テレビ観戦とWebだけをネタに、ツール・ド・フランスのエントリーを書いとります(笑)
さて、第2ステージ。
フランス人4人による逃げは粘ったけれど、結局は吸収。でも良いアピールになりましたね。フランスのレースなんだからフランス人が活躍しないと。で、カンチェラーラが一瞬期待させてくれましたが、勝ったのはトル・フースホフト(ノルウェー、クレディアグリコル)。
リンク: CYCLINGTIME.com : 混戦の上りスプリントを制したのはフースホフト!.
それよりも……といったらフースホフトには失礼だが、昨年山岳賞のマウリシオ・ソレール(コロンビア、バルロワールド)が心配。総合ひと桁も狙えるんじゃないかと思っていたけど、初日の落車で全部パー。第2ステージはなんとか出走していたが、ロバート・ハンターが優先されるせいか、遅れてもアシストゼロ。見ていてかわいそうだった。