バンダイの「大人の超合金」シリーズに、新幹線0系が登場。
1964年、日本車両にて製造された1次車の記念すべきトップナンバー。全長25.15m、定員75名。N1編成の博多寄り先頭車として設計され、電車方式(動力分散方式)と交流電化(単相2万5,000V)を採用している。在来線より大型の車体には、後位に便所と洗面所を設置。運転台には運転席と助士席が設けられている。廃車は国鉄時代の1978年3月。引退までに約600万kmを走行している。現在は大阪「交通科学博物館」にて保存・展示されている。
こだわりすぎ 「大人の超合金 新幹線0系」を見て来た – ITmedia ガジェット
「大人の超合金」シリーズは、35年以上の歴史を持つ「超合金」の技術を結集し、実在する造形物をリアルに再現した、こだわりの大人向けホビーアイテムのブランドだ。初めて月に到達した宇宙船「アポロ11号&サターンV型ロケット」(2010年3月発売・1/144スケール)や「スペースシャトル エンデバー号」(2010年12月発売・1/144スケール)、そして「小惑星探査機はやぶさ」(2011年6月・1/24スケール)が商品化されている。
日本の高度経済成長期を支え、“夢の超特急”として今もなお多くの人々の心に刻まれている「新幹線0系」がそれに続く第4弾となった。徹底した実車取材により、細部まで完全再現し、1/45スケールの精巧なモデルで商品化された。
メーカー希望小売価格は78,750円(税込)。
余裕のある大人の方、ぜひどうぞ。
(須貝弦)
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