GT Zaskar Team(2004)

予告通り?GTのZaskarを買いました。

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zaskar posted by (C)macforest

リンク: Macforest Weblog: MTB買おうと思います.

何買うか決めてませんが、買うという決意だけはしました。 なぜなら昨晩突然「来年はMTBをやる!」と決めたから。
やるってことは、ヘタレなりにもレースやイベントに出ます。 「もう来年の話かよ」という突っ込みはナシの方向で。

GTのアヴァランチェは一昨年売ってしまったので、 (もともとアレはオールマウンテンだし重たいし) ちゃんとしたXCバイクが欲しいと思うわけであります。 今狙ってるのは、お店の長期在庫になってる、 2004年モデルのGT ZASKAR TEAM フレーム。

ね、予告通り。

ショップに長期在庫していた2004年のフレームを、現行XTで組んでもらいました。シフトレバーはデュアルコントロールレバーではなく、ラピッドファイヤーです。その他の主立ったパーツは、リムがMAVIC XC717でハブはXT。タイヤはシュワルベのFURIOUS-FREDっていうすごい軽いやつ。フォークがリッチーのWCSカーボンMTNです。タイヤとフォークのおかげでかなり軽いですが、XCレースに挑戦するっていう構成ではなくなってしまいました。でも幕張で行われるa.b.c. cupの「ゆったりエンデュランス」くらいなら問題ないんじゃないかなぁ……と予想しています。あと、ヒルクライムレースのMTB部門に出るなら最適な構成ですね(笑)

肝心のフレームはキネシススーパーライトです。以前、同じくキネシススーパーライトを採用していた2004年モデルのZUM 2.0をお借りした事があり、そのときは「軽くてなおかつ“かかり”の良いフレームだなぁ」と感じたのですが、今回その感触が蘇りました。

早くダートを走ってみたいです。


キャットアイ HL-EL510

COLNAGO E1(2006)

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2005年の暮れに、2006年モデルのChorus-Centaur Mix完成車(コンパクトドライブ仕様)で購入。2006年モデルというより、2005年モデルの在庫を継続販売していたような感じ。標準のオリジナルホイールは見た目が気に入らなかったので人に譲り、ANCHOR RHM9からEURUS(2003年モデル)を奪ってきた。

RHM9と乗り比べてみると、全体的な安定感はE1のほうが優れていると思う。また、RHM9に乗ってると「なんか四角いモノに股がってる」と感じるし、E1だと「丸くて太いモノに股がってる」と感じる(ようするにフレーム形状なんだけど)。気のせいかもしれないけれど、今は後者の感覚のほうが好き。

2006年6月のMt.富士ヒルクライムにE1で出ようとするも、雨と寒さを考慮してDNS。それ以来完全にやる気をなくしてまったく乗っていなかったが、2007年3月からボチボチ乗り始めている。

BS ANCHOR RHM9(2003)

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2003年モデルのRHM9。当時乗っていたアルミのロードバイクにコンパクトドライブを装着してヒルクライム仕様にしたため、「それとは別に平地用のロードバイクが必要だ」というデタラメな理由を付けて購入。カーボンバックにしようと思っていたのだが、気づけばフルカーボンになっていた。コンポはケンタウルが中心で、アンカーなのにカンパというのは少し変態っぽいかもしれない。

大柄な私にも十分な剛性があって加速も良いので気に入っていたが、ヘッドチューブが短いおかげでコラムスペーサーがたくさん入り、イマイチ格好悪いのが弱点。写真ではEURUSを履いているが、現在はそれをCOLNAGO E1に奪われて休職中。これで初めてマスドロードを走ったりとか、それなりに思い入れはあるのだが。

DAHON HELIOS P8(2005)

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気軽に輪行ツーリングができる自転車が欲しいと思い、2005年の夏に購入した。残念ながら実際にはあまり輪行する機会はなく、私が所有する中で唯一のスタンド付き自転車として街乗りに活躍。小径のフォールディングバイクとしては良く走る部類だと思う。私は、BD-1やブロンプトンよりこっちのほうが好きだ。でも速く走ろうと思っても限度があるし、楽しくもない。そういうこととは違う部分に楽しみを見出すべき。例えば「帰りは輪行にすればビールが飲める」とか、そういうことね。輪行状態はさすがにコンパクトなので、その点はたいへん便利。

2006年12月の小変更
2007年5月の小変更