全7ステージで争われる11th ツアー・オブ・ジャパンのうち、富士山ステージ以外は何かしらの公共交通機関やシャトルバスでアクセスができる。その内容を簡単にまとめてみた。なお、チラシおよびTOJ事務局からお送りいただいたFAX、そして開催地の行政機関が作成した資料をもとにしているが、情報の正確性については保証できないのであしからず。詳しくはTOJ事務局に問い合わせてほしい。
リンク: TOUR OF JAPAN.
全7ステージで争われる11th ツアー・オブ・ジャパンのうち、富士山ステージ以外は何かしらの公共交通機関やシャトルバスでアクセスができる。その内容を簡単にまとめてみた。なお、チラシおよびTOJ事務局からお送りいただいたFAX、そして開催地の行政機関が作成した資料をもとにしているが、情報の正確性については保証できないのであしからず。詳しくはTOJ事務局に問い合わせてほしい。
リンク: TOUR OF JAPAN.
バッソのいないジロが開幕しました。初日がチームTTってどうなの?と思ったけど、面白いコースでしたね。
さて、アクアエサポーネにバイクを供給しているのはDeRosaなんだけど、通常のバイクはしぶとくProtosを使うのかと思ったら、今季はIDOLを使っているみたいですね。「UD」のネームが入っているけど、軽量バージョンなのかな?
リンク: CYCLINGTIME.com : GRAPHIC view.
なかなかカッコイイですな。
セルゲイ・ゴンチャール(ウクライナ、Tモバイル)もジロ・デ・イタリアを欠場。風邪引いたということになっている。
リンク: T-Mobile Team – T-Mobile Team to focus on stage wins .
今年のジロは誰が勝つんでしょうか。個人的にはベッティーニがインテルジロ賞とか取っちゃう気がしているのですが(笑)
「オペラシオンプエルト」への関与を認めたイヴァン・バッソが会見を行ったそうです。
リンク: CYCLINGTIME.com : 会見でバッソが主張「ドーピングは未遂に終わった.
ロードレースのドーピングの話題、なんだかもう飽きましたね。
バッソはディスカバリーを離れました。ジロ・デ・イタリアにはコンタドールを出したら面白いんじゃないかと思っていたのですが、結局メンバーに入りませんでしたね。
結局、バッソ自らチームを離れる決断をしました。
リンク: CYCLINGTIME.com : バッソのディスカバリーチャンネル離脱が正式に決定.
こういうことがあるたびに、海外のレースへの興味関心が失われていきます。
ディスカバリーのイヴァン・バッソ、ジロ・デ・イタリア出場に黄信号。
リンク: CYCLINGTIME.com : 審議再開のためチームはバッソのレース出場停止を決定.
もし昨年覇者のバッソが今年のジロに出られなくなった場合、ディスカバリーは誰をジロのエースに立てるか。こんなときサヴォルデッリがいればと思うが、彼は移籍してしまった。
個人的な予想としては、ジロにおけるディスカバリーのエースはコンタドール。で、バッソがジロに出られなくなった場合、最悪のケースとしてツールにも出られないということも考えられるだろう。そうなると、ツールはヒンカピーかポポヴィッチ。ヴェルタはライプハイマーと予想……なんかすごく、当たらなさそう(笑)
CSでやっていたパリ〜ルーベ、ライブで見ただけではなく、リピートも2回見てしまいました。結果がわかってるのにドキドキするのはなんでだろう(笑)
で、ポラックが逃げたおかげでFELTのロードバイクがずっと映ってました。少なくとも日本の市場では、FELTに対してレースのイメージを抱いている人は少ないこともあって、新鮮な感じがしました。
J-Sportsでミラノ〜サンレモを観戦したわけですが。
リンク: CYCLINGTIME.com ミラノ〜サンレモ2007 テキストライブ.
なんか落車ばっかりで痛そうだった……。最後のペタッキの不発具合にもびっくりしたが。
NIPPOコーポレーションがエキップ・アサダのメインスポインサーに。正式名称は「NIPPOコーポレーションー梅丹本舗ーエキップ・アサダ」となる模様。既存の「チームNIPPO」と加え、同社は2つのチームをスポンサードすることになった。どちらが上でどちらが下かというわけでもなく、AチームとBチームの2つがあるような感じだろうか。チームNIPPOから岡崎和也、清水良行、マリウス・ヴィズィアックの3選手が浅田監督のチームに移籍する。
リンク: エキップ・アサダのスポンサー決まる。「NIPPOコーポレーション・梅丹本舗」.
同じ目標を持つものどうし、もっと協力したほうが良いはずとは思っていたが、こうやってカタチになるとやっぱり驚きは隠せない。とにかく来シーズンは注目だ。
Yahoo!Japanがスポンサーを降りたことで危機を迎えたチーム・バンが、エキップ・アサダとして再出発、当面は後援会がチームの活動を支えていくことになるようだ。すでに後援会に入り年会費5,000円を払う人が100人を超えているという。それだけの人がこのチームを支えようとしている、そしてそれが増えようとしているのは素晴らしいことだ。
リンク: CYCLINGTIME.com : エキップ・アサダ後援会発足パーティ行われる.
リンク: EquipeAsada.
ひとつだけわからないことがある。なぜ「日本の自転車、日本のチーム、日本の選手」にこだわるのかということだ。夢としてはものすごく理解できるし応援もしたいが、それが3〜4年先の目標として成立しうるのだろうか。今中大介以降、日本人が誰ひとりとしてツール・ド・フランスに出ることすらできていないのにだ。まずこの段階で多くの人が「?」となるのは間違いない。夢にどういうプロセスで挑もうとしているのか、Webやメディアを使ってわかりやすく伝えていくことも、大事なのではないだろうか。