こんなサイトを見つけました。
リンク: 誰もが固まる特急券券売機.
うん、確かにこのタイプの特急券券売機は使いにくいです。「最後に発車時刻を選ぶ」というのが、わかりにくさの原因のひとつだと思います。実際私も、困っている人に対して「発車時刻を選ぶんですよ」と教えたことが何度もあります。画面遷移としては、タッチパネル式の「ロマンスカー降車駅→時間帯→列車候補表示」のほうがわかりやすいんじゃないでしょうか。
こんなサイトを見つけました。
リンク: 誰もが固まる特急券券売機.
うん、確かにこのタイプの特急券券売機は使いにくいです。「最後に発車時刻を選ぶ」というのが、わかりにくさの原因のひとつだと思います。実際私も、困っている人に対して「発車時刻を選ぶんですよ」と教えたことが何度もあります。画面遷移としては、タッチパネル式の「ロマンスカー降車駅→時間帯→列車候補表示」のほうがわかりやすいんじゃないでしょうか。
今日は午前10時過ぎに高田馬場でお仕事。基本的にSOHOなのでラッシュにかぶる時間帯の移動は苦手だ。そうなると乗りたくなるのがロマンスカーなわけだが、過密ダイヤ故に、朝のちょうど良い時間にはほとんど走っていない。そんな中、新宿近辺で午前10時出社のサラリーマンにとって最高の列車が「えのしま70号」だ。
前回書いたヤフオクの件、小田急お客様センターに「ヤフオクにVSEのチケットが出ていますが、どのように認識されてますか」という趣旨のメールを出しました。お客様センターからは「出品情報を収集するとともに、特急券のご予約・お引き取り方法などについて、さら に研究していく所存です」という趣旨のお返事を頂きました。以上、ご報告でした。
VSEが充当される週末の下り特急ロマンスカーの前展望席が、Yahoo!オークションに出ているのをご存知だろうか。
なんと開始価格が通常価格の倍になっているものも。
そしてこれを買う人がいるというから二重の驚き。
月曜日の昼さがりに「はこね号」を利用したのだが、車内で特急料金を精算する乗客に対して車掌が「5月15日から車内で精算するとプラス500円になります」と案内していた。ホームなどでもうちょっとアピールしてもいいように思うのだが、ネガティブなイメージを与えることを恐れているのだろうか。実施後にトラブルになるくらいであれば、事前にしっかり告知したほうがいいと思うのだが。
red star’s Blogからの情報。
リンク: red star’s Blog:545.ロマンスカーでも車内料金?.
2006年5月15日(月)より、特急券を購入せずにロマンスカーに乗車した場合「通常の料金+300円」が請求されることになった。また、乗り越す場合も「乗り越し駅から着駅までの料金」が請求される。実質的に「ペナルティ料金」と言えるだろう。
なお、ロマンスカーでは原則として車内検札を行っていない。どの座席がどの区間まで販売されているか、どの座席が売れ残っているかは車掌が持っている携帯情報端末にインプットされており、停車駅で最新の情報をダウンロード・更新できるようになっている。従って、売れていない座席に座っている乗客、もしくはいつまでも突っ立ってる乗客にだけ特急券を確認すれば良い仕組みになっているわけだ。今後は「PASMO」を使った着席確認システムの導入なども期待したい。
リンク: 小田急電鉄 – ロマンスカー情報.
3月15日のプレスリリースだが、小田急電鉄によると、3月19日(日)よりVSEの補助警報を鳴らす機会を増やすとのこと。今までは各駅の出発時に1フレーズ鳴らしていたが、今後は到着時にも鳴らし、さらに2フレーズになるという。
それにしてもここ数日、プレスリリースが多かった。年度末ということもあるが、小田急も営業企画やプロモーションといった部分で大きく成長しているとも言えるだろう。
数日前の話題だが、
リンク: 小田急ロマンスカー VSE 運転開始1周年記念キャンペーン.
というのが行われれる。
以前お伝えした「フォトプリントサービス」も、このキャンペーンの一環。他には、新宿駅西口地上改札内に設置された特別スタジオで利用者の写真を撮影し、その写真を使った「箱根ロマンス新聞」なるモノをプレゼントしたり、以前から告知されていたCMソングCDプレゼント、オリジナル着信音の配布などが期間限定で行われる。
小田急電鉄から最近いくつか面白いリリースが出ているのだが、紹介していなかったのでここでまとめておこう。
まずは「ロマンスカー乗車記念フォトプリントサービス」だ。新宿〜箱根湯本間でVSEに乗車する利用者を対象に、新宿駅においてVSEの前で記念撮影すると、箱根湯本駅においてエプソンのフォトプリンタからプリントした写真(オリジナル台紙付き)を受け取れるというもの。画像データは新宿から箱根湯本に伝送されるという。エプソン(正確にはエプソン販売かな)は、スポーツなどの参加型イベントなどでフォトプリントサービスをやっていたので、その発展形と言える。期間は3月18日(土)〜4月9日(日)。
もうひとつが「ロマンスカーカフェ」で、新宿駅地上ホームに新たに設けられる。VSEのデザインを担当した岡部憲明氏が代表を務める、岡部憲明アーキテクチャーネットワークが店舗設計を手がける。2006年3月31日(金)にオープン予定。座席数45、立席数6とあるから、結構デカイものができそうだ。
2月16日のオダサガ事故による影響で前展望の使用が中止されていた小田急のロマンスカーだが、2月24日(金)運行分から前展望が復活することとなった。小田急電鉄では、前展望のある7000形LSE、10000形HiSE、50000形VSEの展望席ガラス内側に、飛散防止用フィルムを貼ることを決定した。車両側で行える対策と言ったら、これくらいしかないでしょう。