投稿者: gensugai
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特急ロマンスカーは全席指定制
ロマンスカーの運行区間と停車駅
観光客と通勤客、ふたつの顔
2016年12月31日〜2017年1月1日の小田急線終夜運転スケジュールについて
大晦日〜元旦にかけての小田急線終夜運転スケジュール、毎年のことですが小田急電鉄のWebサイトでは11月にPDFで告知されたっきり、目立つところで周知される気配が全くありませんので、こちらで紹介しておきます。
■全席指定制の臨時特急ロマンスカーを14本運転
特急ロマンスカー「ニューイヤーエクスプレス号」及び「メトロニューイヤー号」の運転があります。時刻表については、告知PDFをごらんください。
■小田急線全線で各駅停車を運転
小田急線全線(小田原線・江ノ島線・多摩線)で各駅停車を終夜運転。新宿〜相模大野間では約15分間隔、相模大野〜片瀬江ノ島間、新百合ヶ丘〜唐木田間では約30分間隔での運転となります。
(1)小田原線
新宿〜相模大野間 約15分間隔
相模大野〜伊勢原間 約30分間隔
伊勢原〜小田原間 約60分間隔
(2)江ノ島線
相模大野〜片瀬江ノ島間 約30分間隔
※元旦の3時以降は約15分間隔
(3)多摩線
新百合ヶ丘〜唐木田間 約30分間隔
■年末年始は土休日ダイヤで運転
12月30日(金)から1月3日(火)の列車ダイヤについては、土休日ダイヤで運転。
小田急ロマンスカーの歴史
小田急が新型特急ロマンスカー「70000形」の製造決定を発表
小田急電鉄が、新型特急ロマンスカー「70000形」の製造を決定し、2018年3月の営業運転開始を目指すと発表しています。
小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:山木 利満)では、新型特急ロマンスカー「70000形」を、2018年3月の営業運転開始を目指し、製造することを決定いたしました。
情報源: 新型特急ロマンスカー「70000形」の製造を決定|小田急電鉄株式会社のプレスリリース
発表された、エクステリアのイラストです。
小田急が30000形EXEのリニューアルを発表、「EXEα」として2017年3月より投入
小田急電鉄が、特急ロマンスカー30000形EXEをリニューアルし、2017年3月より投入すると発表しています。
小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:山木 利満)では、「特急ロマンスカー・EXE(30000形)」をリニューアルし、2017年3月(予定)から営業運転します。特急ロマンスカー・EXE(30000形)は、就役から20年が経過し、高齢化の進展や訪日外国人旅行者の増加など社会が変化するなか、多様化するお客さまのニーズに合致した車両サービスを提供するため全面リニューアルし、愛称についても、「EXEα(エクセ アルファ)」に変更します。なお、岡部憲明(のりあき)アーキテクチャーネットワークが、特急ロマンスカー・VSE(50000形)、MSE(60000形)に引き続き、新型特急ロマンスカー70000形とともに、デザイン設計をいたします。
情報源: 「特急ロマンスカー・EXE(エクセ)(30000形)」をリニューアル|小田急電鉄株式会社のプレスリリース
リニューアルに伴い、相性は「EXEα」に変更されます。
小田急が2018年3月のダイヤ改正で特急ロマンスカーを増発&新車投入
小田急電鉄は、2018年3月のダイヤ改正で特急ロマンスカーの増発や新車投入によるサービス向上を図ると発表しています。
小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:山木 利満)では、複々線※の完成に伴ない、2018年3月に予定しているダイヤ改正から、特急ロマンスカーの輸送サービスを向上させます。これにより、昨今の通勤時間帯における着席ニーズの高まりに対して全席指定制の特急ロマンスカーを増発するほか、新宿~箱根湯本間の所要時間の短縮など、箱根までの観光輸送を強化します。
情報源: 複々線完成により、特急ロマンスカーの輸送サービスが向上!通勤時間帯における特急ロマンスカー増発|小田急電鉄株式会社のプレスリリース