2日連続で

ちょっとついてない。
日曜日、小田急に乗ろうとしたら駅のホームから200mくらい手前にRSEが止まっていた。線路内へ人が立ち入ったらしく、運転士と駅員が線路の脇を行き来していて、動き出すまで数分あった。自分が乗る各駅停車は、RSEが無事動き出して通過した後に遅れてやってきた。

月曜日、小田急に乗ろうとしたらなんだか電車が来ない。今日も線路内立ち入りとかで、電車が遅れてやってきた。そして帰りは「座間駅で人身事故」とかで、某駅で4分ほど発車見合わせ。いずれも数分の遅れで済んだとはいえ、やっぱりついてない。

そこで何やってるの?

今日(火曜)は体調イマイチだったので久しぶりにホームウェイで帰った。21:46発唐木田行きで、車種はLSE。10号車に乗っていたのだけれど、前の9号車の通路(車内販売設備のあるところ)に新宿から新百合ケ丘までずーっと立っている人がいた。車掌が声をかけたかどうかまでは見てなかったが……なんかそういうのが視界に入ってるのって気分悪いんだよね。きっと、間違えて1本前のに乗ったとかなんだろうけど。

VSEの車内を観察

Imgp0282久々にVSEに乗った。車内に入ってすぐに気がついたのが、仕切りトビラのタッチセンサーの位置を知らせるステッカーが、以前はオフィスのロッカーにでも貼るのかというようなラベル&書体だったのが、いつのまにかきちんとデザインされたモノに変更されていることだ。しかしVSE、1年ちょっとでずいぶんと汚れたものだ。外から見ると、先頭部窓ガラスの縁がシーリングされたようになっている部分など、結構黄ばんで見える。内装も一部、壁紙がこすれたような見た目になってしまっているところが見受けられた。日頃のメンテナンス性にどれだけ配慮されてるか、疑問と言えば疑問。

小田急ロマンスカー 7000形LSE(新塗装)11両セット(トミックス)
小田急ロマンスカー 7000形LSE(新塗装)11両セット(トミックス)

行きEXE、帰りRSE。

情報収集のために鉄道マニアが集まる掲示板や、コミュニティサイト(要するにmixiのコミュなんだが)を覗くことが多いんだけど、なんだか最近面倒というか「この人たちとは関わりたくないな」と思う瞬間が多くて、嫌になっている。「画像掲示板」という体裁をとっているところは、幼児性丸出しの大人が多い……というのが、最近の発見だったりして。そういうのを見ていると、つい「鉄道ファンって……。」と思ってしまう。もちろん、ふだん巡回させていただいているブログの皆さんや、このブログでいつもコメントのやり取りをさせて頂いている皆さんに対しては、そんな感情は抱いてない(いつもお世話になっております)。まぁ、「鉄チャンの画像掲示板は荒れやすい」と思うことにしよう。

さて、土曜日は久々に「行きも帰りもロマンスカー」をやりました。行きは新百合ケ丘から「えのしま」のEXE。1号車の前のほうで、それなりに前面展望も楽しめました。帰りは唐木田行きの「ホームウェイ」のRSE。こちらも先頭(下り列車なので7号車)でした。夜なので、展望も何もありませんけどね。ちなみに行きの「えのしま34号」は、片瀬江ノ島から新宿まで通しで10両運転(「さがみ」との併結無し)の列車。この手の「えのしま」に乗ったのは、たぶん初めてだ。

TOMIX 【鉄道模型】小田急ロマンスカー10000形HiSE
TOMIX 【鉄道模型】小田急ロマンスカー10000形HiSE

金色に輝く

Ts320099夕方、EXEに揺られて新宿から町田まで。空を金色に染める太陽が、EXEと並走する通勤電車のステンレスボディに輝いた。

マックはナシだなと思った

先日の「ロマンスカーの中で何食べる?」の続きなんだけど、かなり忙しかったある日、新百合ケ丘から新宿へ移動する時間を食事に充てようと思い、珍しくマックを買って「さがみ」に乗り込んだ(ちょうど良い時間に来たので)。でもやっぱり失敗。マックって、まわりに匂いが広がりすぎて、食べてて気が引ける。サンドイッチかドトールのジャーマンドックにでもすればよかった。

さて25日金曜日は、新百合ケ丘11時57分発「はこね/えのしま」で出動。新宿到着12時21分というのは、都内で午後1時から用事があるとき最適。また最近「乗るのはEXEばっかり」な感じになってきた。

[予約受付中]【11月末発売予定】鉄道コレクション第1弾(1BOX・10個入り)
[予約受付中]【11月末発売予定】鉄道コレクション第1弾(1BOX・10個入り)

土休日は速いよ唐木田行きホームウェイ

以前に唐木田行きホームウェイの鈍足ぶりについて書いたことがある。平日の唐木田行きホームウェイは、新宿から新百合ケ丘までに30〜31分を要するのだ。一方、土休日の唐木田行きホームウェイは同区間を20分で走破。というか、それが普通なんだけど。20分というのは、ビールとスナックを買って乗り込むと、全部消費しないうちに到着してしまうような時間だね。

TOMIX 鉄道模型 Nゲージ 小田急ロマンスカー10000形HiSE
TOMIX 鉄道模型 Nゲージ 小田急ロマンスカー10000形HiSE

気まぐれワンデートリップで思ったこと

051011_green10月10日、天気はイマイチだったがずっと家にいるのもつまらないので、「ロマンスカーでも乗ってどこか出かけるか」と思案する。とはいえ夕方から池袋で仕事の打ち合わせがあったので、あまり時間に余裕は無い。とりあえず小田原まで行き、そこから湘南新宿ラインの特別快速とやらに乗ってみることにした。さらに帰りには唐木田行きのホームウェイを利用するという、ある意味贅沢なものである。以下、乗ってみて気づいたことを書いてみたい。

■LSEの後展望
ふだんホームウェイなどで乗ると「さすがにくたびれて来たなぁ」と感じるLSEだが、展望席にはやはり華がある。毎度のことだが、後展望でも十分に楽しめた。LSE独特の「倒すと座面が前にせり出す、角度調整のできないリクライニングシート」だが、角度調整できないのはともかく、座面が前にせり出すのは、結構イイんじゃないかと思ってしまった。

■湘南新宿ライン特別快速・グリーン車
小田原から池袋まで、結構な距離と時間。グリーン券はホリデー料金で少し安い(画像参照)。小田原駅では、特別快速の11分前に「踊り子」が来るのだが、ホームにいた人の多くは踊り子には乗らず、一本後の特別快速に乗車した。グリーン車はやはり2階から埋まるようだが、小田原出発時点では閑散としたもの。車両は最新型で清潔感が漂うが、座席のフィット感はイマイチ。

グリーン車に多くの人が乗って来るようになったのは、先発の東海道線普通電車に追いついた大船から。大船では、普通電車のグリーン車から乗り換えてくる人が多かった。逆に、特別快速から普通電車へとグリーン車を乗り継ぐ人もいたようだ。これらの人たちは、当然ながら磁気グリーン券を使用。というか、Suicaグリーン券を使っている人は少ない。そしてグリーン車と言えども、乗り降りが多いとさすがに落ち着かない。むしろ平屋席のほうが落ち着くか? 横浜からはかなり混雑してデッキに人が溢れた。池袋でも意外に乗客が入れ替わらない。

■RSE普通席
帰りはRSE使用のホームウェイ。この日乗った中でいちばん豪華な車両だと感じた。何より座席の作りが良いと思う。唐木田行きは鈍足なので、新宿〜新百合ケ丘に30分を要するが、RSEならOK。

■最後に思った
JRはやっぱり高い! 小田原〜池袋間の運賃が1,620円、これにグリーン車のホリデー料金(事前料金)を足すと2,370円になる。一方、ロマンスカーに乗って新宿経由で行くと、1,870円で済むのだ。所要時間は、ロマンスカーを使うと湘南新宿ラインの特別快速より10分ほど余計にかかる。しかし、2,370円あれば新宿までゆったり座れて、サンドイッチまで食べられるじゃないか(笑)

いずれにしても、小田原駅で誰も「踊り子」に乗らないのはわかるような気がする(そこかよ)。

小田急電鉄 7000形LSE新塗装11輌セット(TOMIX製 Nゲージ)
小田急電鉄 7000形LSE新塗装11輌セット(TOMIX製 Nゲージ)

EXEの「いちばん後ろ」と「レガシー・スーパー・エクスプレス」

051005exe9月30日の金曜日は、今年何度目だか忘れたけれど「行きも帰りもロマンスカー」。行きに新百合ケ丘からのった上り「はこね」では、なんと1号車の1A、つまり最後尾の座席になった。最後尾といってもEXEだから、後展望じゃないのが少し残念だった。帰りはLSEの「ホームウェイ」。リニューアル後のLSEは、何度乗ってもチグハグした内装の配色に馴染めない。チグハグさがかえって古さを感じさせるんだよな〜なんて思いながら思い浮かんだ言葉が「Legacy Super Express」……。でもカタチはかなり好きですよ、LSE。

小田急ロマンスカー7000形LSE(新塗装)11両セット(トミックス)
小田急ロマンスカー7000形LSE(新塗装)11両セット(トミックス)