Macforest Weblog Archive

以前紹介したiPhone用のボイスレコーダー「QuickVoice」。

リンク: Macforest Weblog: コンピュータにデータを転送できるiPhone3G用ボイスレコーダー「QuickVoice」.

コンピューターにデータを転送可能なのがウリなのですが、その後アプリの名称は微妙にコロコロと変更され現在では「QuickVoice iP」となり、販売価格もいろいろ変わって、今ではついに無料となっています。

iPhone用アプリが無料になった一方で、Sync用のソフトは有料ソフト「QuickVoice PC」が必須となったうようです。

リンク: Welcome to the Home of QuickVoice Voice Recorder Software, Voice Email Software, and Voice Stickies Software by nFinity, Inc..

なお、有料時代にQuickVoice iPを購入した場合、QuickVoice PCをディスカウントor無料（おそらく購入時の価格で対応が変わるものと思われる）で入手できる可能性があります。その際はiTSの登録メールアドレスに届くレシートが必要です。なお、以前公開されていた「Syncソフトが欲しいならここに空メールを」のメアドにもう一度空メールを送ったところ、翌日になった以下のようなメールが。「1〜2週間待つと何かあるかもよ」みたいなことを書いてるのですが、それじゃぁ余計にユーザーが戸惑うではないかw

短い録音ならEvernoteのほうが安心して使えそう（機能とは関係ないところですが）。

Hi,

If you have a Paid version of QuickVoice iP you may be eligible for a bonus
app that will allow you to sync recordings to your computer. Please send a
copy of your purchase receipt so we can determine your eligibility.

If you’re using the free version of QuickVoice iP, the only option we have
available for syncing iPhone recordings to PC is via our QuickVoice PC
product at http://www.nfinityinc.com/quickvoice/index.html

Please note though that we are working on a few other “paid app” options
that will be sold from the iTunes App Store that will provide this sync
feature. Look for that to become available within a week or two.

Hope to have informed you accordingly.

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iPhoneアプリ関係の情報源としていつもお世話になっているコチラ↓のブログで、またまた新しいアプリの情報に触れました。

リンク: wigglin’ bloggin’ iPhoneサイクルコンピュータ化の本命アプリ『The Bike Computer』.

これまで有志の方々によってiPhoneのサイクルコンピュータ化が試みられてきましたが、ここに一つの回答が提示されました。何のヒネリもないアプリ名称が示す通り、サイクルコンピュータとしてデザインされた専用アプリです。

そしてアイコンを見てピンと来た方もいらっしゃると思いますが、The Bike ComputerはあのEveryTrailの開発元がリリースしたアプリです。以前からリリースされていたiPhone用のEveryTrailアプリを、自転車用に特化したものになっています。

スクリーンショットも掲載されているので、自転車に乗るiPhoneユーザーは、ぜひリンク先でご一読ください。

ただまぁ実際問題としてですね、どんなマウントを使っても、落下や転倒時の破損と言った恐怖から逃れられないんですよね＞iPhoneのサイクルコンピューター化

ケースに入れてジャージのポケット（しかもファスナー付き）に入れるくらいが良いと思います……iPhoneのGPSはそんなに精度が高いわけではないし、なんかむりぐり自転車にマウントして使えるようにするのもどうかな、とか。そして何より、個人的には「iPhoneをハンドルにマウントする」というのが、エラくダサいような気がしてなりません……。ハンドル周りはスッキリさせたいものです、なるべく。

もちろん、iPhoneとサイクリングの関係に多いな期待を寄せていましたし、今でも期待しています。

リンク: Macforest Weblog: iPhoneとサイクリングの関係について妄想する.

シマノ　Cyclink[サイクリンク]　心拍計

先週登場した「ITmedia for iPhone」を試してみました。

リンク: 写真と動画で見る「ITmedia for iPhone」 – ITmedia D モバイル.

ITmedia専用RSSリーダーです。そしてこのアプリの中で、あの「MacWIRE」が復活しているんですね。

今のところ4つのカテゴリがあって、その中の一つがMacWIREというわけです。一覧表示。

記事を標準のモードで読んでいるところです。右下の地球アイコンをタップすると、Webブラウザモードになります。つまりITmedia for iPhoneがWebブラウザの機能を持っています。ただし安定感はイマイチ。Safariで開くことも可能です（左下）。

「MacWIRE for iPhone」のカテゴリには、このITmedia for iPhoneでしか読めない記事の配信も始まっているようです。今後、記事のバリエーションも増えていくことでしょう。

記事を読む画面ですが、カテゴリ名と記事タイトル、日付までが固定スペースで、本文部分がスクロール可能、そして最下部はメニューで固定されています。本文のスペースが、ちょっと狭い。そのわりには本文の文字が大きいような気がします。自分はMailアプリの本文表示くらいが、大きすぎず小さすぎず読みやすいです。

さて、このITmedia for iPhone、実はメディアプローブさんが開発したRSSリーダー「RSS Probe」をITmedia専用に仕立てたOEM版です。

リンク: メディアプローブ株式会社 – RSS Probe 製品概要.

iPhoneアプリケーション「RSS Probe」は、RSS 1.0/2.0およびAtom 1.0に対応したシンプルなRSSリーダーです。
iPhoneらしい直感的な操作でフィード画面を次々に素早く切り替えることができます。
また、インラインでWebページを表示できるので、Safariに切り替えなくても実際のページを確認することが可能です。

今のところ、RSSフィードを20まで登録でき、各フィードでは最大20件までエントリーを表示できるそうです。

仕様：
フィードの登録数は最大20件。
表示されるエントリー数は最大20件。
フィード内の画像は最初の1個のみ表示。
フィード内のテキストリンクは無効化されます。

これもまったく個人的な感想ですが、RSS Probeの画面内で読む気になる文字数を数えてみたところ、だいたい600字（＋画像1点）でした。

これを使って「iPhone小説」なんか面白いかもしれませんね。1つの章で20話×20章までなら常にRSS Probeで表示できる（古い記事が消えない）わけだから、1話600字としても24万字までいけます。

iPhone 3Gパーフェクトガイド

iPhone 3 G style book