ある日、鶴川駅で下りの各駅停車を待っていた。下校時刻と重なり、大量の学生がホームに並んでいる。時間になっても電車が来ない。3分遅れで来た各駅停車は6両編成で、学生を満載。車掌は「空いてるドアへ回れ」だの「中程に進め」など言うけど、沿線に学校だらけの小田急で、下校時刻になぜ6両編成なのだろうか。こんなこと言うと鉄道ファンに怒られるかもしれないが、VSEに金かけるヒマがあったら、小田原線から6両編成の各駅停車を排除してほしいという気持ちもある。
6両編成にお客満載といっても、確かに空いている車輌があるときもある。そっちに回れば混雑が多少は和らぎ、電車の遅れも少なくなるのはわかる。しかしなぜ、鶴川、玉川学園前、町田と3駅も続いて、前3両に混雑が集中するような階段配置になっているのだろうか。いわゆる「平均乗車」をさせたければ、人間の動線を改善することが必要なのは、ちょっと考えればわかるような気がするのだが、鉄道会社にそういう金の掛け方を期待するのは無理なのだろうか。
はじめまして。かずさ2号です。
私も通学で小田急を6年間使っているのですが、6両編成はやめて欲しいと思っている一人です。
鶴川~座間で使っているのですが、よく混むんですよね。
町田と相模大野ですごい混雑になりますね。(小田急相模原ですくけど…)
6両だと需要と供給があってない気がします。ボイスセンターに連絡したことあるんだけどな…。
かずさ2号さん、こんにちは。鶴川〜座間ですか。急行通過駅to急行通過駅の移動って、不便ですよね。私も一時期、鶴川〜豪徳寺を仕事で利用していて、乗るたびにもだえてました(笑)
江ノ島線の各駅停車をすべて町田or相模大野始発にしてしまって、小田原線から6両編成の各駅停車を追放してほしいですね。