ライトな撮り鉄はこのカメラバッグを使うべき「とれるカメラバッグ」

素晴らしいカメラバッグをレビュー用に貸して頂けたので、その話を。


先日、自転車のヒルクライムレースに出るために、町田から前橋まで輪行したときのこと。ふつうなら一度新宿に出るのだけれど、新宿駅の混雑が嫌で、横浜線〜八高線経由で行きました。


しかしまぁ、さすがに都心から比較的近いローカル線、それもディーゼルカーが走っている八高線。土日ともなるとその筋の方が結構ご乗車になっています。乗り鉄&撮り鉄のみなさんです。撮り鉄といっても、実際に乗車しているということは、沿線の撮影ポイントでじっと時を待つシリアスな撮り鉄ではなく、あくまでも乗り鉄がメインで、撮影は駅撮りでライトに済ませる感じの方々ね。


そんな彼らを観察していて思ったのだけれど、やっぱりみんな「とれるカメラバッグ」使うべきだと思うのです。


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とれるカメラバッグというのは、ブロガーで部類の写真好きであるいしたにまさきさんが監修した、シャッターチャンスを逃さない、まさに「撮る」人のためのカメラバッグ。


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カメラバッグをカラダの前に持ってきたときの使い勝手もなかなかいいのですよ。


まぁ、詳しいレビューは、姉妹サイトのCyclingEXのほうで読んでいただくとして。


CyclingEX:自転車+カメラ散歩にぴったり!「とれるカメラバッグ」


ほんとこれ、鉄な人々にもマジおすすめ。乗り鉄の途中、乗り換えの駅で思いがけない被写体に出会ってもサッとカメラを取り出すことができます。首からカメラぶら下げて「腹の上」に載せて、独り言をつぶやきながら歩くなんてことはもうやめるべき。19,950円と安くはないけど、Nゲージ買うのガマンして「とれるカメラバッグ」を買うと、きっと幸せになれるでしょう。


鉄道趣味って本来「大人カジュアル」だと思うわけ。このカメラバッグを手にするところから、変えてみませんか? 何言ってるのかわからないかもしれないけど、つまりは「おすすめです」ってこと!


(須貝弦)