DAHON HELIOS P8をいじる(2)

前回の続き。ポジションの変更によって足はよく回るようになったが、なぜか右肘が痛くなった。ハンドルが近くて幅広いのが原因ではないかと思う。実際に乗っていても、もう少し前方かつ中央寄りを握りたいと思う。もうひとつ、有線のメーターはやはり無理。折りたたみのときにハンドルを折ることを考えると、ワイヤレスが便利なのは言うまでもない。この2点を解消した結果がこちら。

070515_dahon

バーエンドをDHバーっぽく取り付けて、メーターはトピークのパノラマにした。とくにバーエンドのほうは(エンドになってないが)平地の巡航はもちろん登りでも便利。でもなんだかオタクっぽいハンドル周りになってきた。あとはロックをどうするかだな。


トピーク ホワイトライト


トピーク パノラマV12ミニ(ワイヤレス) サイクルコンピュータ

「DAHON HELIOS P8をいじる(2)」への3件のフィードバック

  1. はじめまして
    実は私もDHバーの取り付けを考えている者です。
    先日バーエンドを付けたのですが効果がいまいちで、いっその事DHバーにした方がしっくりくるような気がしています。
    DHバーでの登坂は、バーエンドと比べてどんなものでしょうか?
    お知恵を拝借できれば幸いです。

  2. づめ さま
    あくまでも「DHバーっぽく」でしかありませんが、ひじが開かず、シッティングで登りやすくなります。というか、このダホンの場合ダンシングは明らかに無理がありますので……。

  3. 須貝様
    返答ありがとうございます。まだ初心者ですので大変参考になります。
    いっその事DHバーとバーエンドの両方を備えてしまえば、と考えてしまいました。
    クロスバイクの雰囲気を維持させたい事と、ハンドル回りの諸々をどう整理すればいいのかが課題ですが・・・。
    大変参考になりました。
    ありがとうございます。

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