VSE8号車は障害者優先らしい

red star’s Blogさんからの情報。VSEの中でバリアフリー設備のある8号車は、障害者の方に優先的に発売されているようだ。人気列車であることを考えれば(そうであってほしいが)、当然の処置とも言える。そういえば、通勤車の車いすスペースって、まず使われないよね。いっそ乗務員室との仕切り部分を車いすスペースにすればいいのだ。

あ、私はまだVSEの特急券を買ってない。騒ぎが落ち着くまで、たぶん買わない。過剰な期待を抱いている方々のほとぼりが醒めるまで、待ち。

「VSE8号車は障害者優先らしい」への3件のフィードバック

  1. macforestさん、トラックバックありがとうございます。
    確かに通勤電車の車イススペースは無用の長物であり、特に東武は中間車にあるので、まず使われないのですよね。ここで言ってもしょうがないのですが、やはり車掌の目の届く位置に作らないと意味が無いです。残念な事に最近製造された車両でも中間車に車イススペースのある車両があります。車両メーカー側と鉄道会社側の意見交換がなされていないと思うのは私だけでしょうか。

  2. 車いす利用者の意見や駅の設備、人員の配置とか乗り入れ先の問題など、いろいろ考える必要はあるでしょうね。関東なら関東で、統一基準を作ればいいのにと思います。あと、車端部に車いすスペースを設けると、車いすの旋回動作が大変という声があるようです。うまく「車いすスルー」できる構造が必要らしい。

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