小田急電鉄の発表によると、今までグッズとして販売された電車の解体部品の一部にアスベストが含まれていたことが判明し、無償修繕または代金返還に応じるとのこと。一応、そもそもアスベストは飛散しないように処理されている。
「小田急から「アスベストを含有した解体車両部品の無償修繕・代金返還のお知らせ」」への9件のフィードバック
コメントは停止中です。
小田急電鉄の発表によると、今までグッズとして販売された電車の解体部品の一部にアスベストが含まれていたことが判明し、無償修繕または代金返還に応じるとのこと。一応、そもそもアスベストは飛散しないように処理されている。
コメントは停止中です。
2600形の車号板が自宅にあるので、修繕してもらうことにしました。後日、宅配業者?が引き取りに来るそうです。(連絡待ち)
その後の経過は追ってご報告します。
修繕って、どう修繕するんでしょうね。
やっぱりアスベスト除去かな?
第2報です。小田急から連絡が来たのですが、裏面を削ると半数くらいの割合で影響が表面にまで出てしまう(表面の塗料がひび割れたり剥げてしまうので補修作業が難航しているそうなんです)万が一の場合、表面の塗り直しをして良いか確認しておりました。このあと、返送用セット(伝票+梱包材一式)を送るとのことです。
第3報です。返送用セットが届きましたので、ぐるぐる巻きにして発送しました。ちなみに、ウチの車号板もご多分に漏れず裏面がアスベスト含有物で真っ黒なので、削ったらたぶん表面まで逝っちゃいそうな気がします。返送用セットは和泉多摩川のTRAINSよりヤマト運輸で発送されていて、和泉多摩川に送り返す形になります。
続報ありがとうございます。
結構時間かかってるんですね。
いっそすべて返金処理にしたほうがスムーズなような気がするのですが、それだと所有者が納得しないかな?
>いっそすべて返金処理にしたほうがスムーズなような気がするのですが、それだと所有者が納得しないかな?
まずに、私が納得しませんがな。(´・ω・`)
97年の鉄道展から苦節?年、やっとジャンケン大会で勝利して手に入れたものなので。(しかも「お買い物電車」の編成なんです)
友人から聞いた話だと、表面の塗装にまで影響が出やすいのは2400/2600で、9000は少ないそうです。
なるほど(笑)>私が納得しませんがな
お買い物電車編成とは、確かに貴重ですね。
>表面の塗装にまで影響が出やすいのは2400/2600で
ということは、この両者は幕板が薄いんですかね。
今日戻ってきました。問題の表面は何とか再塗装しないで済んだようです。裏面は一度すべて剥がしたあと、さび止めとコーティング塗料(VSEの製作過程で塗っていたのと同じもの???)(黒)で再塗装されています。
おー、無事帰ってきてよかったですね。