寝込んでわかるiPod touchの実力

週末に風邪をひきまして。最初は熱が出たんだけど、その後で胃にきちゃいました。おかげで土日はずーっと寝込んでおりました。

寝込んでいるとは言っても起きてます。意識あります。何かしてないとヒマでしかたがありません。以前ならiPod 5Gでひたすらポーカーでもやっていたと思いますが(笑)、今はiPod touchがあります。私は自宅では無線LANを使っていないのですが、PowerBookにはAirMacカードが入っていますから、このAirMacを使って「インターネット共有」をします。そうすれば、枕元でもiPod touchでネットサーフィンが楽しめるわけです。

で、最初はヘッドフォンもせずSafariばかりいじってました。いや、音楽聞いても良いんだけど、ちょっと重たいページにアクセスすると、読み込んでいる最中に音楽が止まることが多いんです。あと、読み込み中に画面が回転した場合とか。Safariが落ちることもあります。あと、リンク先が新しいウィンドウで開かれるとき、元のウィンドウまでリンク先に飛んでしまうバグがあるのはtouchユーザのみなさんお気づきだと思いますが、これ本当にうっとうしいですね。

それでも、ニュースサイトやブログを見て回り、お気に入りのサイトを執拗に見て回り、疲れたら寝る——というルーチンを、週末のあいだずーっと繰り返していました。しかし次第に飽きて、次にYouTubeに手を出します。超テクのギダーとか蒸気機関車とかルマンを走るポルシェ956とかアレとかソレとか……。気がつくと(風邪による胃痛に耐えながら)3時間くらい経っているのですから不思議ですね。

で、いったい何の実力がわかったのか、まるで文章になってませんが、iPod touch買って良かったなぁと思えた週末であったことは間違いありません。


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