小田急電鉄Webサイト、およびred star’s Blogからの情報。
鉄道友の会(会員3,500人)が毎年1回、前年に営業運転を開始した新形式車両の中から、趣味的見地および利用者側の見地の両面から優秀と認められた鉄道車両を会員の投票により選出する「ブルーリボン賞」。2006年は、やはりというか当然というか、小田急ロマンスカー5000形VSEが受賞した。
ちなみに「性能、デザイン、製造企画、運用などの諸点に卓越したものがあると、選考委員会が認めた車両」には「ローレル賞」が授与される。今年のローレル賞は、名古屋鉄道2000系(ミュースカイ)と、愛知高速交通100形(リニモ)、広島電鉄5100形(グリーンムーバーMAX)、福岡市交通局3000系の4車種。セントレア&万博効果はこんなところにも!
それにしても、ブルーリボン賞とかローレル賞とかいう単語、久しぶりに聞いた気がする。