実はまだiLife’08を買っていないのです。
ところが先日いきなりNumbers’08のドキュメントがメールで送られてきてびっくり。
そうか、やっぱりiLife’08買わなくちゃだめか。
システム条件的にはOKなんだけど。でもiLife’08もセットで買いたいしねぇ(←こっちはG4だとそろそろ厳しい)。
カテゴリー: ソフトウェア
ちなみに私は
WindowsPCもVPCもやめてしまい、いっさいのWindows環境がございません……。まぁ、昔もなんとかなっていたし、今でもなんとかなっています。
Safari 3 Public BetaでPC版が登場
リンク: Apple – Safari 3 Public Beta.
リンク: ITmedia News:米Apple、Windows版Safariをβ公開.
まだ日本語対応していないようです。
果たしてWindowsの世界で普及するのでしょうか。
Adobe Creative Suite 3とAdobe スゴロク CS3
Adobe Creative Suite 3のプロモーションの一環として用意されたのが「Adobe スゴロク CS3」(笑) さっそくやってみたのですが、意外と面白いです。強いて言えばこのFlashはウチのPowerBook G4には荷が重い。ブログパーツ(今回のサイトではブログシールと呼んでいます)もあります。スゴロクで遊びながらアイテムを集め、そのアイテムのブログシールがもらえるという手順です。
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iPhotoのサムネールキャッシュ
今さらながら使い始めたiLife ’06。「iPhoto 6って動作が速いな」なんて思っていたのだが、碓井峠で撮影した大量のデジカメ画像を読み込んでから何度か起動と終了を繰り返していると、「サムネールキャッシュの再構築」をしなさいという趣旨の警告が出た。指示に従うとしばらく再構築の作業でiPhotoが使えず……。
毎度こんな調子だとしたら困るなぁ。
それと、デジタル一眼にしろコンデジにしろ、平気で600万画素とかいう時代になってくると、今使っているPowerBook G4の60GBというディスク容量では先行きが不安。なにせ、一度の旅行で400MBくらい平気で撮ってきちゃう。
今さらだがiLife’06を使う
2006年も終わろうかというこのタイミングで、iLife’06を入れる。
まぁ触っておかないと、’07が出たときに比較もできないし。
iPhotoの起動と終了が前バージョンよりだいぶ速い。
もっと早くインストールしておけばよかった。
Parallels Desktop for Mac 日本語版
今日11日、Parallels Desktop for Macの日本語版が株式会社プロトンから発売されます。Apple Storeでも取り扱っています。
リンク: The Apple Store (Japan) – Parallels Desktop for Mac.
少なくとも、今私が使っているPowerBook G4+Virtual PC+XPよりかは、MacBookとParallels Desktopのほうが速く動いてくれるでしょうね。
やっぱりBryce5.0をDLしておこう
iLifeファミリーにペイントとドローを
Adobe RederやAcrobatの振る舞いが、なんともマイクロソフト的で気に入らないなぁ……なんて思っている今日この頃。OS XでPDFを開く際は、注釈等が無い限り極力「Preview」を用いています。
さて、JD氏の「Webdog」に先日以下のようなエントリがありまして。
リンク: [w]だから今度はAdobeがAppleに買収されたら良いんですよ.
話しの趣旨としては「今度はAdobeがAppleに買収されたら良い」というよりも、「iLifeファミリーのペイントやドローがほしい」というように受け取りました。以下、Webdogから引用しつつ、
随分前からとても不満に感じてるのは、Macを購入してもiLifeの中にペイントソフトやドローソフトが含まれていないこと。共存するためのアドビへの気遣いなのか、Graphic Converterバンドルでお茶を濁しているように思えます。
私も同じ不満を感じていました。というか、iPhotoにレタッチ機能がある今、少なくともコンシューマ向けに関して言えば、Photoshopへの気遣いは必要ないでしょう。
マクロメディアのFinal CutからiMovieが生まれた、イマジックのLogicからGarageBandが生まれた。今度はPhotoshopやIllustratorから何か新しい希望を作ってもらえないものでしょうか。初めてPhotoshopを使った日の、あのワクワク感をもう一度味わいたいです。
SE/30あたりのMacを知っている世代だと、マックペイントやSuperPaintで何でも描いていたって人は多いのではないでしょうか。その頃のほうが、今なんかよりよっぽどワクワク感がありました。
XPを起動させたいと思ってMacBook ProやIntel iMacを買ったユーザーが、何かの拍子に「OS Xも使ってみようかしらなんて思っちゃったりなんちゃったりして〜」(古)となったとき、楽しく絵を描いたり画像を加工できるツールがあれば、OS Xへの「吸引力」も強まるというものです。
いっそAppleは、CORELから「Painter」でも買ってきたらどうかと思います。それならAdobeとも棲み分けもできるでしょう。
Virtual PC 導入
今さらと言っては何だが、PowerBook G4にVirtual PCを導入した。仕事では使ったことあるが、個人用のマシンに入れるのは初めて。OS Xの中でWindows XPが動くというメリットは、Intel MacでWindowsを起動できることのメリットを、現状では上回ると思う。2つのOSを1つの画面で同時に使えるのは、とても大きい。さすがにスピードはもっさりするが、Macで作ったドキュメントのWindows上での見え方を確認したり、MacのWebブラウザではちゃんと利用できないWebサイにアクセスしたりできるのは便利。ノート型のマシンの場合はさらに「それを持ち運べる」というメリットがある。
Intel Mac用のVirtual PCも早く出して欲しいものだ。少なくともPPC版よりはパフォーマンスに期待が持てる。Virtual PCの便利さを知ってしまうと、デュアルブート程度じゃ満足できない。