以前に都電の写真をアップしましたが、同じ日に吾妻橋から撮った隅田川です。ちょうど東武の特急「りょうもう」が橋を渡っていました。
新宿駅で「あさぎり」の特急料金を取りすぎたらしい
小田急電鉄のプレスリリースによると、新宿駅の特急券券売機の一部で、「あさぎり」の特急料金を取りすぎたのだと。「あさぎり」はJR御殿場線直通な訳だが、JRの特急料金って閑散期(マイナス200円)/通常期/繁忙期(プラス200円)に分かれてるでしょ。で、今月は16〜18日、22〜25日、29〜31日が閑散期にあたるわけなんだけど、一部の券売機で通常期から閑散期への切り替えにミスがあったということらしい。
リンク: JR東日本:きっぷに関するご案内.
閑散期でマイナス200円だとちょっと得した気になるのは確かだけど、面倒な制度だな……。
梅小路蒸気機関車館(7) C51、C53、C59
9600形式 9633ゼブラ塗装(マイクロエースNゲージ蒸気機関車)
梅小路蒸気機関車館の写真がまだいくつか残っていたので紹介しておきます。まずは名機と言われるC51。
全体が見渡せないのが残念ですが、お召し列車を牽引した回数が多い形式なので、梅小路でもお召し仕様に復元されています。
都電荒川線 復活塗装
荒川線の続きです。訪れる前にちょっと調べるまで、復活塗装があることを知りませんでした。この塗装の時代の荒川線には乗ったことがありません。私が初めて荒川線に乗ったとき、当時旧型車ばかりだった世田谷線と比べて「ずいぶん近代的だな」と思ったものでした。
都電荒川線
グリーン車について思うこと
常磐線の中距離電車にもグリーン車が連結されたそうです。3月のダイヤ改正まではお試し期間としてグリーン券無しで利用できるんだとか。しかしこの「普通電車のグリーン車」っていう仕組み、個人的にはあまり好きではありません。アップチャージを取られているのに、座れても座れなくても料金変わらず……というのが、どうもね。
新年のごあいさつ
梅小路蒸気機関車館(6) C11、B20
鉄道むすめ〜鉄道制服コレクション〜vol.3 インナーBOX(8個)販売
数日ぶりに梅小路の話題です。
C11はローカル線や都市近郊で使われた比較的小型な機関車。石炭や水を積むテンダー車がなく、機関車自体が石炭と水を背負っています。当然、テンダー車より石炭や水の容量は少ないです。
……ということが、わかるように写真を撮れば良かったと後から反省。
機関庫の作業スペースには、もっと小さいB20がいました。国鉄最小の蒸気機関車で、動態保存されています。ヤードなどで「あっちの貨車をこっちに動かす」といったような作業をするために作られたものです。
比較対象がないですが、小さいイメージは伝わるかと思います。
2006年に乗った車両たち
当ブログもおかげさまで2年持ちました。これからもよろしくお願い致します。
さて、年末ということで今年どんな車両に乗ったのか振り返ってみました。
まずは、何はなくとも小田急でしょう。ただ、ロマンスカーの全車型に乗ったにも関わらず、写真はほとんど撮っていません。
本数が少ないHiSEですが、意外と乗りました。唐木田行きのホームウェイなんかにもたまに入ってきますしね。
いちばん乗ったのはやっぱりLSEだと思います。それに匹敵するのは、唐木田行きホームウェイに使われる関係でRSEなんですが、今年は1枚も撮っていないっぽいです。
VSEは3回くらい乗ったかな?車内の様子しか撮ってませんでした。車型を意識せず予約をとったら「あ、この列車はVSEか」ってこともありました。
小田急ロマンスカー、ついに終日禁煙へ
小田急電鉄は、2007年3月18日より特急ロマンスカーを終日全面禁煙にすると発表した。VSEの喫煙スペースも含めてすべて禁煙にするとのこと。もともと、禁煙車にいても乗り降りのたびに喫煙車から煙が流れてきたりしていたので、今回の「全面禁煙」措置はまったくもって妥当と言えるだろう。
実は私もたまに喫煙する人間なのだが、今回の小田急の決断には全面的に賛成する。ロマンスカーでゆったり移動している間くらい、たばこを我慢すれば良いだけの話だ。
実際発車間際の特急券券売機を見ていると、何かに取り憑かれたように「喫煙車」を買い求め、空席があっても喫煙車は売り切れだったりすると「怒ったように」券売機を立ち去る人は結構見かけるのだが、そこまで我慢できない人の感覚は、ちょっと理解できない。