今回のツールではあまり目立つことができなかったフェリックス・カルデナス(コロンビア、バルロワールド)。まぁ山岳に関してはチームメートが強かったわけですが。
このカルデナス、第20ステージのシャンゼリゼ周回コースで、必死になってトレインの先頭を牽引してましたね。バルロワールドの面々が牽いている間、逃げ集団とのタイム差は広がる一方でしたが、それでもチーム一丸となる姿はかっこよかったです。
写真は、2005年のTOJ伊豆ステージを走るカルデナス。ちょっと他の選手とは格が違いすぎましたね。本当に対抗できたのはミズロフだけという印象でした。
2005年TOJでのフェリックス・カルデナス posted by (C)macforest