姿を現した新型アルテグラ

リンク: www.cyclingnews.com – the world centre of cycling.

Shimano have finally lifted the veil of secrecy on their new Ultegra road groupset. Slotting in second-from-top in the Shimano hierarchy, just below Dura-Ace, the new kit replaces the old Ultegra and Ultegra SL ranges, and weighs in at 151g lighter than the former and 107g lighter than the latter.

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Cyclingnews.comで新型アルテグラの紹介記事が出ていました。デザインが一新されています。クランクとデュアルコントロールレバーのデザインに目がいきますね。

もしかして自転車雑誌には出てるのかな?読んでないのでわかりませんが。

余談ですが、最近シマノコンポのロードに乗ってないので、次に何か組む機会があればシマノでも良いかなと思っています。でもカンパとシマノが1台ずつとかになると、ときどき頭が混乱するんですよね。

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EXTENZA RR2のファーストインプレッション

先日「買った」と書いた、EXTENZA RR2。首長アンカーで試した感想を簡単に記したいと思います。

普段COLNAGO E1のほうでPRO2RACEを使い続けているので、4,000円台のEXTENZA RR2に対して何か特別な期待があったわけではありません。選んだ理由は「そこそこ軽くって、耐久性がありそうだから」です。

で、使ってみて最初の感想。やっぱりPRO2RACEには敵いませんが、10万円台のロードバイクに標準で装着されてくる安いタイヤに比べれば、当然ながら良いと思います。

転がりの軽さは、良いと感じました。また、コーナリングの安定感も、さすがにPRO2RACEやユッチンソンの高いWOのようにはいきませんが、それでも十分な安定感があると思います。乗り心地については、私は体重があるので空気圧はMAXまでがっつり入れますが、それでも路面からのショックはそれなりに角が取れてる感じはしました。

ただ、6,000円前後やそれ以上の価格帯のタイヤは、もうひとつプラスαの良さを備えているのも事実ですね。コーナリングの安定感がさらに上手だったり、もしくは「粘り、コシ」といった微妙な感覚がちゃんと乗り手に伝わってきたり。

もちろん、完成車に付いてきた2,000円程度のタイヤから履き替えたいけど、いきなりPRO3RACEってわけでも……というような人なら、EXTENZA RR2でも十分に違いは体感できるでしょう。ただしスペシャのALL CONDITION PROとか、ライバルは多いです。

耐久性については、まだ使い始めたばかりだからなんとも。


 BRIDGESTONE ブリヂストン EXTENZA エクステンザ RR2(Q012075)


ちょっとシングルスピードが欲しいかもしれない

街乗り用にNOMAD LTD(GTのクロスバイク)を再生すると書いておきながら、実はちょっとシングルスピードのロードも欲しくなっている今日この頃。軽くてシンプルな自転車が1台欲しい。変速機も無くていい。

GIANTから「Bowery ’84」というモデルが出る。USサイトにはもう写真が出ているし、日本でも先日の内覧会で展示されていたから、どこかのショップのブログには出ているのではないだろうか。

リンク: Giant Bicycles – Bowery ’84 (2009).

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↑USサイトの部分スクリーンショット。日本向けは当然ブレーキ付きだ。

全4モデル展開となる2009モデルのBoweryシリーズでは、コレがいちばん気になるなぁ。

続いて、FELT。

実はライトウェイが扱う2009年モデルって、すでにWebからかなり見れる。

リンク: ライトウェイ-商品カタログ.

で、2009年モデルのFELT カーブサイド。

リンク: ライトウェイ-カーブサイト_9498315.

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↑ライトウェイのサイトの部分スクリーンショット。

かわいいなぁ。似合わないかもしれないけれど。

そしてもうひとつは、GT「ガーターボール」。

リンク: ライトウェイ-ガーターボール_9292921.

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↑ライトウェイのサイトの部分スクリーンショット。

渋いなぁ。

確定申告の還付金をアテにするしかないか……。

ちなみに自分が乗るとしたら、固定ではなくフリー側。やっぱり、下り坂では足を止めたいから(自宅は坂のてっぺん)。


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iPod touchをサイクルコンピュータに

以前こんなコト書いたわけですが……。
リンク: Macforest Weblog: iPhoneとサイクリングの関係について妄想する.

林信行さん経由で知ったのですが、iPod touchをサイクルコンピュータ(という言い方は好きではありませんが)にしようとしている方がいらっしゃいました。

リンク: iPod touch でサイクルコンピュータを作る – テストとか.

一般的なサイクルコンピュータではホイールに磁石が付いていて、それとリードスイッチという、磁石を近づけると on になるスイッチを組み合わせて、車輪の回転を検知することができます。これを使って距離や速度が出せるわけですが、今回はこれを Gainer のデジタル入力につないで、iPod touch 側のソフトウェアで計算を行っています。また、ついでに磁気センサもつなぐことで方位も取れるようにしています。

実際に作ってしまう方がいるんですね。私なんか想像して終わりです。

iPhone 3GならGPSを使って移動速度が測れるはずですし、さらに面白いものができそうです(と、相変わらず“想像”)。

ちなみに、ツール・ド・フランス等でレース中のタイム差を計測しているのも、GPSです。

リンク: トレック:03ツール・ド・フランスレポート:第19ステージ.

すべてを今ステージにぶつける2人のライディングが映し出され、2選手を追走するオートバイに取り付けられたGPSシステムがタイム差を常時レポートする。ランスが数秒リードすれば、数分後にはウルリッヒが逆転。15キロ地点の第1計測ポイントでは、前回の個人TT同様、再び同タイムで通過する。その後も2人の間にタイム差はほとんど生じない。まるで2分間隔を保つための見えない糸が、たるみなく張られているかのようだ。


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GT Zaskar Team(2004)

予告通り?GTのZaskarを買いました。

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zaskar posted by (C)macforest

リンク: Macforest Weblog: MTB買おうと思います.

何買うか決めてませんが、買うという決意だけはしました。 なぜなら昨晩突然「来年はMTBをやる!」と決めたから。
やるってことは、ヘタレなりにもレースやイベントに出ます。 「もう来年の話かよ」という突っ込みはナシの方向で。

GTのアヴァランチェは一昨年売ってしまったので、 (もともとアレはオールマウンテンだし重たいし) ちゃんとしたXCバイクが欲しいと思うわけであります。 今狙ってるのは、お店の長期在庫になってる、 2004年モデルのGT ZASKAR TEAM フレーム。

ね、予告通り。

ショップに長期在庫していた2004年のフレームを、現行XTで組んでもらいました。シフトレバーはデュアルコントロールレバーではなく、ラピッドファイヤーです。その他の主立ったパーツは、リムがMAVIC XC717でハブはXT。タイヤはシュワルベのFURIOUS-FREDっていうすごい軽いやつ。フォークがリッチーのWCSカーボンMTNです。タイヤとフォークのおかげでかなり軽いですが、XCレースに挑戦するっていう構成ではなくなってしまいました。でも幕張で行われるa.b.c. cupの「ゆったりエンデュランス」くらいなら問題ないんじゃないかなぁ……と予想しています。あと、ヒルクライムレースのMTB部門に出るなら最適な構成ですね(笑)

肝心のフレームはキネシススーパーライトです。以前、同じくキネシススーパーライトを採用していた2004年モデルのZUM 2.0をお借りした事があり、そのときは「軽くてなおかつ“かかり”の良いフレームだなぁ」と感じたのですが、今回その感触が蘇りました。

早くダートを走ってみたいです。


キャットアイ HL-EL510

BMC 2008年モデル

細身がどうとかいう話に加担しておいてなんだが、BMCのpromachine SLC01は好きなカタチだ。雑誌で初めて見たとき
スゴイと思った。TTマシンのtime machine TT01も確かにすごいが、SLC01のほうが好みだ。理由はトリプルトライアングルっぽいから(笑)

ただ、残念ながらフォナックがアレで、アスタナがアレで……ちょっと運のないバイクですね。

リンク: BMC 2008.


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コルナゴ2008年モデル


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コルナゴの本国サイトがすでに2008年モデルに切り替わっているのはご存知だろうか。国内にもサンプルはあるらしい。

リンク: 2008コルナゴ、スパイフォト.

コルナゴの代理店をされているNBSさんにはぜひお願いしたいことがあって、せっかく各モデルで共通のディメンションになっているのに、国内導入されるサイズが各モデルによってマチマチなのは、改善してほしい。例えば、E1からC50に乗り換えたいと思っても、同じディメンションのフレームが国内では入手できない。本国ではラインアップされているのに!

いや、実際にC50を買ったりはしませんけど。個人的には結構アルテが欲しかったりします。E1よりも気楽に乗れるロードバイクとして。

OPERA(オペラ)2008年モデル「CELLINI」


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カワシマサイクルサプライの2008年モデル発表会の中で、個人的にもっとも興味を持ったのはやっぱりピナレロのPRINCE CARBONだったが、その次に注目したのがオペラのニューモデル、CELLINI。名前としては、確か復活のはずである。

このCELLINI、際廉価モデルでコンポも新型SORAなんだけど、ペイントがきれいで不思議と「いいなぁ」と思わせるものがある。ある程度重さがあることは予想できるが、その分丈夫であることも期待できるし、シティライドやちょっとしたサイクリング用には良さそう。でもどちらかというと都会的なイメージかな。駅の裏が畑になってる我が街では、ちょっと似合わないかも。

手前味噌なリンク: CYCLINGTIME.com : ピナレロ&オペラ 2008年モデル展示会レポート.

ライプハイマーの新型マドン


フルクラム RACING ZERO クリンチャー

cyclingnews.comに、ディスカバリーチャンネルのライプハイマーが乗るTREKマドンの記事が掲載されていました。新型スバル・インプレッサと同じで、だいぶ見慣れてきたというか、カッコイイような気がしてきました。そういえばツール・ド・スイスでは同じチームのグセフが、ステージ優勝した直後に前転してましたが(あれはパフォーマンスじゃなくて、素でコケてるでしょうw)、バイクは大丈夫だったんでしょうかね。

リンク: www.cyclingnews.com presents 2007 pro bikes.

Cannondale SuperSix、Pinarello Prince FP Carbon


TOPEAK/ハイライトコンボ 

すでにwww.cyclingnews.comで知っている人も多いと思いますが、CannondaleのSuperSix、PinarelloのPrince FP Carbonという2つのカーボンバイクが注目となっています。SuperSixに関しては販売店にも情報が届いているようですが、果たしてファンにどこまで受け入れられるか。

でもきっと今後もCannondaleのロードでいちばん売れるのはお手頃価格のアルミだし、PinarelloのトップモデルはマグネシウムのDOGMAなんだろうなぁと思います。

リンク: www.cyclingnews.com – Pinarello Prince FP Carbon.

リンク: www.cyclingnews.com – Cannondale SuperSix.


MET/ストラディバリウス199