そういえば新4000形とやらに乗ったのよ

新百合ケ丘で多摩急行待ってたら、新4000形が来たわけですよ。最近のモノも含め、今までの小田急の電車とは顔が違うのですぐにわかりますね。車内に入ってみると、新しい中央線快速の電車と同じ雰囲気が。ドア付近の足下や手すり部分が黄色く色付けされている(視力に障害のある方でも認識しやすいように)からそう思うのかな。

座席が空いていたので、座らせていただきました。今どきの電車のシートですね。腰を押し付ける感じで座ると、腰は安定します。尻は痛くなるが腰は痛くならないシートです。

静かかどうかは……モーターのない先頭車両に乗ったのでわかりませんでした。

あと、ふと気がついたんだけどドアチャイムの音がJRの新型通勤電車群と同じですね。これについて「驚いた」とか「がっかりした」という声が見られることに、むしろ驚き。音が違うことまでは気づいたけど、ドアチャイムに感情移入はできん。それに、ドアチャイムって個性必要なんですかね。バリアフリーに関わる警告音・合図音なわけだから、むしろどんどん統一するべきだと思います。


小田急電鉄 2400系 新塗装4輌セット(マイクロエース 製 Nゲージ 私鉄電車)