2600けい posted by (C)macforest
原画をそのままラッピングするっていうのは、やっぱりすごいですね。実は私、このラッピング電車には夜しか遭遇していません。でも、夜の駅のホームにこいつが滑り込んでくると、なぜかはっとします。
2600けい posted by (C)macforest
原画をそのままラッピングするっていうのは、やっぱりすごいですね。実は私、このラッピング電車には夜しか遭遇していません。でも、夜の駅のホームにこいつが滑り込んでくると、なぜかはっとします。
私は遭遇したときカメラを取り出す勇気がありませんでしたが、まさか「みたいもん!」が撮ってくれるとは。以下のリンクを見てください。
リンク: 小田急でんしゃデザインコンテスト、1回じゃもったいない!:[mi]みたいもん! .
そうです、このエントリで紹介したラッピング電車の実物写真です。
原画のママ、編成の全車にラッピングするこの大胆さとインパクトの大きさがおわかりいただけると思います。やっぱり「2600けい」って書いてますね(笑)
ということで、人のふんどしで相撲をとってみました。
「小田急線開業80周年記念でんしゃデザインコンテスト」の受賞作品が、ラッピング電車としてすでに小田急線を走っているのをご存知だろうか。すでに数回遭遇しているが、小田急であそこまで大胆なラッピングをした例はなかったので、さすがにインパクトが大きい。ちなみに、写真に撮る勇気がない。
で、たまたま駅に停車中のところを見て、気づいたことがある。以下、本稿の核心部分を説明するにあたり、小田急電鉄のプレスリリース(http://www.odakyu.jp/program/info/data.info/3173_3265016_.pdf)から一部画像を引用させていただく。
一部拡大すると、
赤で囲った部分に白い塗装、つまりちょっと古いタイプの車両が書いてあり、その上に「2600けい」と力強く書かれているのだ。そうか、2600系が現役だった頃を書きたかったんだね!
ずいぶんとマニアックですな。
リンク: 小田急電鉄.
東銀座駅に10時前までに到着しなくてはいけないアポがあり、久々に朝ラッシュの小田急線に乗りました。乗ったのは準急の綾瀬行きで、この列車は新百合ケ丘で特急の通過待ちがあります。このとき通過していくのが、特急ロマンスカー「さがみ70号」です。小田原を7:51に発車し、秦野、本厚木と停車したあとは新宿まで停まりません。新宿到着は9:15なので、10時出社な人たちにはたいへん便利。小田急の特急ロマンスカーの中でも、もっとも「通勤ライナー」的な性格の列車です。
通過していく「さがみ70号」、パッと見た感じだと乗客の半分くらいは寝ているように思います(笑)
午前中でアポが終わってしまった私は、新宿12:40発の「はこね23号」で町田まで帰ってきました。世田谷代田通過後、柿生のあたりまでしっかり寝てしまいました。そういえば、久々に車内販売の営業があるロマンスカーに乗ったような気がします。新宿〜町田間の所要時間は28分。唐木田行きのホームウェイが新宿〜新百合ケ丘に30分かかってる(平日)のに慣れてしまうと、ふつうに走ってるロマンスカーがずいぶん速く思えます。
前回のエントリで小田急が恋しいみたいなことを書いたのですが、いざ通常の生活に戻ってみると、いつ乗っても遅れている小田急。しかし、友人と深夜のデニーズで話したとき「っていうか、ここ最近の東京の電車は軒並み遅れているような気がしないか」という認識で一致しました。まぁ山手線が遅れて時間調整が入るのは毎日のこととしても、地下鉄も私鉄もJRも、人身事故だの急病人だのお客様トラブルだの集中混雑だの、とにかくいろいろな理由で遅れているような気がします。
今まで「ラッシュ対策」というと、それはほとんど「朝ラッシュ」を指していたように思います。最近はむしろ朝のほうが夕方や夜よりも整然と運行されているように感じます。とくに下校時刻帯は上りも下りも混んでしまい、この時間帯の遅れがそのまま夜に引きずられ、運転間隔が乱れたところで集中混雑が発生し……というふうになっているのではないでしょうか。
学生やサラリーマン、買い物客などがごちゃ混ぜになる「夕〜夜ラッシュ」対策というのも、もっと重要視されるべきです。また、朝だろうが夜だろうがスムーズに人が流れるような、駅の動線改良も絶対に必要だと思うのですが、小田急の場合はそんなことよりロマンスカーの地下鉄乗り入れのほうが優先順位高いみたいね。
今まで使っていたauのW31T、本体と充電器ともにコネクタ部分がおかしくなってしまい、充電されなくなってしまったので、新宿のヨドバシカメラで機種変更してきました。auのポイントが5000ポイント以上あるとはいえ数千円の出費を覚悟していたところ、旧モデルのW43SAが使用13ヶ月以上限定、台数限定で「1円」だったのです。1円+共通充電器+手数料だけで機種変更できるなら、迷いはありません。
で、機種変更して即、帰りの小田急線の車内でひととおり設定します。まずいちばんに行うのがマナーモードにすること。ところが、いろいろ触っているとときどき「ピッ」とか音が出る。マナーモードにしても、ごく一部の操作音は出るという携帯電話があることを知りました。マナーモードでもアラーム音が鳴るような「アラーム優先」設定は、いつも使ってましたけどね。でまぁ、メニューを見て「あー、ここも設定しないと音が消えないのか」と理解したり。
個人的にはマナーモードにしたらすべての(シャッター音以外の)音は消えてほしいなぁ。
電車の中で、マナーモードにしないだけではなくキータッチトーンも消さないおバカさんがいますけど、その中には「やり方がわからない」という人もいるんだろうなぁとは思いました。
ちなみに私は、電車の中でわりと携帯電話いじってるほうなので、優先席付近には近づきません。
ロマンスカーで帰ろうと思ったら、新宿駅には「事故の影響でロマンスカー運休」の貼り紙が……って、結構ショックですよね。金曜夜もロマンスカーが運休となりました。10月の半ば以降、1週間に4〜5回(往復)は小田急に乗っていますが、遅れていないことのほうが珍しいです。今までにも「遅れてばかり」という印象を抱くような時期はなんどもあったけど、ここ最近はズバ抜けているように思います。
水曜から泊まりがけで仕事であります。仕事で2泊以上すると、家の布団(と小田急線)が恋しいです。
富士スピードウェイで行われた、F1日本グランプリが終了しました。夜の町田駅で急行新宿駅を見ましたが、混雑という感じではなかったものの、F1帰りと思われる方が多数乗っていらして、みなさん一様に疲れた表情を見せていたのが気になりました。まぁ、4時前にレースは終わっていて、私が町田駅にいたのが21時30過ぎですから、お疲れでないわけがない、という状態だとは思うのですが。
「小田急ロマンスカーだより」というタイトルに関して、ちょっと考えなくちゃいけないなぁと思っています。冒頭におことわりの文章を掲載してはいますが、なんかこのブログタイトルだけ見ると、オフィシャルなものっぽいじゃないですか。それに「小田急ロマンスカー」や「ロマンスカー」は小田急電鉄によって商標登録がなされており、その「商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務」もひとつではなく、旅客車による輸送の他、通信や情報提供から、すし、弁当、コーヒー、菓子パンまで幅広く押さえられているわけです。
また、私の場合個人でやっているといっても職業がフリーランスのライター・編集者ですので、公/私の区別は(私自身はしっかり区別しているつもりでも、例えば確定申告で認められる経費ひとつとってみても)あいまいと言わざるを得ません。
ロマンスカーについて語っているんだからロマンスカーとタイトルに入れて何が悪い!という考え方もあるとは思いますが、先にも書いたように、商標登録の中に(電子メディアとはないものの)、通信や情報提供が含まれるとなると、無視できません。年間のアフェリエイト収入もそれなりになってきていますし……。
しかし、有名ブログで、ビジネスとも絡み出しているところがありますが、彼らのブログのタイトルが実は他所様の商標と(商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務まで、ばっちりと)カブッているというのは、たまにあります(例:トーキョードリフト)。でも商標登録って、1件、1分類、5年間分をやるだけでも6万円以上かかるんです。個人じゃちょっと厳しいですよねぇ。
リンク: 自分でできる!商標登録.
リンク: 特許電子図書館 – トップページ.
かつて 「新幹線N700系から考えるブロガー厚遇問題」というエントリーをアップしておきながら、N700系どころか最近新幹線に乗る用事すらない私です。最後に新幹線に乗ったのは、いつだったかも思い出せません。昨年12月に京都に行ったときだったかな?
前回は「函館」と書きましたが、別に函館じゃなくてもいいです。新幹線でピューッとどこか遠くに行きたいです。東北新幹線で仙台に行って楽天戦を見るとか……N700系にも乗ってみたいけど、私は東北新幹線も結構好きです。東海道山陽新幹線なら、N700も良いけど500系にも今のうち乗っておきたいところ。でも「サンライズ瀬戸」で四国にも行ってみたいんだよな。その前にiPod touchも欲しいし、なんとなく名古屋でみそかつも喰いたい気分なんだけど、MTBのフォークを発注しちゃったし(←破綻)。
ところでこのブログには未だに「新幹線N700系から考えるブロガー厚遇問題」に対するアクセスが結構あるので、ついでに書いておくと、なんか企業のマーケや広報の担当者さん、最近流行だからってヘンにブロガー意識し過ぎじゃないですか? ただの発表会に無理してブロガー呼ぶことないですよ。それに「ブロガー、ブロガー。」って考え過ぎ。だって、ようするに「ブログ書いてる人」じゃないですか。
無理にブロガー向けに細工しなくたって、面白ければ誰かが書くわけで、書くことを促す=ブロガーを発表会呼ぶ、ではないでしょう。たぶん(と、逃げ)。