アイディアの出し方

はるか以前に以下のようなネタがあったらしく、

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今頃になって、こんなのや、

リンク: 29man loves アイディアマン コンテストに投稿。:[mi]みたいもん! .

こんなのを、

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読みました。

アイディアって何でしょうね。「ひらめくこと」に関しては、私はとくにコツを持ち合わせていません。「ひらめいたこと」は、ケータイで1行メールを書いて自分に送ったり、Macの前にいればスティッキーズに入力します。断片的なメモは、とりあえずスティッキーズ上にまとめられています。スティッキーズのウインドウを折り畳むと、頭の行だけが表示されますよね。それで、画面の片隅にいつもチラチラしてるくらいが、気になりすぎることもなく、忘れることもなく私は好きです。

具体的な何かに落とし込まなくちゃいけないケース、私の仕事だとWebサイトや雑誌のある企画の構成案だったりするわけですが、そういうのを考える時は、とにかくアウトプットするしかないと思います。ミーティングがあるなら、ミーティングでどんどんしゃべり、その場で落書き程度のラフもどんどん書く。明日の朝までに構成案を作らなくちゃいけないなら、そりゃもう「作る」しかありません。そこで大事なのは、止まらないこと。16ページの特集の構成案を作るなら、16ページを埋めるつもりでとにかく「見出し」を書き出して、紙にラフを作ってみる。手を動かしてアウトプットしないことには、私は次のアイディアも出てこないのです。

結局、ひらめきをメモするのも、ミーティングでしゃべるのも、企画書を作るのもアウトプットですよね。「アウトプットする気でアウトプットする」ことを繰り返すしかないんだと思います。


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