小田急電鉄は、東京メトロへの乗り入れ運転に充当される新型ロマンスカー「MSE」の就役に合わせ、オリジナルグッズを3月15日から小田急グッズショップ「TRAINS」において発売する。
発売されるアイテムは、弁当箱、水筒、折りたたみ傘などキッズ向けが中心。お子さんがいらっしゃる方は、いかが?
写真は、小田急電鉄のプレスリリースより。
小田急電鉄は、東京メトロへの乗り入れ運転に充当される新型ロマンスカー「MSE」の就役に合わせ、オリジナルグッズを3月15日から小田急グッズショップ「TRAINS」において発売する。
発売されるアイテムは、弁当箱、水筒、折りたたみ傘などキッズ向けが中心。お子さんがいらっしゃる方は、いかが?
写真は、小田急電鉄のプレスリリースより。
JR東海パッセンジャーズが、弁当やサンドイッチ、おにぎり等の消費期限を偽装していた問題。
リンク: asahi.com:消費期限切れ弁当、1年以上前から販売 JR東海子会社 – 社会.
JR東海道新幹線の駅などで弁当を販売している「ジェイアール東海パッセンジャーズ」(東京都中央区)は22日、社内規定の消費期限を偽った商品を1年以上前から販売していたと発表した。21日に販売した商品計1万5900食では、製造から14〜18時間としている消費期限を最大で5時間30分偽って表示していた。今のところ健康被害の報告はないという。
ジェイアール東海パッセンジャーズは小田急線の特急「あさぎり号」のJR東海担当分、つまり特急時刻表で「371系」と書かれている分も担当しています。ここで消費期限偽装商品が販売された可能性があります。
「可能性が」というのは、どこで販売されたか、ジェイアール東海パッセンジャーズが具体的には明らかにしていないからです。
リンク: 株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズ/ニュースリリース.
消費期限表示違反の商品の販売について
平素は弊社の弁当等をご利用いただき、厚く御礼申し上げます。
弊社工場で製造した弁当およびサンドイッチ等について、消費期限表示の社内規定違反により、消費期限を越えた商品を販売する事象が2月21日判明いたしました。
お客様をはじめ、関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけ致しましたことを深くお詫び申し上げます。
本日(2月22日)より、全ての商品を正しい消費期限表示に改めて販売しておりますので、安心してご利用下さい。
今後とも社内規定の遵守を徹底し、再発防止に向けて全社を挙げて取り組み、食品の衛生管理に万全を期すことといたします。
今後とも変わらぬご利用を頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。※ PDF版は左の『ニュースリリース』をクリックし、ニュースリリース一覧を
表示して下さい。
項目の右側にPDF版がございます。販売箇所
東海道新幹線、一部在来線特急列車車内および以下の各駅等における弊社弁当等の販売店舗
〔東京駅、品川駅、新横浜駅、名古屋駅、京都駅、新大阪駅等〕
こんなぬるいリリースで済ませようとするのが、企業体質ってやつでしょうか。各駅「等」じゃないだろう、「等」じゃ。
3月15日から地下鉄千代田線への乗り入れが開始される、小田急の新型ロマンスカー「MSE」。私が今ひとつ気にしているというか楽しみにしているのが、車内販売。MSE充当列車で車内販売が行われるのは土休日だけ、シートサービスではなくワゴン販売になるそうですが、その営業範囲はどうなっているのでしょう。時間のことだけ考えれば、上りの北千住行きなら千代田線内の表参道くらいまではワゴン販売をやっていても大丈夫だと思うのですが。また、北千住発の下りなら、やっぱり発車直後からワゴンサービスをやってほしいところですよね。
なお、3月15日以降の特急ダイヤは、小田急電鉄のWebサイトから見ることができます。特急時刻表のページに、ダイヤ改正以降の時刻表へのリンクがあります。
リンク: 特急ロマンスカーのご利用案内|小田急電鉄.
小田急電鉄が来る3月15日にダイヤ改正を実施します。このダイヤ改正によって、小田急小田原線ユーザーにとってはおなじみだった「急行箱根湯本行き」がなくなることになりました。小田原〜箱根湯本間の箱根登山線内をロマンスーカー以外すべて4両編成に統一すること、その区間にある風祭駅のバリアフリー対応などが理由のようです。
以下、プレスリリースから引用
箱根登山線風祭駅のバリアフリー化に伴い、箱根登山線内(小田原~箱根湯本間)はロマンスカーを除き、すべて4両編成で運転し、箱根湯本行きの急行をすべて小田原行きに変更します。これにより、一部の列車を除き、急行の途中駅での車両の連結・切り離しを廃止し、新宿~小田原間の急行を10両編成で運転します。
2月8日、小田急電鉄は、同電鉄をはじめとするグループ企業で使用する「ブランドマーク」を発表しました。詳しくは小田急電鉄のWebサイトからプレスリリースをご覧いただくとして。
鉄道の駅構内におけるサインにおいても、このブランドマークが使われるようですが、サイン計画はデザインごっこではありません。利用者としては、どうか破綻のないようにお願いしたいと思います。
ところで、関東大手私鉄でアルファベットのブランドロゴマーク、グループロゴマークの類いが存在しないのは小田急と東武だけだったんですね。東急はもちろん、西武、相鉄、京急、京王にはロゴマークが存在します。特殊な会社事情を持つ東武はともかく(伊勢崎線系統の“本社”と東上線系統の“東上業務部”で社内が完全に別組織)、小田急にこの手のロゴマークがなかったというのは、意外と言えば意外かも。
でも駅の入り口や券売機には、漢字で「小田急」と書くべきです。
小田急電鉄のWebサイトに設けられたMSEのスペシャルサイト、1/16頃に新しい内容に切り替わったようです。ダイヤや停車駅などの情報が加えられました。
小田急線の通勤電車の中にも「青いロマンスカー」というキャッチコピーで中吊り広告が出ていますね。
以前にもお伝えしたとおり、 ロマンスカーMSE車の東京メトロ直通運転が2008年3月15日から開始されます。特急券の予約は2ヶ月前の午前10時からですので、ということは1月15日(火)10時ということになります。一番列車の予約を目指している方は、ぜひチャレンジしてみては。でも朝6時台本厚木発ですけど……。下に、過去の記事から引用しておきます。
さて「一番列車」ですが、土休日ダイヤからスタートということで、3/15の本厚木6:44発「メトロさがみ80号」北千住行きですね。成城学園前に、はじめて営業運転のロマンスカーが停車します。北千住発は9:13発「メトロはこね21号」箱根湯本行きです。
以前にも紹介いたしましたが、本日2008年1月10日、ついにパスネットの販売が終了します。「世の中の移り変わりって早いですなぁ」と、ついオッサンみたいなことをつぶやいてしまう私macforest(職業:四流ライター)は今年33歳です♪
一時期は、何か鉄道会社でイベントごととかがあると、記念のオリジナルパスネットが販売されたものでした。わざわざ他所から買いに来る方もいて、パスネットは買ってくれるは、買うために電車のってやってきてくれるはでオイシイ話だったと思うんですけど、そんな光景ももう見られないわけですね。
もうしばらくすると、私の家の周辺の路線バスもすべてPASMO対応になります。そうなると、バス共通カードすら不要に。財布からパスネットやバス共通カード、テレホンカード等の磁気カードが完全に消える日も近そうです。
……と書いて念のため財布の中身を確認しましたところ、存在を忘れられていたQUOカードが入っておりました。
つい最近まで関東の私鉄利用者の間で常識だった「パスネット」ですが、PASMOが急速に普及したことを受けて、2008年1月10日をもって販売を終了することになりました。また、自動改札機での利用は(舞浜リゾートラインを除き)3月14日までとなる予定です。
リンク: パスネット – Wikipedia.
パスネットという仕組みは、かつてJR東日本が提供していたイオカードと同じシステムです。私鉄系パスネットの起源は、営団地下鉄南北線で導入された「NSメトロカード」と、都営地下鉄で導入された「Tカード」にさかのぼることができると思います。そして1996年に営団地下鉄が「SFメトロカード」を導入し、さらに「Tカード」と共通化されたことで、1枚のカードで営団・都営が乗り降りできるようになりました。当時としてはたいへん便利なことで、私も仕事の移動(制作会社の営業部でトラフィックと進行補助のバイトしてました)で愛用していました。
その後パスネットが導入され関東の私鉄や地下鉄で利用でき、利便性は大きく向上したわけですが、一方でJR東日本はICカード「Suica」を導入。また、路線バスは路線バスでバス共通カードがありましたから、公共交通機関で移動するビジネスマンの財布にはたいてい、パスネットとSuicaとバスカード、そしてSuica定期券を使っていない人は磁気券の定期券も持っていたわけです。私も仕事の移動はすべて公共交通機関ですから、定期こそ持ってませんでしたが財布の中はカードだらけでした。
ついつい財布の中に、使用済みの磁気カードが貯まってしまうんですよねぇ(私だけ?)
今はSuicaしか持ってません。財布が少し薄くなりました、たぶん。
小田急電鉄は20日、新型ロマンスカーMSE車を用いた東京メトロ千代田線との直通運転を、2008年3月15日(土)から行うと発表しました。特急券の予約は2ヶ月前からですので、1月15日(火)からということになります。また、この直通運転開始に伴い、新宿発着のロマンスカーもダイヤが変更されます。
さらに、土休日のうち年間30日程度臨時運行する東京メトロ有楽町線への乗り入れ列車「ベイ リゾート」についても、2008年5月から2009年2月までの運転スケジュールが発表になりました。
運行スケジュールに関しては以下リンク先のPDFをご覧いただくのが早いかと思います。特急券の購入方法に関しても、PDFに記載されています。
http://www.odakyu.jp/program/info/data.info/3276_7621683_.pdf
気になる新宿発着の削減ですが、削減される列車は平日19時台の新宿発唐木田行きホームウェイ号と、土休日夕方小田原発新宿行き号の各1本のみ、後は行き先と時刻の変更による特急運転間隔の調整で済むようです。
さて「一番列車」ですが、土休日ダイヤからスタートということで、3/15の本厚木6:44発「メトロさがみ80号」北千住行きですね。成城学園前に、はじめて営業運転のロマンスカーが停車します。北千住発は9:13発「メトロはこね21号」箱根湯本行きです。