続いて、下りの快速急行がやってきました。
代々幡上原!稲田登戸!「小田急線開業90周年記念乗車券」発売
小田急3000形10両固定 上り快速急行@柿生
柿生病院の線路を挟んだ反対側でiPhoneを構えていると、3000形10連の上り快速急行がやってきました。
小田急8000形10連 下り急行@柿生
小田急8000形10連 下り急行@柿生。
小田急沿線火災の車両延焼を受けて消防/警察/鉄道会社が今すぐやるべきこと
小田急沿線火災で電車への延焼があった件で、電車が火災現場の真横で停止した理由について、本稿執筆段階での報道を見る限りでは『消防の要請を受けた警察官が踏切の非常停止ボタンを押したので、走行中の電車が緊急停止してしまった』ことが原因のようです。
関連記事: 小田急ロマンスカーだより: 小田急線沿線火災:車両への延焼は東京消防庁の失態である可能性
ひとつ前の記事でも追記として書きましたが、一般の通行人等が踏切の非常停止ボタンを押すのであれば、それは「しかたがない」と思います。踏切に「火災の場合は踏切非常停止ボタンは押すと火災現場の横に止まってしまう可能性があるので押さないで」とは書いてありません。
しかし、消防・警察となると話は別だと思うのです。
(写真は本文と関係ありません)
小田急線沿線火災:車両への延焼は東京消防庁の失態である可能性
2017年9月10日、東京都渋谷区代々木の小田急小田原線沿いにて火災があり、近くの代々木八幡〜参宮橋間を走行中の電車が緊急停車、その電車に延焼するという事故がありました。幸い、電車の乗員乗客も含め、この火災によるけが人はなかった模様です。
10日午後4時5分ごろ、東京都渋谷区代々木5のボクシングジムから出火したと119番があった。警視庁代々木署などによると、プレハブ3階建てが燃え、脇を通る小田急小田原線の停車した車両に延焼した。乗客ら約150人は避難し、けが人はなかった。
朝方の通勤ロマンスカーは「モーニングウェイ」「メトロモーニングウェイ」に
2018年3月のダイヤ改正で運転開始となる予定の、朝方通勤時間帯のロマンスカー。その列車名が「モーニングウェイ」「メトロモーニングウェイ」と決定しています。