できないことはやらないほうが……

最近小田急を使っていてすごーっく気になることがあるんです。

新百合ケ丘から快速急行に乗って代々木上原まで行き、そこから千代田線に乗り換えて都心に出かけようとするとき、決まって快速急行が2〜3分遅れて到着するのです。すると、本来乗れるはずの千代田線が出発してしまい、次の電車になってしまうのです。小田急が遅れ気味でも千代田線が少し待ってくれるときもありますが、それはせいぜい「千代田線の発車時間に快速急行が入ってきた」というようなケース。2〜3分も遅れてしまうと、さすがに千代田線も待ってくれません。

で、次の千代田線の電車というのが、快速急行の1本後の多摩急行だったりするのですよ! これでは快速急行に乗っている意味がないではありませんか……。

沿線に学校が多く、16時〜19時くらいの電車は上下とも混みますね。乗降が多いせいで、毎日確実に遅れていると言って間違いありません。毎日遅れているということは、そもそもダイヤに無理があるということだと思うんです。だったらいっそのこと、今より数分余裕を持たせたダイヤにしてしまっても問題ないんじゃないでしょうかね。実現できないダイヤを案内されても、利用者は困ってしまいます。


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