小田急ロマンスカー3000形第1編成 8両セット(マイクロエース)
梅小路蒸気機関車館では、動く状態で保存されている蒸気機関車の整備も行います。機関庫の左側が作業場になっていました。
JR山口線で「やまぐち号」として走っているC57の1号機ですが、今シーズンの運転が終わったので梅小路に帰ってきていました。点検整備中です。これは機関車本体側(運転席のあるほう)を後から見ています。石炭を投げ込む口が見えますね。
石炭と水を積んでいる「テンダー」(炭水車)は、切り離されていました。
こういった後継が見られるのも梅小路ならではですね。
さて、C57 1の横にはC61 2がいました。
整備中のようですが、ピカピカに磨き込まれています。職員の方が作業しているのがわかります。
翌々日から、場内を走る「スチーム号」の牽引する機関車がこのC61 2に交替するので、きれいに整備しているのでした。
つづく。