今年もよろしくお願いいたします。
タイトルにもあるとおり、年末にPowerBook G4をTigerからLeopardにアップグレードしました。上書きですが、とくに問題なく使えています。ただ、Photoshop Elements 2.0とJedit 4を使うことが多かったので、この2つがLeopardで動かないのはちょっと困りました。
Jeditのほうは、4からXにアップグレードするしかありません。画像編集は、自分がWebで公開するものに関しては、iPhoto（iLife ’06ですけど）でなんとかします。トリミングと最低限の補正なら、iPhotoでもOKですね。「プレビュー」が使えればいちばん良いですが、カラー調整をするとプレビューが落ちるバグがあって、まだ直っていません。
それでもPhotoshop Elementsを使いたいときはあるので、遊んでいたiBook G3にTigerを突っ込み、Photoshop Elements 2.0をインストールしました。PowerBookでファイル共有をオンにして、iBookからPowerBookの画像を直接編集できるようにしています。マシンもネットワークも遅いから大きな画像を何点も同時にハンドリングするのはキツイですが、1点ずつやる分には意外と使える感じです。もつろん、iBookにはPhotoshop Elements以外はほとんど入っていません（iLifeすらない）。
PowerBookにはアナログ液晶を繋いでいます。iBookのディスプレイとは差が大きすぎるのですが、いちおう「びっくりするほどは違わない」程度には調整してあります。印刷用のデータを自分で画作りするわけじゃないんだから、まぁ良いでしょう。
解決策を発見!!
jpgをカラー調整する場合、別名保存でPICTファイルで保存してからカラー調整をしたものをもう一度別名保存でjpgに再保存。すると大丈夫。
なんだかすっきりしたような、ごまかされているような。
カラー調整パネルが使えるからまぁ良いとしましょう。
おためしを!!
ありがとうございます。確かにその方法なら編集できますね（笑）
Automatorで一括フォーマット変換のワークフローでも作ろうかな。