リンク: 小田急ロマンスカーだより: 小田急オタが非オタの彼女に小田急の世界を軽く紹介するための10の物事.
なんか、私の人間関係にびみょうな影を落としたような気がしないでもないでもなくもなかったりしちゃったりして!
リンク: 小田急ロマンスカーだより: 小田急オタが非オタの彼女に小田急の世界を軽く紹介するための10の物事.
なんか、私の人間関係にびみょうな影を落としたような気がしないでもないでもなくもなかったりしちゃったりして!
ネタ元に敬意を表しつつ。
リンク: アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本.
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まあ、どのくらいの数の小田急オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、 「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、 その上で全く知らない小田急の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」 ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、小田急のことを紹介するために 知るべき10のトピックを選んでみたいのだけれど。
あくまで「入口」なので、経済的に過大な負担を伴うカツミの鉄道模型は避けたい。
できれば小田急沿線、遠くても長野電鉄にとどめたい。
あと、いくら小田急的に基礎といってもドアが閉まってから発車するまでの時間を正確に測るのは避けたい。
几帳面のキレイ好きが発車まで『13.871秒もかかった』のは許せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
小田急知識はいわゆる「日々の通勤」的なものを除けば、ロマンスカーで箱根にくらいは行ったことがある。
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。
■ロマンスカー50000形VSE
まあ、いきなりVSEかよとも思うけれど、「VSE以前」を濃縮しきっていて、「VSE以後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。長さも11両連接(20mボギー車7両相当)だし。
ただ、ここで前展望カブリツキにしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この眺望過多なロマンスカーについて、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
■5000形、2600形(保存車)
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな小田急顔(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は新車が快適に決まってる)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「小田急オタとしてはこの二つは“車両”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
■ロマンスカー7000形LSE
ある種の小田急オタが持ってる前展望への憧憬と、鉄道友の会が授与したのブルーリボン賞のこだわりを彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもロマンスカーな
・「童貞的なださカッコよさ」を体現する復活塗装
・「童貞的に好みな女」を体現するロマンスカーアテンダント
の二つをはじめとして、オタ好きのするキャラを車内外にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
■読売ランド前駅
たぶんこれを見た彼女は「京王線に“京王よみうりランド駅”あるよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。この駅がちっともよみうりランドに近くないこと、よっぽど旧向ケ丘遊園のほうが近いんじゃねーかってこと、よみうりランドなら観覧車にカーテンが付いて、それが向ケ丘遊園に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、向ケ丘遊園はとっくに潰れたしロマンスカーもほとんど停まらなくなった、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
■経堂駅
「やっぱり小田急は世田谷区民のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「成城学園前」でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この駅に対する小田急の扱いがビミョーだから。断腸の思いで急行を停車させてそれでも朝晩は通過、っていうダイヤが、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、その「経堂には停まりませんのでご注意ください」というアナウンスへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
朝晩の急行の経堂通過が愚策とは思わないし、もう停めれないだろうとは思うけれど、一方でこれが東武や京成だったらきっちり「通勤急行」にしてしまうだろうとも思う。
なのに、多摩急行は停めてもやっぱり朝晩の急行は通過、というあたり、どうしても「経堂は通過するという前提で2chで脳内ダイヤ&列車種別案を披露してきたオタク」としては、たとえ小田急がそういうキャラでなかったとしても、親近感を禁じ得ない。「ありがとうございました、が、アランドロン不在でした、に聞こえる経堂駅前のコンビニの定員」の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
■開成駅に保存されてるロマンスカー3100形NSE
今の若年層でNSE見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
LSEよりも前の段階で、ロマンスカーの哲学とか車両技術とかはこの車両で頂点に達していたとも言えて、こういうクオリティのロマンスカーが小田急でこの時代に走っていたんだよ、というのは、別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく小田急好きとしては不思議に誇らしいし、いわゆるVSEブームでしか小田急を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
■メトロホームウェイ号(ロマンスカー60000形MSE)
近年ロマンスカーの設計を担当する岡部氏の「目」あるいは「車両づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「これ乗る以外、座って帰れない毎日生きる」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、だからこそ小田急版『ホームライナー』最終兵器は地下鉄千代田線乗り入れ以外ではあり得なかったとも思う。
「ホームウェイ号でしか帰れない身体になった日常を生きる」という小田急オタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の源は「ただの平日だけどロマンスカーで帰る」ときのウキウキ感にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
■町田駅平日7時21分発急行新宿行き
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういういかにも日本らしい殺人的かつ長距離ラッシュを体験させて、それが非オタに受け入れられるか「車内で体調を崩されたお客様」を誘発するか、というのを見てみたい。
■3000形
9つまではあっさり決まったんだけど10コ目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的に3000形を選んだ。
ロマンスカーのイメージリーダーであるVSEから始まって主力通勤車の3000形で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、他社の車両と共通化・モジュール化以降する現代的通勤車両の先駆けとなった車両でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい車両がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10コ目はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。
「駄目だこんなのは。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
追記
od:akyu_sagamihara 私だったら車両や駅選んで紹介されるより、一緒に相模大野の車庫が見える道路に行って「どのへんいけそう?」とか聞いて自分で選ばせてほしいな。 何選んでもバカにしないで、制御方式やMT比、電動機の出力とか解説してくれたら彼を尊敬する
最終的に狙うのは、まさにその状態ですね。
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371系 「あさぎり」 7輌セット(マイクロエース 製 Nゲージ 私鉄電車)
日経トレンディの2008年8月号、もう発売されてだいぶ日にちがたってしまいましたが「旅行・出張 最得ルート」という特集でした。書こう書こうと思っているうちに、もう次号が近づいているじゃないか!
国内の移動における、時間やコスト、快適性を比較する記事でした。それほど深い内容とは思いませんが、お金や時間だけではなく、移動のスムーズさや居心地などもしっかり比較しているところは面白いと思いました。しかも1ページだけですが小田急ロマンスカーの魅力を比較する記事まであります。「RSEの居住性はEXEには劣る」みたいなことが書いてあって、さすが鉄ヲタみたいなバイアスがかかっていない媒体は、正しいことをあっさり言ってのけるなぁと思った次第。
先日の続きというか補足です。
はじめて乗る電車でも、今の場所がわかります。GPSの調子が良くて、電波も問題なければ……ですが。
あと、いしたにさんも書いてますが、バッテリーははげしく消耗しますね。
先日、iPhone3Gが大量に出荷されたようで、在庫があったのでうっかり契約してしまいました(まだ1円も払っていないので“買った”という感じではない)。
iPhone3GにはGPSマップが搭載されています。マップに付属する経路検索機能は「実は日本で使えない」というアップルらしいオチがありますが、それ以外は使っていてとても楽しいマップです。陳腐な例ですが、例えば現在地を表示させて「ラーメン」と検索すれば、付近のラーメン屋が探せます。
リンク: アップル – iPhone – 特長 – GPS搭載マップ.
でもいちばん面白いと思ったのは、ラーメン家を探すことではありません。現在地をリアルタイムで表示しつづける、つまり電車に乗って移動していると、自分が今どこを移動しているのかがわかるんです。ケータイのNAVITIME(auだとEZナビウォーク)でも同じことができますが、iPhone3Gのほうがサクサク動いてくれるように感じます。
例えば、ふだん乗らない電車の車窓に気になるモノが見えた場合も、位置情報さえ取得できればすぐに確認できます。
新幹線でどれくらい使えるのか、機会があれば試してみたいです。東海道新幹線の車窓にも、結構気になるものってありますよね。
↓その一例
リンク: 矢作川付近新幹線から見える観覧車 – 教えて!goo.
子どもたちの夏休みが始まりました。7月22日(火)から8月22日(金)までの「平日」限定で、ロマンスカーMSE(7/25のみRSE)による「湘南マリン号」が運行されます。区間は、唐木田〜片瀬江ノ島。下りは唐木田8:18発、上りは片瀬江ノ島16:33発。ちなみに下り列車は、ダイヤの都合なのでしょうが相模大野から片瀬江ノ島まで40分以上かかる鈍足ぶりです(通常30分ほど)。逆に、ゆっくり楽しめて良いかもしれませんが。
プレスリリースのPDFはこちら。
リンク: 小田急ロマンスカーだより: 新型ロマンスカーMSE、夏休み期間は江ノ島線に!.
おもちゃ売り場に必ずあるのが、「トレーン」のダイキャスト鉄道模型。模型というより玩具ですけどね。JRから私鉄、機関車、もちろんロマンスカーVSEまでいろいろな車種が出ているのですが、ついに小田急の新型ロマンスカー「MSE」も登場することになりました。
上記プレスリリースによると、シリアルナンバー付のケース入りが6,000個限定で1,900円。通常品(プレスリリースを見る限り、一般流通するのか小田急のショップ限定なのか不明)が1,050円です。
リンク: 小田急ロマンスカーだより: 車両図鑑:小田急ロマンスカー60000形MSE.
リンク: トレーン Nゲージ.
11日にiPhone 3Gが発売になって、そっちの界隈では大騒ぎになっていますが、iPhone 3Gの魅力は端末だけではありません。iTunesからアクセスできる「iTunes Store」の中に、iPhone 3GやiPod touchで使用できるアプリケーションを販売するコーナー「App Store」がオープンしました。ここで、有料/無料のアプリケーションを数多く入手できるんです。
私はiPhone 3GではなくiPod touchのユーザーなので、とりあえずiPod touchでも使えるものをいくつか入手しました。例えば「駅探エクスプレス」は無料で入手できます。
スクリーンショットはApp Storeで掲載されているもののキャプチャです。ふつうの携帯電話の乗り換え案内より見やすくて気に入っています。時刻表や運行情報なども確認可能です。
iPhone 3Gをお使いの方には、NAVITIMEもありますよ。使ったこと無いので、評価はできませんが……地図検索や乗換検索は無料で使用できるそうです。
リンク: アップル – iPhone – 特長 – GPS搭載マップ.
リンク: アップル – iPod touch – 特長 – マップ.
今さらですが、iPhone 3Gにかかる費用は以下のリンク先の通りです。安くはないので注意が必要です。
リンク: 月額8240円から使えるiPhone、既存プランで対応したSoftBank:ケータイ時代のスタンダード – CNET Japan.
木曜日の朝、新宿9時半頃到着の快速急行に新百合ケ丘から乗りました。先週から仕事の都合で何度か乗っていますが、混雑がひどいわけでもなく、しかも代々木上原には定時に着くし「やればできるじゃん、小田急!」という感じです。しかも木曜日は新百合ケ丘を2分弱遅れて発車したのに、代々木上原にはばっちり定時でした。すごい、回復運転までできてる。
1本後の急行でも間に合うくらいの余裕はもって出かけているので神経質になったりはしないのですが、電車が定時に着くのはやっぱり気分が良いものです。
CreativeCommons Attribution-NonCommercial-NoDerivs License, macforest_1975
東京メトロ表参道駅千代田線ホームにある、ロマンスカーの特急券券売機。「60分前から発売」と貼り紙がしてありますが、シャッターが上がったのは45分前。しかも「発売中止」です。どうしちゃったんでしょうか。