十和田観光電鉄の存続が危うい?

十和田観光電鉄の存続が危ういものになりつつあるようです。


十鉄存続に黄信号 : 青森 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

十和田観光電鉄(本社・十和田市)の鉄道事業が、存続の岐路に立たされている。少子化や沿線人口の減少で主力の定期券販売が落ち込む中、昨年12月の東北新幹線全線開業で客離れが加速したためだ。同社は沿線自治体に財政支援を求めているが、財政状況が厳しい行政側は及び腰で、協議が難航するのは必至だ。(木瀬武)

 「支援がなければ存続は難しい」。同社の白石鉄右エ門社長は18日、十和田、三沢、六戸の沿線3市町の首長らが集まった会合で断言した。支援要請額は今後10年間で計5億2000万円。それが得られなければ鉄道事業から撤退することを宣言したわけだ。


東北新幹線の七戸十和田駅が開業したことで、青い森鉄道の三沢駅発着の十和田観光電鉄は観光客の利用が減少しているようです。

3市町は、議会や住民の意向などを踏まえて9月中にも支援の是非を最終判断する。十和田市の小山田久市長は「運行が赤字だから設備投資に1円も出せませんという会社の言い分に、果たして住民が納得するのか」と疑問を投げかける。

民間企業に「赤字垂れ流して地域の足を確保しろ」とでも言うんですかね。


(須貝弦)