ジオラマ・ギター!?

この人、鉄道模型好きだったんだ……。


高中正義、デビュー40周年の集大成ライヴが開催決定! – CDJournal.com ニュース

さらに鉄道模型趣味が高じて、マーチン製のミニ・ギターがベースとなったジオラマ・ギターなる珍ガジェットを市販。秋には日比谷野音を含む東京、大阪、名古屋でライヴと、いつになくアクティヴな活動が続く彼、アニバーサリー・イヤーを締めくくるライヴが12月16日に東京・NHKホールで開催されます!


高中正義 : 高中正義、鉄道模型ジオラマ・ギターを市販 / BARKS ニュース

もともと鉄道模型マニアであった高中正義は、ある日ギターの上に電車を走らせてみたいと思いつき、鉄道模型作家の諸星昭弘に制作を依頼。市価50万円は下らないフェンダーの高中モデルのカスタムショップ・ストラトキャスターのボディ部分に山やトンネルを作り、Nゲージの列車を走らせるという、史上初のジオラマ・ギターが完成したのは2009年であった。

その後も、この趣味は止まる事を知らず、ついに今回の市販にまで至ったというわけだ。マーチン製のミニ・ギター(Martin LXK2)をベースに、セイシェル島のリゾートをイメージした架空の楽園を再現したジオラマ・ギターを開発、受注生産で市販するというプロジェクトだ。

こんなのでライブしたらストラクチャーが落っこちそう!