交通科学博物館に行ったときの写真が、まだ何点か未紹介でした。
東名ハイウェイバス1号車 posted by (C)macforest
東風 posted by (C)macforest
リニアモーターカー posted by (C)macforest
子どもの頃、バスの車体なんてリベットがごつごつしていて、床が板張りなのが当然だったんですけどねえ。
交通科学博物館に行ったときの写真が、まだ何点か未紹介でした。
東名ハイウェイバス1号車 posted by (C)macforest
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リニアモーターカー posted by (C)macforest
子どもの頃、バスの車体なんてリベットがごつごつしていて、床が板張りなのが当然だったんですけどねえ。
こちらの記事でDD13とDF50の写真は紹介しましたが、交通科学博物館にはDD54も保存されています。
CreativeCommons Attribution-NonCommercial-NoDerivs License, macforest_1975
西ドイツの技術をふんだんに取り入れたディーゼル機関車でしたが、いろいろな事情が重なって「失敗作」の烙印を押され、早々に引退してしまいました。
CreativeCommons Attribution-NonCommercial-NoDerivs License, macforest_1975
交通科学博物館には、明治時代の蒸気機関車が展示されていました。国産化最初期の、230形233号です。
CreativeCommons Attribution-NonCommercial-NoDerivs License, macforest_1975
屋外ですが屋根付きで、きれいに保存されています。
リンク: 国鉄230形蒸気機関車 – Wikipedia.
以前、小田急のロマンスカーと言えばこの色でした。現在は復活塗装として1編成が走るのみ。このカラーは1957年から。
ロマンスカー旧塗装 posted by (C)macforest
一方、国鉄→JRのディーゼル機関車は、こんな色が標準でした。1964年頃から使われているはずです。今でもこの配色の機関車が走っています。交通科学博物館に展示されていたDD13(左)とDF50です。
CreativeCommons Attribution-NonCommercial-NoDerivs License, macforest_1975
そして、フランスのTGVも試験車両や初代はオレンジとホワイトとグレー。試作車は1969年に登場しています。
CreativeCommons Attribution License, Marcin Wichary
個人的には、オレンジとグレーって好きな組み合わせです。
といっても、動いているものではありません。
先日大阪に用事がありまして、空いている時間を使って交通科学博物館に行きました。平日だったせいもあるのでしょうが、小さいけど落ち着いて見て回れる良い博物館だと思います。屋内の展示場に、新幹線0系が展示されています。
CreativeCommons Attribution-NonCommercial-ShareAlike License, macforest_1975
もはや懐かしい感じがしますねぇ、このダンゴっ鼻。
CreativeCommons Attribution-NonCommercial-ShareAlike License, macforest_1975
間違いなく、日本が世界に誇る高速電車。それが「新幹線0系」です。