DIGITAL CUE! – ロマンスカー大特集

DIGITAL CUE!でロマンスカーが大特集として掲載されている(気づくの遅い?)。各車両の紹介に数点の内装写真まで添えられているなど、一般向けの内容としてはかなり詳しい。VSE乗務員の持ち物まで載ってた。シートサービス用に、新しい携帯情報端末が用意されているようだ。

TOMIX 小田急 10000形 Hise ロマンスカー

TOMIX 小田急 10000形 Hise ロマンスカー

VSEの開発者は語る

ロマンスカーの公式サイトにある、VSEの紹介コンテンツ。この中に「開発者は語る」というページがあって、デザインした岡部氏のコメントに引き続き、ずっと「後日掲載予定」だった、小田急電鉄運転車両部のコメントが掲載されている。FLASHコンテンツなので、そのページに直リンクできない。なのでこちらから入ってください。

鉄道コレクションBトレイン小田急電鉄5000形
鉄道コレクションBトレイン小田急電鉄5000形

「箱根キャリーサービス」始まってます

小田急グループの箱根登山バス株式会社では、お客さまの手荷物を宿泊先⇔箱根湯本駅間配送する「箱根キャリーサービス」を3月1日(火)から開始します。

……ってことなので、昨日から始まってるわけね。これはいいサービスっぽい。重い荷物を持ってロープウェイ乗り継いで芦ノ湖まで行くの、面倒っぽいもんな。年とってくると、とくにそうでしょう。

<プラレール・セット> 小田急箱根の旅セット
<プラレール・セット> 小田急箱根の旅セット

VSEのエクステリアに対する認識の変化

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03020001今日も新百合ケ丘の多摩線ホームに停車中のVSEと遭遇。小田原線上りホームにやってきたのはEXE。ってことでVSEとEXEの並びをケータイで撮ってみた。こうやって見ると、EXEも悪くないなぁって思う。

そして、VSEのエクステリアに抱いていた「違和感」のようなものが、現物を見るたびに薄らいでくる。写真で見るより現物のほうがカッコイイ。とくに、編成全体で見たときのボリューム感がいいなぁと思う。このボリューム感を維持しつつシャープな先頭形状へつなげていくデザイン処理に対して、以前は「デザイン上の欠点」とまで書いているのだが、今はそこまで思わない。「苦心したんだろうな」という認識に変わってきた。

新型ロマンスカーVSEのプラレール

小田急の新型ロマンスカー「VSE」のプラレールが限定発売される。プレスリリースはこちら
発売日は、2005年3月19日(土)、個数は6,000個。価格は税込み1,680円。小田急のインターネットショップ「オンライン トレインズ」では、先着1,000個のみ、3月10日(木)より先行予約受付。その他の販売場所は以下の通り。

・小田急グッズショップ「TRAINS」(和泉多摩川駅前)。
・小田急線各駅売店
・小田急百貨店(新宿店・町田店・藤沢店)の玩具売り場
・小田急ロマンスカーVSE車内販売

その他、3月19日(土)からの3日間は、新宿・小田原・箱根湯本の特別会場でグッズも販売されるという。プレスリリースにはプレゼントについての記述もアリなので要チェック。

なおVSEのプラレールは、全国の玩具店・玩具売場などでは5月下旬より発売予定だとのこと。

VSE試乗会

今日はVSEの試乗会(親子試乗会は3/5だから、プレス向けか)があったらしい。YOMIURI ONLINEの記事はこちら。今日の15時くらいに小田原線を走るVSEを見たんだけど、それが試乗列車だったのかな? 急行に乗っていたら白いボディに赤い帯の電車とすれ違って、最初は「なんで小田急線に都営浅草線みたいな色の電車が走ってるんだ?」と思ったんだけど、寝不足でボケていたのだろうか>自分
そんなこんなで、最近VSEを見かける機会が増えてきた。

Bトレインショーティー 小田急電鉄2600形 2箱セット
Bトレインショーティー 小田急電鉄2600形 2箱セット

楽天トラベル

私は泊まりで出張するとき、必ず楽天トラベルでホテルの予約をする。旧「旅の窓口」どころか、それ以前の「ホテルの窓口」時代から愛用しているわけだが、いっしょに鉄道の切符も予約できたらいいのになぁと思う。新幹線の指定券とか、ロマンスカーの特急券とか一緒に取れないものか。いちいち色々なサービスに登録するのって、面倒なんだもん。今の楽天トラベルも「トラベル」っていうほど、旅のすべてをわかりやすく網羅しているわけじゃない。実際私も、ホテルの予約以外には使わないし。

【楽天トラベル】

試運転中のVSEと並ぶHiSE

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02230001今日、新百合ケ丘のホームで電車を待っていたら、多摩線ホームにVSEが停まっていた。周りではプチ撮影会。小さい子供を連れたお母さんなどもケータイで写真を撮っていた。そして、そこにやってきたのが上り「えのしま」のHiSE。期せずしてVSEとHiSEの並びを見ることができた。

※画質が悪いのはINFOBARだから

VSE8号車は障害者優先らしい

red star’s Blogさんからの情報。VSEの中でバリアフリー設備のある8号車は、障害者の方に優先的に発売されているようだ。人気列車であることを考えれば(そうであってほしいが)、当然の処置とも言える。そういえば、通勤車の車いすスペースって、まず使われないよね。いっそ乗務員室との仕切り部分を車いすスペースにすればいいのだ。

あ、私はまだVSEの特急券を買ってない。騒ぎが落ち着くまで、たぶん買わない。過剰な期待を抱いている方々のほとぼりが醒めるまで、待ち。

VSEのパスネットカード

02220005新型ロマンスカーVSEをデザインしたパスネットが発売されていた。さっそく買って、使っちゃった。パスネットの購入は、小田急各駅の自動販売機でどうぞ。多くの普通券の券売機で、パスネットの購入も可能。しかも券売機の上に、どのデザインのパスネットが出てくるか表示されているが親切。