いや、笑い事ではございませぬ。まずは私が現在仕事でもプライベートでも大活用している機材たちをご紹介。
・iPhone 3GS
・初代iPad Wi-Fi
・Mac mini Mid 2007 RAM1GB(0S 10.6.8)
・MacBook early 2009 White RAM2GB(OS 10.7.4)
……という具合で、実はロースペックな機材で物持ちよくやってます。やることがデジカメ画像の整理とWebブラウズと原稿やブログ記事の執筆程度なんで、これでもなんとかなっちゃうんですよね。ちなみにMac miniはiOSデバイスの同期と(外付けHDDへの)データ保管が主な役割で、これを使って作業することはほぼありません。
MacBookは事実上メインマシンですが、やりかけのデータ以外はローカルにはありません(データは順次Mac miniに移動)。そして「どうしてもMacじゃなきゃだめ」というとき以外は持ち出しません。ふだんはiPadを持ち歩いています。
しかし、今回のWWDCでさすがに引導を渡された気分(笑)
整理すると、
・iPhone 3GSはiOS 6に対応するも使えない機能多し(参考)
・初代iPadはiOS 6に対応せず
・Mac mini Mid 2007はMountain Lionに対応せず(そもそもRAM1GBなので10.6.8どまり)
・MacBook early 2009 Whiteは、いちおうMountain Lionに対応
……ということになります。
実は初代iPadがiOS 6に対応しないのが、いちばん堪えます。でも今まで世に出た3世代のiPadの中で、初代だけA4プロセッサなのだからしかたがないですね。
さて、これらをどうリプレイスするかは悩みどころです。欲しいもの全部買えるほど儲かっていませんし。
いちおう現実的な線で考えてみました。
・iPhone 3GS→iPhone 5待ち
・初代iPad Wi-Fi→第3世代のiPadへ
・Mac mini Mid 2007→引退
・MacBook early 2009 White→RAM増設してデスクトップ代わり(Mac miniの後釜)に
・モバイルノートを1台新規導入
で、じゃぁ何を新規に導入するか……なんですが、11インチのMacBook Airでいいかなぁ、みたいな。安いし速いし「とれるカメラバッグ」に入るし。
しかし、Mac miniから現行の(モデルチェンジしませんでしたね)Mac miniに買い替えて、MacBookはRAM増設&バッテリー新調で延命するというのもアリかなと思いはじめました。
どちらにしても白いMacBookにはもうちょっと働いてもらおうと思うので、とりあえずRAMを買うか。