久々の旧駅名シリーズ。今回は「町田」です。
町田は、国鉄と小田急で異なる駅名が付けられていました。
先に開業したのは国鉄のほうで、横浜鉄道時代の1908年(明治41年)開業。当時の駅名は「原町田」でした。
後から開業した小田急(小田原急行)の駅は、1927年(昭和2年)開業。こちらは「新原町田」を名乗っていました。
久々の旧駅名シリーズ。今回は「町田」です。
町田は、国鉄と小田急で異なる駅名が付けられていました。
先に開業したのは国鉄のほうで、横浜鉄道時代の1908年(明治41年)開業。当時の駅名は「原町田」でした。
後から開業した小田急(小田原急行)の駅は、1927年(昭和2年)開業。こちらは「新原町田」を名乗っていました。
KICX0512 by Yoshimasa Niwa, on Flickr
小田急線と地下鉄千代田線の接続駅である代々木上原。実は昔は違う名前だったんですね〜。
駅名が変わるということは世の中では比較的頻繁にあると思いますが、慣れの問題があることを考慮しても、たいていの場合「旧駅名」のほうが土地に根ざした名前だし、しっくりくるし、味わい深いものだったりします。
さて今回はJRの駅ですよ。山陽新幹線も停まる「新山口」。
比較的近年に改称されたこの駅ですが、旧駅名、覚えていますか?
駅名が変わるということは世の中では比較的頻繁にあると思いますが、慣れの問題があることを考慮しても、たいていの場合「旧駅名」のほうが土地に根ざした名前だし、しっくりくるし、味わい深いものだったりします。
今回は、京浜急行の「県立大学」を紹介しましょう。
それにしても、ここまで味気ない駅名も珍しいと思います。由来となっている大学の名称が「神奈川県立保健福祉大学」と、妙に長いことも一員になっているのでしょう。
さて、この駅の旧名は?
駅名が変わるということは世の中では比較的頻繁にあると思いますが、慣れの問題があることを考慮しても、たいていの場合「旧駅名」のほうが土地に根ざした名前だし、しっくりくるし、味わい深いものだったりします。
そんな駅の「代表格」として私が勝手に決めつけているのが、小田急線の「東海大学前」です。
各駅のご案内:東海大学前駅|路線図・各駅のご案内|小田急電鉄
この駅の旧名、知ってますか?