LSEのテーブル

水曜日の夕方に都内で用事が済んで、家に帰るのにロマンスカーを使いました。車両はLSE。窓側指定で買いました。いざ車内に乗り込んでみると、隣の通路側にはアルコールの缶を持った男性がいたのですが、その缶を置くところがなくて困っている様子。そう、LSEって窓側に折り畳みテーブルがあるだけなんです。シートを向かい合わせで使うときはそれでいいんですが、普段は通路側の人が困ってしまいますよね。とりあえず自分は新百合で降りてしまうので、窓側をお譲りしました。

VSEの車高調整装置や電動ハッチを作る予算があったら、LSEのシートを全部取り替えてテーブルも作り直すくらい、余裕だと思うんだけどなぁ〜。「ユーザーの経験価値」を最優先に考えた場合、どっちが優先されるべきかは自明ではないか、と。古くなったとはいえ、まだまだ使うんだろうし。

でもLSE好きですよ、カッコイイから♪


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