何の調子が良いのかって?
小田急線の快速急行です!
以前、代々木上原駅における小田急線の快速急行と地下鉄千代田線の連絡について、こんなふうに書きました。
リンク: 小田急ロマンスカーだより: できないことはやらないほうが…….
新百合ケ丘から快速急行に乗って代々木上原まで行き、そこから千代田線に乗り換えて都心に出かけようとするとき、決まって快速急行が2〜3分遅れて到着するのです。すると、本来乗れるはずの千代田線が出発してしまい、次の電車になってしまうのです。小田急が遅れ気味でも千代田線が少し待ってくれるときもありますが、それはせいぜい「千代田線の発車時間に快速急行が入ってきた」というようなケース。2〜3分も遅れてしまうと、さすがに千代田線も待ってくれません。
快速急行から乗り換えられずはずの千代田線を逃すと、次が小田急線からの直通になってしまうから、余計に腹立たしいんですよね。2〜3分遅れることが腹立たしいというより、タイミングの悪さや腹立たしいし、いつも決まって遅れるのなら、その遅れたダイヤこそが「本来あるべきダイヤ」ではないのか?と思っていたわけです。
ところが、今月はやけに間に合う。新百合ケ丘から快速急行に乗ると、代々木上原に定時に着くのです。なんと、今月3回乗って3回ともそうなのですよ(3回しか都内に出ていないわけではないです、あくまでも快速急行〜上原乗り換えの話)。それまでも「遅れて到着したけど千代田線の発車時刻には間に合った」ってケースは何度もありましたけど、平日午後に3回連続定時なんて、それまでの経験からすると奇跡とすら思えます。