引っ越し翌日の仕事も「ひらくPCバッグ」があれば大丈夫だった

スーパーコンシューマーさんおよびいしたにさんのご好意により、モニターとして使用させていただいている「ひらくPCバッグ」。

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ひらくPCバッグ – スーパーコンシューマー.

発売および私のもとに届いてからだいぶ時間が経ちましたが、当然、毎日のように使わせていただいております。

さて、私事ではございますが先日引っ越しをしたんです。引っ越しって、パワーが要りますよね。

私の場合、土曜日午後に引っ越し業者による引っ越しを行いました。で、翌日曜日は午前中から都心に出かけて取材仕事があったのです。土曜日は作業で疲れて、とりあえず寝るスペースだけ作ってバタンッとなるのは自明。日曜日も荷解きしている時間がありません。月曜以降も、執筆するべき原稿や取材仕事をいくつか抱えていました。

そこで、ひらくPCバッグ。

引っ越し翌日の日曜日に必要になるものはもちろん、とりあえず引っ越し先の仕事デスクの上に展開したいもの、すぐ参照したい資料等々、いっさいがっさい、ひらくPCバッグに放り込みました!

MacBook Air
MBAのACアダプタ
デジタル一眼レフとその充電器
予備のコンデジ
メモ帳
名刺
原稿の資料となる雑誌
紙の資料いくつか
各種充電器やUSBケーブル類のセット
Kindle paperwhite
通帳
折り畳み傘
その他コマゴマとしたモノたち……

とりあえず、入れました。入りました。さすがにパンパンだったけど。

引っ越し当日は、いざ引っ越してみるとアレが足らんコレが足らんというわけでヨドバシ等に買い出しに行く等して忙しく、予想通りロクに荷解きもできずに撃沈! しかし、当面必要なモノは全部「ひらくPCバッグ」の中に入っているわけなので、翌日曜日の取材には、もちろん忘れ物もなく(要らんものもあったがw)出かけることができました。

ああ、やっぱり、ひらくPCバッグは「自分の仕事場」そのものなんだなと。

取材と取材の合間のドトールだろうが、気分転換のコメダだろうが、新横浜駅の待合室だろうが、ベストウェスタンホテル名古屋のシングルルームだろうが、いつもの作業環境を再現できる、ひらくPCバッグ。

もちろん、必要に応じて中身の選別はありますが、イザとなったら詰め込めるだけ詰め込んでしまえる、それでも背負えちゃう、そして中身が使えちゃう(←これ重要)ひらくPCバッグのありがたみを、引っ越し後の1週間、ひしひしと感じたのでした。

かなり個性的なバッグなので、モニターさせていただけるのはうれしい反面、当初は難しさも感じていたのですが、10ヶ月使ってなおこうやって発見もあるのは、面白いですね。

過去の記事はこのへんを。