ロマンスカー（LSE）が箱根湯本駅の車止めに接触したそうです。
リンク: 箱根登山線箱根湯本駅における車止めへの列車接触について.
んー、つまりちょっとオーバーランだったわけか。ケガ人がいなくて何よりですが。
カテゴリー: 車輛
懐かしいよね、ロマンスカーの旧塗装。
先日アフェリエイトリンクを貼っているときに気づいたのだが、LSEの旧塗装バージョンの鉄道模型（Nゲージ）が9月に再販されるらしい。小田急沿線で生まれ育った1970年代生まれとしては、ロマンスカーと言えばこの色なんですよ！
目撃談
今日の18時10分頃、町田駅そばの踏切で電車が通り過ぎるのを待っていたら、新宿方面からHiSEがやってきた。「あ、HiSEやぁ〜」と思って見ていたら、相模大野方面からもHiSEが。HiSE同士のすれ違い、本当に久しぶりに目撃した。「はこね43号」と「さがみ88号」（EXEからの車型変更）だった模様。
以上、本当に「目撃しただけ」なので、画像はありません（笑）
VSEがブルーリボン賞を獲得
小田急電鉄Webサイト、およびred star’s Blogからの情報。
鉄道友の会（会員3,500人）が毎年1回、前年に営業運転を開始した新形式車両の中から、趣味的見地および利用者側の見地の両面から優秀と認められた鉄道車両を会員の投票により選出する「ブルーリボン賞」。2006年は、やはりというか当然というか、小田急ロマンスカー5000形VSEが受賞した。
ちなみに「性能、デザイン、製造企画、運用などの諸点に卓越したものがあると、選考委員会が認めた車両」には「ローレル賞」が授与される。今年のローレル賞は、名古屋鉄道2000系（ミュースカイ）と、愛知高速交通100形（リニモ）、広島電鉄5100形（グリーンムーバーMAX）、福岡市交通局3000系の4車種。セントレア＆万博効果はこんなところにも！
それにしても、ブルーリボン賞とかローレル賞とかいう単語、久しぶりに聞いた気がする。
マイクロエースが小田急SSEとSEの試作品を公開したみたい
静岡ホビーショーで、マイクロエースがSSEとSEの試作品を公開したようだ。
なおこのショーは18、19日が業社招待日で、20、21日が一般公開。
リンク: N-Gauge Information | MICRO ACE 第45回静岡ホビーショー展示試作品.
SSEは連結器カバーを外して連結できるようになっている。そのギミックの分、連結器カバー周りとスカートの造形が犠牲になっているようだ。
ロマンスカーカフェからEXEを眺める
飲み物をいっしょに撮らないと、ロマンスカーカフェにいるということが伝わらないのであった。
「今、長野にいます。」
もちろん、私じゃなくて。
元小田急10000形HiSEが、長野電鉄に旅立ったそうだ。
「ゆけむり」という愛称で長野の地を走るわけだね。
リンク: 「レールファン長電トップページ」.
VSEで雨漏り
この話題、スルーしようと思っていたんだけど結構あちらこちらで書かれ始めたので、こちらでも記録しておきます。
リンク: ZAKZAK 小田急ロマンスカー雨漏り欠陥“売り物”展望席で.
スルーしようとしたのは、スポーツ新聞と夕刊紙って嫌いだからってだけなんですけどね。
それにしても、雨漏りかよ！
いくらお金かけて最新技術を投入しても、雨漏りしちゃ意味ないってもんですよ。
マイクロエースからSEとSSEが出る！
マイクロエースっていう鉄道模型メーカー（JR371系を出してる）から、なんと小田急ロマンスカーのSEとSSEが出るそうだ。9月発売予定。欲しい人は速攻で模型屋さんに予約しましょう。
小田急ロマンスカー3000形 第1編成 8両セット：税込み23,940円
小田急ロマンスカー3000形(改造後) 基本5両セット：税込み17,640円
小田急ロマンスカー3000形(改造後) 増結5両セット：14,490円
高いなぁ、おい。
ちなみにマイクロエースのサイトに「元祖ロマンスカー」と紹介されていますが、ロマンスカーという言葉はSE車の登場前から使われているそうですので、お間違いのないように。
リンク: マイクロエース.
小田急9000形は3月17日で営業運転終了
小田急電鉄のプレスリリースによると、9000形は3月17日(金)限りで引退するとのこと。3月15日(水)から17日(金)までは、「9000形さよなら号」のヘッドマークを掲示する。また、5月13日(土)には、引退イベントの走行および展示会が行われる。詳しくは小田急電鉄のWebサイトからプレスリリース(PDF)を確認されたい。
