ミラーやザブリスキーが来期移籍することになる、北米のコンチネンタルプロチーム「スリップストリーム」。ツール出場を狙っているそうですが、どうなりますか。ひとつ言えることは、ここのジャージのデザインは私好みだということ(笑)
でも上空のヘリからだと目立たないような気もする。レースのTV放送のことをも考えると、このデザインは改善の余地あり。
ミラーやザブリスキーが来期移籍することになる、北米のコンチネンタルプロチーム「スリップストリーム」。ツール出場を狙っているそうですが、どうなりますか。ひとつ言えることは、ここのジャージのデザインは私好みだということ(笑)
でも上空のヘリからだと目立たないような気もする。レースのTV放送のことをも考えると、このデザインは改善の余地あり。
今回のツールではあまり目立つことができなかったフェリックス・カルデナス(コロンビア、バルロワールド)。まぁ山岳に関してはチームメートが強かったわけですが。
このカルデナス、第20ステージのシャンゼリゼ周回コースで、必死になってトレインの先頭を牽引してましたね。バルロワールドの面々が牽いている間、逃げ集団とのタイム差は広がる一方でしたが、それでもチーム一丸となる姿はかっこよかったです。
写真は、2005年のTOJ伊豆ステージを走るカルデナス。ちょっと他の選手とは格が違いすぎましたね。本当に対抗できたのはミズロフだけという印象でした。
2005年TOJでのフェリックス・カルデナス posted by (C)macforest
GIRO/ATMOS [LIVE STLONG] 『ATMOS限定モデル』
シャンゼリゼのスプリントをダニエーレ・ベンナーティ(イタリア、ランプレフォンディタル)が勝利し、そのちょっと後ではマイヨジョーヌを着たアルベルト・コンタドール(スペイン、ディスカバリーチャンネル)がガッツポーズでゴールラインを通過した。ラスムッセンが消える前に自力で総合首位に立っていればなお良かったけれど、第19ステージの個人タイムトライアルでは、コンタドールとカデル・エヴァンス(オーストラリア、プレディクトールロット)、そして何といってもリーヴァイ・ライプハイマー(アメリカ、ディスカバリーチャンネル)、この3人に素晴らしい勝負を見せてもらったし、今年のツールがこれで少し救われたような気がした。
後は「何も無い」ことを願うばかりだ。
コンタドールはシャンゼリゼに黄色い新型マドンで登場。なんだかレギュラーラインアップにうありそうな色(USでは発表済み)だが、どうやら微妙に配色が異なっているようだ。
昨年のツール・ド・北海道は最終ステージが大通公園のクリテリウムだったのだが、今年は一昨年同様にモエレ沼公園のクリテリウムに戻る。昨年のクリテリウムに対しては心のどこかで「最初で最後かも」と思っていたのだが、果たして今後大通公園のクリテリウムが復活することはあるのだろうか。
リンク: ツールド北海道 TOUR DE HOKKAIDO.
大通公園のクリテリウムは関係者の悲願だったそうだが、そのわりには、きちんと準備されたとは言い難い部分もあった。コースのバリケードが甘すぎる上に、警備の不手際もあり、通行人が無理に横断した挙げ句に千切れた選手と衝突したのは、今振り返ると大きな失態だったし、大通公園を横断できないことに不満を漏らす通行人も多かった。明らかに周知不足だ。また、そもそも大通公園よりもモエレ沼公園のほうがロケーション的に素晴らしいと言う点も見逃せない。大通公園のクリテリウムを見せるより、モエレ沼公園に来てもらった方が観光効果もあるだろう。
というか、モエレ沼公園は見るべきだし、モエレ沼公園を見せるべきだ。それくらい、モエレ沼公園には魅力がある。
大通公園はクリテリウムよりも、開幕地向け(以前そうなったことがある)だと思う。
水曜日、久々にCOOLPIX 5000を持ち出してみた。さすがに数年前のデジカメなことだけあって、動きが鈍い。また、ISO感度が高いときのノイズの出方も、今どきの2万円デジカメのようなレベル。さすがに時代を感じずにはいられない。
美形。シャイ。
「トレーニング期間中等でも居場所を明らかなしなければいけない」というルールに過去何度か違反し、チームに事実とは異なる居場所を報告、UCIからも警告を受けていたラボバンクのラスムッセン。実はつい先日UCIの会長が「ラスムッセンがツールを勝つと自転車競技のイメージが悪くなる」という主旨の発言をしたらしいのだが、ついにチームがラスムッセンをリタイヤさせることを決断した。現在、マイヨジョーヌを着ているにも関わらず、だ! スポンサーの要望が大きく働いたらしく、ラスムッセンは解雇となるようだ。
そしてコフィディスのモレーニがドーピング陽性反応ということで、これまたコフィディスがチーム丸ごと撤退決定。
総合首位はディスカバリーのコンタドールに移ることになる。
アレクサンドル・ヴィノクロフ(アスタナ、スペイン)にドーピング陽性反応が出て、彼とチームはツール・ド・フランスを去ることになった。いろいろ言われてきたアスタナですが、結局は最悪の事態になりました。
新宿のヨドバシカメラにホビー館というのがあります。そこで友人のお子さんのための誕生日プレゼントを選んでいるとき、うっかり見つけてしまったのがNOREV(ノレブ)製「フランセーズ デジュー」チームカーの1/43ミニチュアモデル。もちろん自転車も添付されています。希少品らしいのと、カラーリングのかわいさに惹かれてしまい、購入しました。
車種はプジョー407SW。
自転車をフルに積載してみました。