ネット上でバズってる本を見つけて「なんか面白そうだな」と思い、タイトルだけ記憶して駅前の大型書店をハシゴしてみるが……ない!
と、思ったら、という話。
で、いわゆる写真技術などはまったくと言っていいほど触れてないですが、それをそのまま「なんだ、じゃあ興味ないわ」と思わないでほしいのです。
これはぜひとも、写真のテクニカルガイドブックなどを読もうとしている層に、いちど目を通してもらいたい。プロアマ問わずカメラマンという技術屋や芸術家は定義がありますけども、そうではない ー 今起きている「なにか」がまさに本書において明文化されているのです。
【新刊告知】「楽しいみんなの写真 -とにかく撮る、flickrで見る。ソーシャルメディア時代の写真の撮り方・楽しみ方」がホントにやっと完成しました:[mi]みたいもん!
ずっと出したかった写真の本。デジカメ以降、ネット以降、ソーシャルメディア以降で変わってしまった写真の本が完成しました。
書店で買って飲みながら読もうと思ったのに、ない!ない!
いや、違うんです。
著者やブロガーが書いてるのをみて、すっかり出ているもんだと思ったら「25日発売」だったorz……
泣きながら家に帰って、Amazonで予約したさ。
悔しい?からアフィリンク貼ってやる!
【送料無料】楽しいみんなの写真
価格:1,680円(税込、送料別)届いたらひとりで飲みながら読む!
追記:しかし気づけばいしたにさんがらみの本ばっかり買ってます。そのうち、彼が「GPSロガーミステリー小説を出しました」とか言っても、買ってしまうかもしれません。