HiSEの面構成

唐木田行きのホームウェイ号にHiSEが充当されていました。

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先頭車両は複雑な構成をしています。初めて見たとき(二十数年前)は、その複雑さに違和感というか「すっきりしない」感じを覚えたものですが、改めて見ると、意外と?優雅なスタイルをしていますね。

HiSEの座席にはリクライニングがありません。でも古いわりに座り心地はいいように思います。WikipediaのHiSEの項目に『しかし、最終的な座り心地より「リクライニング機構があるかどうか」を重視する向きも多く』と書かれていて思わず笑ってしまいましたが、でもまったくそのとおりだと思います。