ユルカンPC Lifeに「ネタフル」さんとこのアクセス解析について書かれた記事がアップされています。それによると、決して新しいコンテンツばかり見られているわけではないことがわかります。
リンク: The アクセス解析 of ネタフル(2008年Boon) | ブロガーコンテンツ | ユルカン PC Life.
1位 2008年
2位 2007年
3位 2008年
4位 2006年
5位 2007年
6位 2008年
7位 2007年
8位 2008年
9位 2008年
10位 2007年というような感じで、必ずしも新しいものばかりではないことが分かります。
2008年 5
2007年 4
2006年 1なんと、半分は2008年のエントリーではないのですね。
2006〜2007年の記事も、結構アクセスがあるのですね。
ウチみたいな零細ブログでも、実は結構古い記事が読まれているんです。2006年に書いた某通信事業社に関する記事は、未だに(困っている人がいるせいもあるのでしょうが)月間の上位コンテンツに入ってきます。ロマンスカーのほうも、2007年あたりの記事が意外と読まれている(直帰率も低め)だったりします。
でもそういう「アクセス数を下支えしてくれる」エントリーができるのも、今までの積み重ねだったり、被リンクのおかげだったりするんでしょうね。
さて、このブログに関して言うと、iPhoneが発売になってから、アクセス数が増えています。とくにiCal絡みで困っている人が多いのでしょうか。また「とりあえず“iPhone”というキーワードでブログ検索してみる」という方が、最近は増えているようです。iPhoneに限らず、新しい、そして巷が注目する製品に関してブログ検索する方が増えたのでしょうか。そのせいかどうかわかりませんが、私が新しいデジカメの製品発表に触れただけのエントリーも、上位のコンテンツに入ってきています。もっとも滞在時間は超短いので、誰の役にも立っていないのでしょう(笑)