「乗りました」とは書きましたが、乗った感想までは書いていませんでした。で、感想なんですが……とくにありません(笑)だって中身は現在のLSEなんだもの。新宿駅のホームにいる間は写真を撮る一般の方が多かったので、何か特別な感じがしましたが、走り始めたらオレンジバーミリオンであることは忘れてしまいました。車内から車体色は見えないし。
でも、新宿のホームで写真を撮っている方の大半が、鉄分とは無縁そうな感じだったのが印象に残っています。やっぱり、みんな懐かしいんですね。
「乗りました」とは書きましたが、乗った感想までは書いていませんでした。で、感想なんですが……とくにありません(笑)だって中身は現在のLSEなんだもの。新宿駅のホームにいる間は写真を撮る一般の方が多かったので、何か特別な感じがしましたが、走り始めたらオレンジバーミリオンであることは忘れてしまいました。車内から車体色は見えないし。
でも、新宿のホームで写真を撮っている方の大半が、鉄分とは無縁そうな感じだったのが印象に残っています。やっぱり、みんな懐かしいんですね。
前回も取り上げましたオレンジバーミリオンのLSE、今日から営業運転に就きました。仕事が忙しかったのでそんなことはすっかり忘れていたわけですが、いつものように新宿21:46発唐木田行きホームウェイの特急券を手に新宿地上ホームに上がると、そこにいたのは何とオレンジのLSEでした。
ロマンスカー旧塗装 posted by (C)macforest
平日夜に走っていた町田止まりの「あしがら」を思い起こさせますね。
やたらと過去を懐かしんだり「昔は良かった」なんて口にするのが大嫌いな私ですが、ロマンスカーはやっぱりオレンジバーミリオンだよね!と思います。復活塗装の発表会の様子が下記リンク先で見られます。展望席の窓枠が黒いので当時とは若干印象が異なりますが、やっぱりLSEにはオレンジバーミリオンが似合います。
リンク: 編集長敬白: 小田急ロマンスカー50周年「LSE車」旧塗装車登場。.
私がこのオレンジバーミリオンのカラーリングを好きな理由は、難しい配色と塗り分けでありながら、とても優雅にまとまっているところ。そういえば、フランスのTGVの初代カラーリングは結構似てますよね。
リンク: TGV – Wikipedia.
小田急電鉄 2400系 旧塗装・冷改車 4輌セット(マイクロエース 製 Nゲージ 私鉄電車)
特急あさぎりとしてJR御殿場線から小田急に乗り入れてくる、JR371系。小田急の20000系RSEと同じく、中間に2階建て車両を含むのが特徴です。2階席はグリーン席(小田急のRSEの場合はスーパーシート)になっているので、他の車両とはひと味違った車窓が楽しめます。動画でその眺めをご覧下さい。
小田急電鉄は、プレスリリースで「小田急線開業80周年記念 でんしゃデザインコンテスト」を開催すると発表しました。
プレスリリースによれば、
ぼくたち・わたしたちの『ゆめの列車』」をテーマに、お子さまが「こんな小田急線が走っていたらいいな」という車両のデザインを自由な発想で描いていた だく
という。応募資格は小学生以下。そしてなんと、
小田急電鉄賞を受賞された2作品は、通勤車両(3000形・8両1編成)の各車両 の側面に片面ずつデザインされ、2007年11月中旬から2008年3月末まで小田急線内を 運行する予定
とのこと。詳しくは小田急電鉄のWebサイトよりプレスリリースPDFをご覧下さい。
小田急3000形SE 第2編成 狭軌世界最高速度記録樹立車8両セット(マイクロエース 製 Nゲージ …
[mi]みたいもん!のいしたにさんが、さいきん16:9にちょいと惚れてるらしいです。私も興味があるのですが、残念ながら手持ちのカメラに16:9で撮れるものがありません。そこでちょっと話は違ってしまいますが、既存の写真を16:9にトリミングしてみました。もともと雑誌の仕事をしている関係で、写真をトリミングして使用することは非常に多く、トリミングという行為にはまるで抵抗がありません(笑)
伊豆箱根鉄道 posted by (C)macforest
伊豆箱根鉄道 posted by (C)macforest
こんな感じです。トリミングしてしまうわけですから、当然ながら「自分的にはいちばん残したいところ」を残すことになります。
新百合ケ丘→新宿のロマンスカー特急券を持ち、鶴川から各駅停車に乗った私。本来、私が乗る各駅停車(鶴川12:11発)とロマンスカー(新百合ケ丘12:18発)は、新百合ケ丘で連絡するはずでした。ところがなんとダイヤが乱れており、各駅停車が鶴川で通過電車を待ってから発車するというじゃありませんか。嫌な予感がしつつ、とりあえず各駅停車の車内で様子を伺っていると、案の定、私が乗るはずだったロマンスカーが鶴川駅を豪快に通過していく……。本来は新百合で接続するはずのロマンスカーに接続できないことへの説明は、一切ありませんでした。
いくらダイヤが乱れていたとはいえ、本来連絡すべき列車が連絡しないことでどういう事態が起こるのか、ちゃんとアナウンスで説明してほしいと思いました。また、新百合ケ丘で連絡すべきものを鶴川での通過待ちに変更したのであれば、なぜ鶴川駅で「乗れもしない列車の」特急券が買えてしまったのでしょうか。
しかも駅の電光掲示板による列車の運行状況案内は、私が見たときは千代田線ダイヤ乱れ(の英語表示)だけでした。しばらくそこに立ち尽くしていれば小田急線のダイヤが乱れていることの情報にも触れることができたのかもしれませんが、いったい誰がそんなことをするでしょうか。
実は昨年の12月27日も、町田から「あさぎり」で新宿に行こうとしていたとき、ダイヤの乱れにより運転順序が変更になり、本来後の急行が「あさぎり」より先に町田に到着・発車していくということがありました。このときも、駅のホームでは一切その件について説明がありませんでした。どうやら小田急にとって、こういうことはいちいち利用客に案内する必要はないことのようです。
鉄道のダイヤが絶対に乱れないということは、まず有り得ません。であればこそ、乱れたときにはどういうオペレーションが発生するのか、それによって例えばどういう影響が生じるのか、それを乗客にはどう説明すれば良いのかといった事に対するシミュレーションや訓練が明らかに足りないと思いました。これは鉄道会社全体に言えることですけどね。
小田急にしろJR東日本にしろほんの数年前まで、線路に人が立ち入ってダイヤが乱れたとき、駅のアナウンスで「公衆(または“旅客”)が線路に立ち入ったため」などと説明していたような業界ですから、期待するだけ無駄かもしれません。彼らは運輸業であってもサービス業ではないんです。いくらVSEのように華のある車両を投入したとしても、です。
都内でポイントが終わって町田まで帰るのに、贅沢にロマンスカーを利用。といっても、帰りはロマンスカーであることのほうが多いのですが……。ちょうどVSEの「はこね」に乗れる時間だったので、ロマンスカーカフェでアイスコーヒーを買って持ち込み、雨の中ゆったり帰ってきました。ちなみに遅いお昼ごはんを新宿駅地下の「わおん。」で食べているので、まさに小田急系サマサマといった感じでありました。
ロマンスカーVSE posted by (C)macforest
2007年8月7日(火)は江の島花火大会です。見物客の輸送を円滑に行うため、当日は以下のロマンスカーがが区間運休となります。なお、予備日は2007年8月7日(水)です。
(1) ホームウェイ53号 新 宿発 18時30分
藤沢駅~片瀬江ノ島駅間
(2) えのしま94号 片瀬江ノ島発 19時37分
片瀬江ノ島駅~藤沢駅間
(3) えのしま48号 片瀬江ノ島発 20時42分
片瀬江ノ島駅~相模大野駅間
小田急電鉄のリリースによりますと、
8月7日(火)は花火大会中止の場合でも区間運休を実施いたします。 予備日運休区間の解除は、花火大会の開催が決定した時点で行います。(予備日についても解除になるまで運休区間の予約・購入はできません。)
とのことです。
MICROACE A2481 小田急電鉄2400形 新塗装4両セット
[mi]みたいもん! の記事に付けられたはてブの中で「例に退いた」とまで言われている「乗り鉄さんとTwitterのおいしい関係」の記事ですが(笑)、ひとつ補足させてもらうと、アイディアは「カイ氏伝: 携帯電話で撮った写真をTwitterに投稿」からもらっています。その後、フォト蔵の機能として「Twitterに更新情報を流す」というのが実現したので、試した&エントリにしてみた次第です。Twitterとブログの連携についても、[mi]みたいもん! にインスパイアされております。皆様にはこの場を借りてお礼を申し上げます。