest
ポールの左側はクルマが入れません。このように、無余地駐車で納品活動が行われているのです。この写真は改札横のコンビニ「ODAKYU MART」の納品ですが、それ以外の店舗でも無余地駐車での納品が行われていることがあります。また、駅前のロータリーにあるタクシープールに駐車している納品トラックもあります。
※追記:観察した限り納品には5分以上かかっていることが多く、ドライバーも「呼べばすぐに戻ってくる」という状態とは限らない(緊急車両に呼びかけられてもすぐに戻って来なかった。下に記述)ため、私は停車ではなく「駐車」と判断しています。
以前からある雑居ビルならともかく、マルシェ鶴川2や同3は2005年に整備されています。商業施設を作るなら、納品活動が生じるのは自明で、そのための荷捌き場は小田急が用意して当然です。どうしてそれができないのでしょう(補足:実は1台分あるんだが使われていない)。また、この細い道路は北口改札への唯一のアクセスです。駅で急病人が発生したとき救急車が入ってくるのも、この道です。そこに無余地駐車をして納品をするということが、許されるわけがありません。
LSE posted by (C)macforest
LSEに乗ったけど、座面がずれて少し斜めになってました。手で座席のフレームから座面を少し浮かせて、直してから座りました。
ところで以前、小田急の特急券券売機について書いたことがあります。
リンク: 小田急ロマンスカーだより: なぜ特急券券売機は使いにくいのか.
今はタッチパネル式に入れ替わってしまいましたが、いろいろなことができる分、むしろややこしくなりました。お年寄りには、まず使えません。若い人でも、慣れていない人は全然使えないみたいです。
金曜日は行きも帰りもロマンスカーでしたが、新百合ケ丘から上りに乗るとき、ホームの券売機で操作方法に戸惑う人が続出。ちょっと焦りました。また、帰宅時も同じように戸惑うひと多数。
もっとわかりやすくする、案内係を配置する等「人に優しい」施策が求められています。
CIやる金があったらできたはずだぞー。
……と、苦言が多い今日この頃です。
しばらくロマンスカーのことをウォッチしていない間に、カーボンオフセット付き企画切符「箱根旧街道・1号線きっぷ」(リンク先はPDF)や、「小田急ロマンスカーオリジナル入浴セット」(同じくPDF)が発表になっていました。
えーっと、引きこもっているのがいちばん二酸化炭素を排出しないと思うのですが。
あと、「みたいもん!」で、ちょっとこのブログを紹介してもらいました。
リンク: 新幹線という不思議な変幻自在空間とロマンスカー:[mi]みたいもん! .
そう、新幹線って不思議な乗り物ですよね。あと、ロマンス呼ばわりされたのは初めてだぞ(笑)
ちなみにJR東海さんや小田急さんに勘違いして欲しくないのは、新幹線やロマンスカーが魅力的なんであって、JR東海や小田急電鉄という法人に愛着があるわけではないです。そのへん、鉄道会社各社は頑張ってください。頑張るっていうのは、電車の色を塗り替えるとか、そういう話じゃないですよ。
【鉄道模型 Nゲージ 車両セット】 ☆25%OFF☆TOMIX(トミックス)[N] JR N700-3000系東海道・山…
マツダやKENWOOD、INAX、ブリヂストン、LUMINEなど、数多くのCIを手がけられてきた中西元男氏。NTTドコモの「旧CI」も中西氏の仕事なのですが、新しいCIについて、どうも我慢ができなかったようです。
CIとは決してロゴのデザインではありません。その裏側には企業の思想が必要です。ドコモ創業時にCIを手がけた中西氏は、その思想の部分を憂慮しています。
リンク: 中西元男公式ブログ | 中西元男 実験人生: DoCoMoどうした?.
発表されている新ロゴへの変更理由や「新ドコモ宣言」を見ると、「より顧客に近い存在」とか「顧客との絆」「顧客の声をしっかり受け止め」といった、何を今さらというか、1991年当時よりもむしろ時代遅れの言葉が並ぶのには、かなりのオドロキです。これが果たして社会的責任も大きい情報化時代を代表するトップ企業の発信すべきコンセプトでしょうか。なぜ、もっと高邁な精神を頂点とした品格あるアイデンティティを謳い上げられないのでしょうか。
さらに、次のようにも書いています。
企業ブランドという本来は知的美的ストックであるべき個性ある無体資産を、単なる販促ツールとしてのフロー情報に変えてしまったのが今回のdocomoの変更だったのではないのでしょうか。
そして、
そしてそれ以上に恐ろしいのは、ここに投資される費用が結局は消費者の上に覆い被さってくるという事実です。
街を埋め生活を埋めていく産業における事業責任という問題を、サステーナブル(持続可能)という企業の使命を、そして、極力無駄は出さないというエコロジーに対する企業姿勢を、果たしてドコモの皆さんはどうお考えなのでしょうか?今からでも遅くはない、「日本全国津津浦浦の全てを新しいロゴに変えようとするとこれだけの費用がかかることが判明しました。私たちはそのようなお金の使い方をやめ、それだけの分を消費者還元させていただくことにしました」と宣言されたら、どんなにイメージは上がることでしょうか?今すぐコマーシャリズム(商業主義)発想から脱却し、無駄遣いはお止めになってはと思えるのですがいかがでしょう?
——とも。
さて、我らが小田急電鉄の「ブランドマーク」なのですが。
小田急電鉄ブランドマーク posted by (C)macforest
もともと小田急グループには統一されたロゴマークがが存在しなかったので、それを欲していたのはわかります。では、小田急グループのロゴマークを制定するにあたりまず必要なことは何かと考えると、それは「小田急とは何か」「小田急はどこへ行くのか」(小田原とか相模大野とかそういう話しではありません)という思想をしっかりさせること、つまり「っていうか小田急って何よ」と自問自答していく作業ではなかったかと思います。
その結果?がコレ。
プレスリリース(PDF)
http://www.odakyu.jp/program/info/data.info/3353_1782322_.pdf
実は、小田急電鉄では2003年に「グループ経営理念」というのを策定しています。
『小田急グループは、お客さまの「かけがえのない時間(とき)」と「ゆたかなくらし」の 実現に貢献します。 』
リンク: グループ経営理念・事業ビジョン|会社案内|小田急電鉄.
このフレーズに沿線住民としてちっとも魅力も期待も感じないというのはさておき、なぜこの理念を策定したタイミングでCIをやらなかったのか、不思議でなりません。同時進行の作業ではないから、何だか浮ついたというか、地に足が付いていない感じがするのでしょうか。また、この経営理念の策定後、CIが実施されるまでの間、ロマンスカーVSEの登場、制服の刷新、MSEの登場などがあったわけですが、どうも思想的な一貫性を感じないんですよね。
いや、せめてロゴマークがもっと優れたデザインであれば、いや、せめて使用規定がしっかり練られていれば印象は変わったかもしれません。
駅の案内表示ではどう使うか、小田急マルシェ等の建物の看板としてはどう使うのか、名札のバッヂは、印刷物は、名刺は、通勤電車の正面に貼るなら、そして側面ならどうか、同じ通勤電車でも、4000形ならどうか、5000形ならどうか——ちゃんとしたCIマニュアルがあるのかどうか、まぁマニュアルが無いってことは考えにくいですが、その完成度が低いのではないかと思うわけです。
あとね、そこにどれだけのお金使う価値があるのかっていうのを、そもそも見つめて欲しいな(使うなという意味ではありません)。
リンク: work ~PAOSの戦略デザイン~|PAOS.
先週はとにかく暑かった。暑いと疲れます。疲れるとロマンスカーで帰ります。
「とりあえず新百合ケ丘(場合によっては町田)に停まればなんでもいいです」って感じで、車型なんか確認もせず特急券を買うわけですけど、特急券を見て「LSE」って書いてあると、最近なんだかがっかりするんですよね。なんだ、ボロじゃん……って感じで。LSEは一度リニューアルされてるんですけど、実は内装にはあまり手が入っていないんですよね。居住性という意味では、何ら変わってない。せめて座席&テーブルの全交換はやってほしかったなぁ。
あと、降りるのに時間がかかるRSEの1号車と7号車も嫌いです。最近はお客さんもよく知っていて、RSEによる唐木田行きホームウェイでは、百合ケ丘を通過したあたりから降車客がゾロゾロと通路に並び始めるときもあるんですよ。とくにRSEはハイデッキでステップがあるので、余計に時間がかかるんですよね。
そのRSEも、さすがに内装が陳腐化してきたように思います。