今このブログに起きていること


マイクロエース A2151 小田急電鉄 ロマンスカー3000形「SE車」 第1編成8両セット【税込】 …

小田急電鉄のロマンスカーに関する話題をお届けし、まもなく2周年を迎えるこのブログ「小田急ロマンスカーだより」。実は今、帰路についています……違った、岐路に立っています。実はですね、11月以降「ものすごい勢いで」アクセス数が減っているんですよ。10月まではコンスタンスに1日200以上のアクセスがあったのが、11月以降200を下回るようになって、今月に入ってから80すら下回るようになりました。おいおい、何が起きてるんだ(笑)

アクセスログを見ると、このブログの場合、皆さんのRSSリーダーに登録されているというわけではなさそうで、GoogleかYahoo!かMSNで検索されてたどり着くケースが大半。Googleで「ロマンスカー」と検索すると比較的上位にくるほか、Yahoo!の場合は通常の検索だと下位に沈みますが、ブログ検索だと該当ブログとして表示されます。なので、検索で見つかりやすい状態には変わらないと思うのです。じゃぁ、何が変わった?

リファラを見ていて気づくのは、以前はよく見かけた検索語句が、感覚的にですが「減っている」もしくは「まったく見なくなった」ということ。いくつか挙げてみましょう。

「小田急 ロマンスカー 時刻」
実はこんなキーワードで来る方が多かったんです。小田急電鉄のドメインが変わってから少しずつ減り、最近ではだいぶ見かける機会が少なくなりました。

「ロマンスカー 千代田線 乗り入れ」
小田急電鉄から千代田線乗り入れ用の車両の計画が発表になったことで、情報に対する欲求が減速しているんじゃないかと思います。もちろん、MSEのイラストが発表になったときは瞬間的に増えましたけどね。

「小田急 9000形」
なんどか9000形についても触れ、かつてサウンドを公開したこともありました。が、実車が引退する前のマニアの方々がフィーバーしていた状態から比べると、このキーワードはめっきり見かけなくなりました。

「ロマンスカー 事故」
残念ながら、一時期はこの検索語句がかなり多かったんです。そう、前展望が使用中止になった例の事故です。そろそろほとぼりが冷めたことで(引越屋がLSEに接触した直後を除いては)このキーワードは全くと言っていいほど見かけなくなりました。実は「ロマンスカー 事故」でググるとトップに出ちゃうんですよ……。

また、VSEの登場以来何かと話題を振りまいてきた小田急のロマンスカーも、ここに来てさすがに話題が落ち着いてきたようにも思います。基本的に単一話題のブログなので、はやり廃りというか、世の中の注目度の影響を受けるのは当然ですね。Nゲージの製品ラッシュも一段落だし(笑)