引き続き、碓氷鉄道文化むらの展示物を紹介します。
EF63って登場時は茶色だったんですね。1号機が置かれていました。隣にはデッキの付いた古めかしい機関車も置かれています。EF53 2です(EF59 11からの復元とのこと)。
ご覧のように2両並んでいます。EF53についている「出雲」のマークはちょっとおかしいんじゃないかと思います。
後に回ると、EF62 1でした。EF62が信越線の客車や貨物列車を牽引ししていた「本線用」です。そして碓氷峠では、EF63を2両1組で連結して急勾配を押し上げたり、下りでガッチリとブレーキ役を果たしたりしていたわけですね。右隣は、貨物用機関車のEF15 165です。